教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
アクシデント!?
当たり前の話で恐縮ですが、教室は、生徒さんのための机と椅子でほとんどが占めらています。その他にあるものといえば、本や本棚、トレーニング教材を入れるキャビネット、そして、ホワイトボードに教卓などです。
昨日日曜、その教室。
15時15分~のレッスンで、初めてのアクシデントがありました。10人を超える生徒さんも驚いたと思いますが、レッスンを担当した講師、そして事務室のスタッフも仰天してしまいました。
講師の仕事場、教卓には、生徒さん一人ひとりの「訓練の記録(個人カルテ)」を立てかけられるような、背の低いパーティションション(?)のようなものが備え付けられています。
講師が、その時間の生徒さん全体の記録をひと目で見渡せるようにするために設置したものです。
そのパーティション(パーテ)が、大きな音とともに突然フロアーに崩れ落ちたのです。県名BPシートに向かって静まり返った教室の中での出来事。
事務室にいた私は気づきませんでしたが、その瞬間に教室にいた生徒さん、そして担当講師は、さぞ驚いたことだろうと思います。
原因は、教卓とパーテをつなぐネジが緩んでしまったという単純なことでした
パーテが落ちるということは、生徒さんを驚かせたばかりでなく、生徒さんたちの個別のカルテや、これから中盤のトレーニング教材までが散乱したということになります。
速読レッスンに集中するにはリズムが大切です。レッスンの流れが滞るというのは、講師として最も気をつけねばならないことです。
現場を見て、
「担当講師は、音に驚いただけでなく、これまで準備していた教材までがフロアーに散らばって、これから先の流れを想像し、ヘルプをと言ってきたのだ」と推測できました
そのとき、反射的にに立ち上がって、散らかってしまったカルテなどを片付けようとしてくれた生徒さんがいたそうです
担当講師は、さすがにこれには反射的に「あ、いいです。いまスタッフを呼びますから」と言ったそうですが、よほど慌てていたようで、どなたかは記憶にないそうです 柄物のシャツだったそうです。
感謝
当時、事務室には私のほかにもう1人。2人で手分けして、個別に教材を揃えたりと出来る限りの対応をしました(つもりです)。
クリエイトにとっては、珍しいアクシデントでありました。仕事は注意深く、をモットーにしているのですが、想像だにしないことが起きるものだと、また周りを見直してしまった日曜の夜の教室でありました。
こんなとき反射的に体が動いたさん、お心遣い本当にありがとうございました。 真
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落ちたんですか?
何だか、何がどう落ちたのか、全くイメージ湧きません・・・が、先日、並べられたカルテの棚を見たばかりですので、それが散乱したところは想像できます。
さぞや、皆様、驚いたことでしょう。
すぐにヘルプに入ろうとしたという生徒さん。
すばらしいです
私も、斯くあらんと欲します
「パーテーション」でいいかどうか、全然自信ありません。言葉を知らないと悲しいです、よね。
「ひとつひとつのモノの名前を正確に知るためにデパートを回遊する」というようなこと、ある作家のエッセイにありました。そういう態度必要なのかもしれませんね。
カルテの棚、面白い比喩です。
でもAさん、これは「タナ」ではなく、「サク」でもいいかもしれませんね。カルテの柵。なんか意味深でいいと思いません?
「すぐにヘルプに入ろうとした生徒さん」については、近々確認します。通常は、固まりますよね。
宿題はかどってますか
あと5日、Aさんをはじめ、皆さん風邪に気をつけ頑張ってくださいね
「並べられたカルテの棚を見たばかりですので、それが散乱したところは想像できます」を誤読してしまいました。きのう、気がつきました。とほほ。
Aさんのおっしゃる「カルテの棚」というのは、事務室の中、スタッフの机あたりから見える奥の「棚」のことですね? 大変失礼いたしました。
これも、読み間違っていたら、あざ笑ってください
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