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クリエイト速読スクールブログ
正直「何だこのつらい講座は!!」と思ってしまった
SEG春期講習D3ターム(3/22~3/27)アンケートからです。
新中3生のG君です。
お父さんとお母さんのススメでの受講です。
■初日は、正直「何だこのつらい講座は!!」と思ってしまった。だが、しかし2日目からそれは変わった。まず初めにサッケイドシートをやった時、「あれ、昨日のようにつらく感じないぞ!」と異変を感じた。そして、かなランダムや数字ランダムをしていると、速くやろう速くやろうと、周りと競うのがたのしくなってきた。しかし、そこに一つの壁がたちはだかった。イメージ記憶だった。しかし、それは最終日には一つの得意なものになっていた。そして、3日目また壁がたちはだかった。サッケイドシートだ。これに関しては、最終日まで克服できなかったが、悔しさを体験させてくれた良いものだった。最終日が終了して、僕は痛感した。今まで僕がどれだけ時を無駄にしてきたのかを。これからは練習をおこたらず、本を読むことにも問題を解くことにも、この講座で得た速読を使っていこうと思う。また新たに進化した世界をあたえてくれた先生に感謝しかありません。ありがとうございました(親にはいつか感謝を伝えようと思います)。
「G君の最終5回目の主なスコア」たてサッケイド61数字ランダム99・124・123・136 数字BP63-8(1分)103-8(2分) 漢数字一行三→1,154、一→840、九→675 たて一行136・116 ロジカルテストCタイプ7/10・8/12 スピードボード5×511/19・11/16(3分)イメージ記憶6/40(1分)25/40(45秒)倍速読書7,700字/分・理解度A―聖光学院 新中3男子―
以下は、G君の記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1. 1,800字B+「・目がいたい。・お腹がすいた。・だんだん探すスピードが速くなっていく気がした」(数字ランダム17・19・16 スピードチェック27・25・26・29 イメージ記憶9/40(2分)18/40(2分))
2. 5,400字A-「・数字が浮かび上がってきた。・本がとても面白かった」(スピードチェック28・31 ロジカルA16/23(3分)・25/26(3分)イメージボード△△○○)
3. 6,300字A- 「・「1の部分」がとても成長していたことにしょうげきを受けた」(スピードチェック35・39 ロジカルA22/23(3分)・31/31(3分)イメージボード○◎◎◎)
4. 5,000字A 「・数字ランダムシートが上がったのがうれしい。・暑かった」(スピードチェック31・30 ロジカルB20/23(3分)・16/17(3分)イメージボード●◎◎◎イメージ読み83個(1分30秒))
5. 7,700字A 「・ほぼ全てのものが初日に比べて上がっているのがうれしい」(スピードチェック英単22・34 イメージボード◎◎◎◎)
受講前の速読への印象は、「ただただ本を読みまくって、速読をみがくもの」。
受講目的は、「この講座で速読を身につけ、試験の時読むのが遅くて発生していた時間不足を解消するため」。
効果的トレーニングはサッケイドシートとイメージ記憶。
理由は、「サッケイド:目を動かそうとするのではなく、意識を先に先にとする練習ができたから。イメージ記憶:新しい記憶法を学ぶことができた。僕は今『語源図鑑』というものを読んでいるのだが、この記憶法を使ったことにより、先日のテストの結果が物凄く良かった」。
G君の初日は、見ていても辛そうというかイヤイヤ受講そのものでした。
オッ!? 春期講習。新中3がいるぞ、いるぞ。というものでした
それが2日目の後半あたりから、みるみるど変わっていきました。
訓練への取り組み姿勢というよりも、まず何より、姿勢自体がよくなっていきました
最終の5日目が終わって数日後、SEGスタッフから「『息子が変わってしまいました。親から言われて仕方ナシの受講でしたが、池袋の教室にも通いたいと言っています。どんなことをされたんでしょうか』と、お母さんから電話がありました」と話がありました。
「事細かに説明しておきました」とのことです。現担当者は、いっとき、クリエイトに通っていましたから、それは上手に伝えられたはずです
G君はまだ新中3。
夏休みや冬休みのような長期の休みのときだけ通うのも、G君のこれから先の選択肢のひとつです。
「1の部分」である認知視野の拡大の訓練は見違えるほどの進歩ですが、中盤のアタマを使う部分は、SEG「速読による能力訓練」受講のトップ生と比べたらまだまだですから。
本人が「通いたい」場合は、ただひとつ。
途中で通わなくなったら、「小遣いから分割で、または、お年玉のような貯金から返してもらう」と約束させるべきかと思います。真
※クリエイト速読スクールHP
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《最終日が終了して、僕は痛感した。今まで僕がどれだけ時を無駄にしてきたのかを。》というところ。