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「何か気持ちが悪い」「何か嫌だ」と感じる際の"何"を言葉で理由説明できるようになりつつある

   第48期文演アンケートです。  きょうは、米国留学経験があり、現在、流通関係の仕事に就いているO(オー)さんです。   Oさんの文演アンケート     Q.1どんな目的で受講しましたか?   A.1 日本語で文章を書くこともないまま社会人になってしまい、母国語ゆえに言葉をごまかして場を取り繕っている自分を恥ずかしいと思っていた。自分の日本語を . . . 本文を読む
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中高年の恋 命輝かせる、体内サプリ

きのう1月27日(火)の毎日新聞夕刊に、高樹のぶ子がインタビューされていました。  年齢的には団塊の世代に属するものではありませんが、このブログにピックアップしておきます。  ~37歳だった84年に「光抱く友よ」で芥川賞を受賞。恋愛小説を書き始めたのは40歳を過ぎてからだという。99年に谷崎潤一郎賞を受賞した「透光の樹」では、25年ぶりに再会した40代の男女の恋愛とエロスを描き、映画化され話題となった。官能的な性愛の描写だけではない。高樹さんの作品では、年を重ねる中で表面が曇り体の奥深くに埋もれていった<人間としての本質>が、恋愛を通して最後の輝きを放つ。その美しさに、読む人は心を揺さぶられる。 . . . 本文を読む
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