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美味、さんまご飯レシピ

 10月、我が家の食卓に、すでに何回も登場した、さんまご飯レシピの紹介です。

 このレシピの特長は、お手軽、美味、材料費格安の3拍子です。何よりさんまの臭みがなくなるようなレシピになっています。

 
1.さんまからウロコを取る(ほとんど取れてます)。
 2.頭と尾を切り落とし、半分に切って薄く塩をかける。
 3.苦味が苦手な場合は内臓を取る。
 4.魚焼きグリルで焼く(焼くことによって香ばしさが出ます)。


 5.ミョウガを縦半分に切ってせん切りにする。
 6.アク抜きに水でサッと洗って水気を取る(ミョウガが苦手な場合は、ショウガで代用してみてください)。
 7.青ジソをせん切りにし、水で洗って水気を取る。


 8.
ボウルにご飯のダシとなる、かつおと昆布のだし、みりん、塩、薄口しょうゆを合わせる。
 9.炊飯器に洗い米、ミョウガ、梅干し、(8.)、さんまを加えて炊く。


 10.(9.)のさんまの身をほぐす。
箸で簡単に骨を取り除くことができる。
  11.ご飯に混ぜて器に盛り、青ジソをのせる(青ジソも好き嫌いありますから、自分の好きなものをのせてみてください)。

  材料(4人分)
 ・さんま          2匹
 ・みょうが         4個
 ・梅干し
          大1個、小なら2個
 ・青ジソ(せん切り)   10枚
  ・米             3合
 ・塩             適量

 ご飯のダシ
 ・かつおと昆布のだし  3カップ
 ・みりん           大さじ2
 ・塩             小さじ1/2
 ・薄口しょうゆ       大さじ2


 
Googleで「さんまご飯 レシピ」で、クリックするとたくさん出てきてびっくりしました。

 このレシピは、そのなかで44番目というずいぶん後ろに登場する「上沼恵美子のおしゃべりクッキング09/10/1」です。

 10月1日のレシピを(なぜか)録画していた分、濱本先生のひと言ふた言を拾い、もっと細かく書いたものです。


  番組のレシピ通りにつくったら、本当に美味しいものができあがりました(2回目からはヨメさんにつくってもらっていますが)

 いまだに飽きないのは、さんまが旬で新鮮ということもあるかもしれません。

 ぜひ、お試しください。



 ポイントは梅干しです。

 洗い米と一緒に梅干しを炊き込んで、さんまの身と一緒にほぐすと、さんまのクセが消え、ほどよい酸味がくちのなかに広がるようにできています(梅干しの特有さも感じなくなります)

 最近は、個人的に、ご飯の上にきざみノリぱらぱらとかけ、その上にラー油としょうゆを2滴ほどかけて楽しんでいます。

 書くほどに、まずdietしてからにしたら、とクワタさんたちに突っ込まれそうです      









           ※クリエイト速読スクールHP 


 
 


 

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
さっそくつくりました (クワタ)
2009-10-24 17:35:16
休みの日にさんまご飯つくってみました。
とても美味しくて、
ついつい2人分食べてしまいました。
翌日、もたれてしまいました
dietには向きませんね。

私は、シソが苦手なので、三つ葉を使いました。
今度はミョウガでなくショウガで試してみようと思っています。

さんまが少し高くなっていたのが残念です。
 
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