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私の感覚では、クリエイトのトレーニングの成果が発現するのは、早くても1、2か月後だ

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2024-02-08「全体の中の部分」を意識すること」のTさんについて。

 最難関資格試験にチャレンジしているアラサー男子です。
 

   まず、Tさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです

          「Tさんの体験レッスンの主なスコア19/8/29」たてサッケイド25 数字ランダム2024 漢数字一行〇450、三→111、一88 たて一行ユニット3136 スピードチェック2626 ロジカルテストAタイプ15/163分)・18/183分) イメージ記憶24/40(2分)36/40(1分30秒 )初速766字/分・理解度

            「Tさんの入会時アンケート19/8/29」 
「体験感想」とても集中力が必要だと思った。続けていけば力が伸びそうだと思った。・「入会を決めた理由」資格試験に役立てようと思って。・読解力を上げようと思って。


 以下は、Tさんの受講110回目アンケートと、最新スコアです。

            「Tさんの受講110回目アンケート24/12/26」   
          
・体を壊してしまい、しばらく何もできませんでした。またポツポツと通いたいと思います。体調が悪いとはいえ、勉強をやめるつもりはないので、地ならしに新聞、自分にとって必要な本だけは読んでいた。頭のすみっこでは、つねに速読のことを考えていて、活字をどのようにしたら速く読めるかを考えていた。

   いままで、クリエイトで学んだことを参考にして試行錯誤を繰り返し、さまざまな読み方を試してみた。その結果、結局、視野を広くとることが大切なのだと気づいた。私たち人間は、看板や絵画を見るときには、自然に俯瞰して見ている。しかし、文字になった途端に視野が狭くなってしまう。それなら、ごちゃごちゃ細かいことを考えていないで、まずは視野を広くとって、全体を捉えようと思った。それをクリエイトの訓練に適用したところ、見事にうまくいった。数値自体はまえと変わらないものもあるが、100回以前とくらべて、視えているし、納得感をもってトレーニングすることができるようになった。もはや、目を動かそうという意識は完全になくなった。私の感覚では、クリエイトのトレーニングの成果が発現するのは、早くても1、2か月後だ。期間はあいてしまったが、逆に思考が熟成されたのかもしれない。  

   クリエイトの一つひとつのトレーニングがつながりだし、サッケイドから倍速読書までの流れに納得するようになってきた。視野を広くとるトレーニングでも、雑にこなすことなく、しっかりと視る。たて一行ユニットもパラパラ読みを目指すのではなく、しっかりと視ながら急ぐ。これまで、なぜたて一行ユニットが毎回おこなうトレーニングかよくわかっていなかった。しかし、111回目でたて一行ユニットがよく視え、倍速読書の質が上がった。たて一行ユニットは、全体を俯瞰的に捉え、情報を取捨選択することに意義があるのかなと思った。

   倍速読書に関しては、あまり得意ではなく数値は上がらないが、感覚的にはトレーニングの数値と乖離するわけではないので、あまり数値は気にしないようにしている。分速10,000文字は、やっぱり雲の上の存在であるが、教室のトレーニングにおいては見えてきた。なぜ、理解度C、Dが用意されているのかもわかってきた。ただし、教室における分速10,000文字を達成できても、現実では5,000文字もいかないだろう。日ごろの活字を読むことが、正確に、速くなっているから、これでいいのだ。教室でのトレーニングは、日ごろの活字を読むことよりも少し負荷をかけ、乖離しすぎないようにしたい。あくまでも大事なことは、日常の読書、仕事、勉強でつかえるかどうかである。  

   ブログを漁っていたら、ユーキャンの速読が廃講されたことを知りました。期限ぎりぎりまで放置して、最後に詰め込んだのを思い出しました(笑)。おかげで負荷は相当かかったと思います。質問もメールですぐに返ってきたので、いい講座だと思いましたが……。


        Tさんの受講113回目の主なスコア25/1/7」たてサッケイド119 数字ランダム9683 数字BP33-7(1分)・59-5(2分)漢数字一行四→9,216、三→12,150、二→824 たて一行ユニット143166 スピードチェック36/4048秒)・38/4046秒)ロジカルテストDタイプ29/302分48秒)・25/28(3分)スピードボード5×527/29(3分)・30/302分56秒)イメージ記憶9/40(20秒19/40(20秒)倍速読書『永遠の出口4,800字/分・理解度A-緊張感をもって集中することができた。ロジカルとスピボは早く次に進めるように頑張る※数字BPは、前回のスコアです。

 「体を壊してしまい」遠ざかっていたのは、受講103回と104回の10か月半(24/2/7~12/20)でした(110回目アンケートの提出は「111回目」以降です)

    「いい講座だと思いましたが……」は、いい講座なんです。何せユーキャンスタッフが、「こんな良質な教材を制作したい」とTOEIC校に話をもっていったくらいですから。昨年、再入会した外資コンサルRさんらの評価も高かったですから。
 


 Tさんの受講90回目アンケートは「(受講90回(23/8/18)は未提出です)」と書きましたが、届いていました
   

       「Tさんの受講90回目アンケート23/8/10」   
          
トレーニングを通じて成長したこと  ・漢数字一行パターンシートで、難しい漢字が少しずつだけど見えるようになってきた。簡単に見える数字を基本として、難しい漢字も見えるようになりたい。

   ・ロジカルテストはしっかりとイメージしたほうが、正答率もタイムも良い。    

   ・視野を広げて、文字に集中できるようになってきた。普段の生活での読書速度も徐々に上がっている。  

   ・各トレーニングでしっかりとイメージすることで、イメージの精度が上がってきた。  

   ・イメージすること  イメージ記憶をしているときに気づいたことがある。ただ先へ急ごうと取り組むよりも、一つひとつしっかりとイメージをしつつ急ごうとした方が成績がいい。しっかりとイメージすることは、イメージ記憶に限らず、全てのトレーニングに共通することである。  

   教室に来てまだ日が浅いころ、序盤と中盤のどのトレーニングでも「イメージすることを大事にしてください」と言われたことがある。最初はランダムシートで数字を探すときにイメージ?、ロジカルテストを解くときにイメージ?と疑問に思っていた。

   しかし、あとになってイメージの重大性に気づくことになる。ランダムシート、ロジカルテストもイメージしたほうが集中できていて成績がいい。考えてみれば当たり前のことで、イメージすることができなければ理解することはできない。どんな物事であっても、理解できているときは頭にしっかりとイメージができている。松田さんも、速読はイメージすることが一番大切と言っていた。  

   イメージ記憶をするときは、「この単語はここにあったな」「しりとりみたく語尾をつなげて暗記しよう」みたいなことを考えてはいけない。機械的な暗記は脳の構造上、無意味だからだ。イメージ記憶をするときに、「2つの単語をしっかりと頭の中でイメージしよう」という試みが大切なのだ。数十回トレーニングを重ねないと分からないことではあるが、やはり地道に積み重ねていくしかない。また倍速読書トレーニングでは、イメージを重視するなら小説、スピードを重視するなら実用書とつかい分ける方法もある。私は実用書を読む気がしないので、イメージ重視で小説を使ってトレーニングしている。  
これからのトレーニングでは、イメージすることをより意識したい。序盤のシートトレーニングでは文字や数字の形をしっかりとイメージする。中盤のトレーニングでは、ロジカルテストは論理構築、スピードボードは位置関係、イメージ記憶は2つの語句を頭の中でしっかりとイメージする。全ての集大成である倍速読書でも、物語をしっかりとイメージして取り組む。しっかりとイメージした上で速度を出していく。教室では、速度>正確性でトレーニングしているが、正確性を無視するわけではない。日ごろは、正確性>速度の意識で取り組んでいる。日ごろの正確性も速度も、はじめよりも格段に上がってきた。これからも教室では負荷をかけつつ、イメージの精度を上げて、日ごろの勉強に生かしていきたい。  

   写真がついていたほうがお得感があるので、これからもお願いします!


   Tさんは復活した104回目(24/12/20)からきのうまで10回受けています。ほぼ毎日。

 次の土日朝トレにも申し込んでいます。

 最難関といわれる公認会計士試験

 ボーダーライン上にいるわけですから、これからまたチャレンジしてほしいです


 「あくまでも大事なことは、日常の読書、仕事、勉強でつかえるかどうかである」を念頭において。 





 

         ※クリエイト速読スクールHP  

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