速読にずっと来なかったことを激しく後悔

    2024-08-10「最近は勉強が楽しいです！」のＹさんについて。

　高2女子。

　クリエイトを知ったのは「ＳＥＧ」のチラシで。

　まず、Ｙさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。

　　　 　   「Ｙさんの体験レッスンの主なスコア24/3/12」たてサッケイド13 数字ランダム9・5 漢数字一行〇→260、三→91、一87 たて一行ユニット41・36 スピードチェック23・25 ロジカルテストＡタイプ19/20（3分）・21/21（3分）イメージ記憶25/40（2分）34/40(1分30秒）初速632字/分・理解度Ａ
  
　　　　　　「Ｙさんの体験レッスン（入会時）アンケート24/3/15」 ・「体験感想」最初の深呼吸でとても集中できた。何かを読むとき、視野を広くして読むのが苦手で、最初から丁寧に順に読んでいくタイプだったので、視野を広げるための練習は自分にはピッタリだと感じた。ずっと頭を使って疲れましたが、やってよかったと感じました。なぜなら、レッスンの最後に本を速く読むことができたからです。・「入会を決めた理由」私は処理能力が昔から悪く、集中も長くは続かないのですが、最近学校でやることが多くなり、皆との処理能力の差を強く感じるようになりました。そこで、処理能力を高くすれば様々なことが改善されるのではと思い、入会を決めました。

 
　以下は、Ｙさんの受講20回目アンケートと、最新スコアです。

　　　       「Ｙさんの受講20回目アンケート24/12/10」
　　  マイナス・サッケイドシートで急ごうとすると目線が絡まって遅くなってしまったり、練習の時のように何点も同時に見てしまいます。

　　 　 プラス・8月は、「今月中に20回目アンケートを書けるようにしよう」という目標を立てて続けて通っていました。ところが、2学期が始まってから文化祭などの行事で頭がいっぱいになってしまい、それからは速読のことを忘れてしまいました。

   しかし、3か月ほど経って久しぶりにまた来たとき、速読にずっと来なかったことを激しく後悔しました。スコアが全部落ちてしまったし（その中でも自分が好きだったロジカルテストやスピードボードが全然できなくなってしまったのは悔しかったです）、何よりも以前のように集中していなかったことに気づいたからです。正直、速読にしばらく通っていなかった間も、学校の勉強に力を入れるようになり、効率的に勉強できるようになったと思っていたのですが、8月のときのように集中できていなかったことに気づき、ショックを受けました。

   30回目までには、8月の記録をすべて更新していて、特に数字ランダムシートが45を超えるようになりたいです。

        　       「Ｙさんの受講23回目の主なスコア24/12/14」たてサッケイド大57 数字ランダム33・39 漢数字一行〇→4,890、八→90、四→4,050 漢字二行一→53、口→48、大→9 たて一行ユニット67・64 スピードチェック40（50秒）・40（55秒）ロジカルテストCタイプ28/30（2分44秒）・28/30（2分37秒）スピードボード4×430/30（2分38秒）・29/30（2分52秒）イメージ記憶14/40（1分）26/40（45秒）倍速読書『流浪の月』1,400字/分・理解度Ａ－「スピードボードで何個も同時に見ていいと分かってよくできた。ロジカルテストもできて嬉しかった」

　月別受講回数は、3月4回・4月0回・5月1回・6月0回・7月4回・8月8回・9月1回・10月0回・11月0回・12月5回の計23回です。

　「2学期が始まってから文化祭などの行事で頭がいっぱいになってしまい、それからは速読のことを忘れてしまいました」は、むしろいいこと。無我夢中の時間を過ごしているということですから。

   ただ、それで消えていくのではなく、戻ってきて継続しなければなりません（たかだか、まだ35時間ほどです）。

　とりあえず、倍速読書10,000字/分A－を目指して通ってください。いまの8倍速です



 「2022-10-08「文章演習講座受講の中高生アンケートです」など、文演アンケート情報をよく読み、文演を受けてみてくださいね。/　受講は早ければ早いほどよいですとのこと。/すべてを優先して受けてくださいね」と、前回ブログに書きました。

　11月30日、Ｙさんのお母さんから「きょうの文演を受けたい」と電話がありました。どうも1回だけと勘違いされているようでした。Ｙさんのお母さんですから、すぐに理解されたようでまた考えますと電話を切ったそうです。



    次は、第88期文演。来年5月10日（土）から7月5日（土）までの全7回です。

　きのうの第87期文演第3回には、2023年（令和5年）の司法試験合格者Ｋさんが受けています（了解済み）。

　その翌日、きょうの1限・2限にＫさんは速読を受けにきています。

　すでに彼は司法実習に入っていて新幹線で1時間の赴任地から、土曜日7時からの文演を受けにきています。

　まだ3回ですが、文演が激しく役立つことを理解されたようで、ここに時間を惜しまなくなり始めています。

　司法修習生の卒業試験である二回試験のためにということで受けていますが、その先も役立ちますから楽しんでほしいです。



　Yさんも高3になって忙しいからとか言わないで、忙しい人だからこそ受けるものと考えを改め、ぜひ検討してみてください。

　知らないことばかりをされるはずです。

　3回受ければ、もし受けなかったら「激しく後悔」しただろうと思ってもらえる内容になっています。

　今期、第87期文演受講生は、欠席はおろか、まだひとりの遅刻ありませんから。　　真


　





　　　 　　　　　　　※クリエイト速読スクールＨＰ