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書くことがより大変で面倒な作業になった

 第77期文演(21/7/10~21/10/2)アンケートからです。

  きょうは、大学生Tさん

 
2021-06-21クリエイトに行った日は良いことをした気分になる」のTさんです。




    Tさんの文演アンケート




Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
A.1 
文章を書くことへの苦手意識の解消のため。松田さんにお誘いいただき、受講を考えるようになった。速読の効用に満足していたので、文演もきっと素晴らしいだろうと思い受講を決めた。


Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
A.2 
書くことへの苦手意識が軽減された。その反面、書くことがより大変で面倒な作業になった。

 
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
A.3-1「授業前」
要約を書く前に、授業での注意点とアドバイスを確認した。授業で学んだ知識は全て盛り込んだつもりだ。この時点での最善を尽くしたので、改良すべき点を早く知りたいと思いながら提出した。

A.3-2「授業後」
これまでの授業で学んだことを意識したので、一定の評価を得られた。文章をより良くするためには、小手先の技術以外の部分を強化する必要がある。授業では技術的な面以外にも、一朝一夕では身につかない文章力の存在を知った。他の方の要約と比較すると、私の要約は要点を順番に並べただけに感じられた。テンポ良く読みやすいもの、論理展開が秀逸なものを読み、まだまだ改善の余地が大きいと思わされた。


Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
A.4 
文演を受けて良かったと思う。文演を受講したことで、私の文章は格段に良くなった。良い文章と悪い文章の違いがわかるようにもなった。知らず知らずのうちに犯していた間違いも知った。また、論理的な文章を書くために気をつけるべき点も学んだ。ロジカルテストで養った力が活かされるようになった。
  一朝一夕では身につかない言葉への感性の存在に気づかされた。そういった感性を養うためには本を多く読む必要があると感じた。速読にもしっかり通おうと思った。文章を書くことは、常に読み手を意識したメタ認知を必要とする作業なのだと感じた。

 新しいことを知ると、しっかり反応するTさんでした。

 そして、骨組みを外さない視点は、クリエイトのスタッフであるK君に似たものを感じさせます(Tさん、年に2人か3人の要約ポイントも押さえていました)

 教えた分だけ伸びていく素直さはどこからきているのかわかりませんが、魅力的な若者です。



 Tさんが速読に入会したのは、今年の4月13日(火)。

 第3次緊急事態宣言が4/25()~6/20()の57日間、第4次が7/12(月)~9/30(木)の81日間。ほとんど宣言期間中での速読トレでした。

 Tさんは受講50回目こそ10/13(水)ですが、受講49回目が8/27(金)。受講0回を入れた50回を4か月半で走り抜けています。最近また「速読にもしっかり通おうと思った」と意欲が再燃し、11月半月だけで9回も受けています。


 Tさんはお姉さんを紹介してくれています

 受講5回。いつかスコアなど紹介できたらと思います。  







           ※クリエイト速読スクールHP 

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