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クリエイト速読スクールブログ
大声で、出席者の「決意」を迫った
今朝、毎日新聞を読んでいたらクリエイトの卒業生である柴山昌彦さんの名前を見つけました。
支持率急落:自民議員、一斉に動く 「反執行部勢力」倍増
麻生内閣の支持率急落を受けて、自民党内では9日、所属議員が相次いで会合を開くなど「余震」が続いた。政権批判を強める中堅・若手が2回目の会合を開くと、メンバーは48人に倍増。一方、党内の路線対立を踏まえ、郵政民営化などの政策議連も相次いで旗揚げした。麻生太郎首相の人気低落で、党内では次期衆院選への危機感が充満しており、各議員は有権者の視線を意識しながら、一斉に走り出している。
「我々の提言を党執行部にのませるのか。(執行部が)のまないなら(野党が衆院に提出する)内閣不信任案賛成までやるのか」
9日、自民党本部7階。中堅・若手でつくる「速やかな政策実現を求める有志議員の会」(代表世話人=塩崎恭久元官房長官、茂木敏充前行政改革担当相)が開いた2回目の会合で、柴山昌彦衆院議員は大声で、出席者の「決意」を迫った。支持率急落を受け、メンバーは48人(出席者は25人)にまでふくれあがった。 (以下略) 【犬飼直幸、山田夢留】毎日新聞 2008年12月9日 22時25分
NHKのニュースなどにも、若手の論客としてよく登場します。
柴山さんの司法試験受験のご苦労を間近で見ている者として、「大声で、出席者の「決意」を迫った」という部分を読んで胸に迫るものがありました。
弁護士の資格があるわけですから、どこまでも突っ張って、圧倒的多数の弱き者貧しき者のために活動してほしいものです。 真
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