教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
連休や休日の始まりにくるとダラダラせずに休日を過ごすことができ、
2020-05-30「ダメならダメなりに集中して結果を出そうと、臨むことができた」のAさんについてです。
まずは、Aさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Aさんの体験レッスンの主なスコア20/5/25」 たてサッケイド21 数字ランダム14・15 漢数字一行〇→157、三→96、一→105 たて一行ユニット39・46 スピードチェック23・23 ロジカルテストAタイプ17/20(3分)・21/23(3分)イメージ記憶32/40(2分)40/40(1分30秒)初速643字/分・理解度B
「Aさんの体験レッスン(入会時)アンケート20/5/25」・「体験感想」まわりのスピードを気にせず、自分のペースをしっかりと把握することを意識して、体験にのぞみました。なので、落ち着いて受けることができました。日頃、使っていない力を試されている感じがして、今後に期待が持てました。これならば無理なく、自分の力を向上できると。そこで入会を決めました。・「入会を決めた理由」たくさん本を読みたい。・本の読み方を学びたいというのが、大きな理由です。
以下は、Aさんの受講10回~30回目アンケートと、最新スコアです(受講20回目(20/7/7)アンケートは、もらい忘れです)。
「Aさんの受講10回目アンケート20/5/31」
マイナス・当面の目標は学んだことの習慣化。BTRメソッドの成果を「習慣化」させることは、当然ですが自分には10回では足りない。日常の読書で、意識せずに「速読モード」になり、かつ実際に速読できるために後の40回を有効に使いたいと思った。
プラス・自分で限界を作らなくていい! ということをこの年齢で思い出すことができた。ランダムシートやスピードチェック、ロジカルテストをしているとき、心の中の自分が「ここまで、できればいいかな?」と囁きかける。しかし、先生からの励ましの声があり、自分で限界を作らず、もっと加速しなくてはダメだ!とハッとさせられました。・自分の現状の読書スピードで我慢していては、10倍には程遠いので限界を作らず、今まで体験したことのなかった視野や判断スピードまで自分を高めようという気持ちになりました。速読の学校に通ったのですが、速く読む技術以外にも、集中力や自分を高めようというモチベーションの向上など色々な果実がありました。これからも励んでいきます。
「Aさんの受講30回目アンケート20/8/22」
マイナス・大丈夫です。
プラス・思考のスピードと集中力(読書や仕事)が上がりました。・連休や休日の始まりにくるとダラダラせずに休日を過ごすことができ、本当に助かっています。
「Aさんの受講30回目の主なスコア20/8/22」よこサッケイド65 数字ランダム100・110 漢数字一行〇→2,880、四→2,340、五→180 たて一行ユニット170・170 スピードチェック40(44秒)・40(45秒) ロジカルテストCタイプ19/24(3分)・20/30(2分51秒)イメージ記憶17/40(45秒)28/40(45秒)イメージ読み101個(1分) 倍速読書『アナザーフェイス』9,000字/分・理解度A※スピードチェックとイメージ読みは、前回のスコアです。
Aさんは、初速643字/分・理解度Bからのスタートでした。
きのうの受講30回目は途中で本が変わって9,000字/分・理解度Aですが、受講17回目で10,800字/A-(『阪急電車』)となってからはコンスタントに10,000字/A-を超えるようになりました(最速は受講22回目の16,500字/A『あの子が欲しい』)。
もともと、学校の先生ですから読み書きに慣れていた分、一気に開花した感があります
受講21回目が第14回初級朝トレでしたから、受講20回目アンケートは、その辺も交えて読みたかったところです
教室再開後の最初の入会者であるAさん。
これからどこまで伸びていくのでしょうか。
また、文演にも関心をもっていただければうれしいです。 真
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