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話し言葉においても端的に伝えることに繋げたい

  第85期文演(24/2/7~24/4/20)アンケートです。

   きょうは、ITコンサルのKさんです。

  2024-04-09
仕事の中で後半トレーニングを応用できるようになってきた」のKさんです。



         
Kさんの文演アンケート



 
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
 
A.1  ・仕事において言語による表現力の不足を意識したため。報告や相談の際に話が長いと指摘されてしまった。書き言葉を通じてでも、端的で伝わる方法を学べると考えたため。


  Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
  A.2 
文章の身だしなみに気づけるようになった。誤字脱字がないのは勿論、相手に論理や情景を一意に分かりやすく伝えられる文章を綺麗と感じられるようになった。倍速読書訓練の教材は身だしなみの整っている本ばかりと気づくこともできた。

 
 
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
  A.3-1 「授業前」
高校生以来に要約課題に取り組んだ。仕事におけるクライアントへの最終報告と同等の意識で臨んだ。750文字に伝えたいこと全てを収めることができなかったが、適切な取捨選択を行なったつもりである。

 
 
A.3-2  「授業後」 他の人と比較することで、自分の文章を客観的に評価できた。同じ言葉を連呼し、くどい印象を与える自分の癖に気づけた。

 

  Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
  A.4 ・
講義において大きく二つのことを学べた。どちらも仕事に役立つと思われる。

   一つ目はどのように書くかである。前半は体裁的に読みやすい文章、後半は内容的に読みやすい文章とは何かを学べた。誤字脱字に気を配るのは勿論、スライドのタイトルとリード文が1メッセージを端的に伝え、ボディ部の内容でメッセージが伝わってくるようにする姿勢で臨みたい。

   二つ目は何を書くかである。自分にしか書けないこと、自分が書くに値することを書くべきであると学んだ。当たり障りのない文章が読んでいてつまらないように、仕事において当たり障りのない、メッセージ性や意見の含まれない発言をしたりスライドを作成することは生産性がない。一方で定義や意味を完璧に理解しないまま専門用語や業界用語を用いたスライドを作成してしまうと、上司やクライアントから質問された際ひどい目に合うことを改めて理解した。

   これらの学びを応用することで、話し言葉においても端的に伝えることに繋げたい。

 
 Kさんは再入会者です。

 東大経済学部生のときにクリエイトに通っていました。

 初級朝トレを受けて化けた生徒さんのひとり当時の受講30回目アンケートは参考になります)

 学び方が上手ということで、そのときに(3年前)文演を勧めています。



 基礎がしっかりしていますから、文演受講後はビジネスでフルに使ってもらえるはず。

 ただ、再入会後の速読はまだ15回(24/4/15)

 ビジネスのために、まだまだクリエイトは使えます。

 文演同期のレバレッジMさんは、いま7日連続の「朝トレ」を受けています。横浜からです。

 近所ですから、土日朝トレでも受けてみてください。上には上の世界、大いに刺激を受ける気がします。




 なお、7/13(土)~の第86期文演残席一ケタになりました。

 まだ2か月近くも先です。

 こちらから、ことさら勧誘していませんので、受けておいたほうがよいと思ったらぜひ受けてみてください。

 いろんな学び方ができる空間になっています 
 
 

   




        ※クリエイト速読スクールHP  

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