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周りのレベルの高さに驚いた

 Kさんは、30代半ば男子。

 医療関係の仕事をしています。

 クリエイトはHPを見つけ、本を購入したと。

 「自身の学習能力の向上」と、
体験受講アンケートに記入しています。希望読書速度は、「2倍」。

 体験レッスンを受け、その場で入会しました。

  まず、Kさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートです。

        
 Kさんの体験レッスンの主なスコア24/6/29たてサッケイド22 数字ランダム1916 漢数字一行〇→200、三→100、一100 たて一行ユニット2526 スピードチェック2227 ロジカルテストAタイプ17/17(3分)・18/19(3分)イメージ記憶18/40(2分)32/40(2分)初速857字/分・理解度 

         「Kさんの体験レッスン(入会時)アンケート24/6/29 体験感想」
自分の実力を出せたが、周りのレベルの高さに驚いた。入会を決めた理由」実際に体験し、お話を聞いて、内容に満足したので。


 以下は、Kさんの受講10回目アンケートと、最新スコアです。

       「Kさんの受講10回目アンケート24/7/19 
    マイナス・まだ、講習10回目(入会前の本での自主練等を含めると20回目)であるが、かなランダム、数字ランダム、イメージ記憶があまり伸びていないのが悩みである。序盤のトレーニングにおいて、容易に目につく「〇」や一桁の数字は認識が素早くなったが、それ以外の数は文字の認識はまだ変化がない。停滞期を超えて爆発的に伸びればいいが、その停滞期にどう向き合えばいいのかが課題である。

   イメージ記憶も130秒で壁を感じている。左脳優位の理屈で覚えようとしてしまっていることが原因であると考えられる。イメージ記憶という名前の通り、右脳中心に2つの単語の関係を認識した時のイメージ若しくは、インスピレーションで自然と覚えている状態に到達したい。

   現代日本人の悪しき風習と言っては言い過ぎかもしれないが……()今までの自身の学習や仕事の影響により間違えてはいけないという認識が大きな壁のように思われる、序盤のトレーニング全般で見つからなくてもいいから視線を移す。スピードチェックにおいて正答率が下がってもいいから素早くタスクをこなす。といった自身の間違いを許容する大胆さが自身の壁を壊す上で大事であるが難しい大きな障壁のように感じる。


      プラストレーニング自体が楽しく、通う時間が待ち遠しいことである。また、いくつかの項目で数字が伸びているのが単純に嬉しい。序盤であれば、漢数字一行において「〇」が浮かび上がる状態を体験し数字が伸びた。この状態を全ての文字、数字で体験できると飛躍的にインプット能力が向上すると思う。また、たて一行ユニットも間接視野が伸びており、少しずつ向上が見られる。最初は一文字一文字探していたが、『あorい』と『川or山』を同時に認識した際に一番下の『たorん』を認識できるようになってきた。これを上下2セットを同時、見開き4セットを同時に出来るようになりたい。

  スピードボード、 ロジカルテスト
はそれ自体が楽しく数字が伸びているので喜ばしい。普段の生活でも4×45×5のマス目を想像し駒を動かしたり、問題文を見た際にどのように不等号を動かせば問いに素早くこたえれるか考えている、若しくは考えてしまっているので数字が伸びているように思われる。

   まだ、普段の学習や生活に大きな変化は見られないが、ブログを拝読すると2050回ほどの中級者の域に達してブレイクスルーを体感したといった先輩方がいらっしゃるので自身もその域に到達したい。


       「Kさんの受講10回目の主なスコア24/7/19たてサッケイド52 数字ランダム2322 漢数字一行〇2,340、三→275270 たて一行ユニット5654 スピードチェック4058秒)・37 ロジカルテストCタイプ18/22(3分)・21/23(3分)スピードボード4×429/302分28秒)・30/302分49秒)イメージ記憶13/40(1分30秒32/40(1分30秒)倍速読書『カラフル』4,000字/分理解度B+

 月別受講回数は、7月10回計10回2回プラスは自己申告制ですので、10回通ったら即事務室に伝えてください。

 「その停滞期にどう向き合えばいいのかが課題である」は、7/28()の第65回初級朝トレを受ければ、大半は解消するはずです。Kさんは登録しています。

 体験後の説明はユウさんでした。「速読は上滑りするだけだと思っていましたが、BTRメソッドには納得がいきました。同じ時間に受けていた子どもたちを見てうらやましく思いました。都会にはこんなものもあるんですね」と話してくれたそうです。

 「同じ時間に受けていた子どもたち」とは、MさんZさんでした(40年、誰がどの時間に受けにきたか記録しています)。「周りのレベルの高さに驚いた」のも「うらやましく思」ったのも当然です。



 Kさんには文演をオススメします。

 聞くところによると北国の人。

 たしか空猫さんも同じ空を観ていた街です。 











          ※クリエイト速読スクールHP  

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