第53期文演(10/9/25~12/4)アンケートです。
2010-12-19「80回目、まだまだ伸びしろがある」のWさんです。
Wさんの文演アンケート
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
A.1 ・仕事の際に文章を書くことが多いので、文章作成能力を高めたかった。・文章を読む際に、表面的な読み方をしていて筆者が本当に主張していることを掴めていないのでは? と不安があった。・松田さんに誘っていただいて嬉しかった。
Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
A.2 自分の書いている文章に無駄が多いこと、隙が多いことを知ることができた。日々の仕事のなかでも改善するように心がけています。
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
A.3-1 「授業前」 最初は幹となると考えられるポイントを何点か抜き出してつなげてみたが、抽象的で意味のわからない文章になってしまった。字数も100字ほど足りなかった。
次に意味がとおるように肉付けをしてみたが、今度は字数が200字ほどオーバーしてしまった。そこで、当初幹と考えていたポイントをいくつか削ったうえで読みやすい文章を書こうと心がけた。
どこを削って、どこをどの程度肉付けするかの判断が難しかった。実は削ってはいけない部分を削ったのでは? と不安を感じている。早く他の受講生の要約を読みたいし、自分の要約に対する評価も聞いてみたい。
A.3-2 「授業後」 提出直前になって最後の2段落を追加した。提出直後「余計なことをしてしまった」と感じていたが、最終回にずばり指摘された。最後に余計なことをした理由も自分の読解力不足にあると思っている。
要約の前半にあたっては、最後まで「何か読み違いをしているのでは」という違和感を抱えていた。松田さんの解説を聞いて違和感の正体がわかりスッキリした。最終回は純粋に楽しむことができた。
本音をいうと、あと2・3回は同レベルの宿題をこなさないと、自分の読解力、文章作成能力は十分に向上しないと感じている。残念ながら、もう文演は終わってしまった。
今後は、文演で学んだことを意識して日々の仕事の中で文書を作成していきたい。コツコツ積み重ねていけば、自分の読解力、文書作成能力はまだ何段階も進歩すると確信している。
Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
A.4 予習の際に、違和感は感じるがうまく言葉にすることができないということが多かった。松田さんの解説でその点がクリアになり、毎回すっきりした気分で家に帰れた。講義が終わるたびに面白い、楽しいと感じることができた。優秀なメンバーに恵まれたとも思う。講義の際の鋭い指摘にびっくりすることも多く、いい刺激になった。今までよりも文章に対する興味が深まった。もっと色々な作家の文章を読みたくなった。文演の資料、そこに書き込んだメモは、これからもずっと役に立つものだと思う。何回も見直して、学んだことを意識的に実践していきたい。
Wさんは、きょう1月8日(土)、朝1限のレッスンを受けにきていました。
「Wさんの受講92回目の主なスコア11/1/8」数字ランダム60・65 数字BP32-5(1分)54-3(2分)たて一行ユニット154 スピードチェック40(49秒)40(50秒)ロジカルテストDタイプ29/30(2分27秒)28/30(2分23秒)イメージ記憶19/40(30秒)31/40(20秒)倍速読書『ハリポタ・騎士団』28,700字/分 理解度A-「全体的に好調だった。スピードチェックも久々に40秒台」
クリエイト、自慢の生徒さんの1人になりました。
同じ1限に、2011年体験記を執筆してくれた冨田さんも受けていました。
冨田さんのスコアも、文演終了後仲良しになったメンバーの話のタネに掲載しておきます。
「冨田さんの受講67回目の主なスコア11/1/8」数字ランダム62・53 数字BP22-7(1分)35-1(2分)たて一行ユニット197 スピードチェック40(50秒)40(50秒)ロジカルテストDタイプ23/23(3分)19/20(3分)イメージ記憶14/40(30秒)27/40(30秒)倍速読書『ハリポタ・秘宝』13,300字/分 理解度A「クリエイトのレッスンの前日にはお酒を飲まないようにします。数字BPはいつもより良かった」
Wさんと冨田さんは一緒にエレベーターに乗り込んで帰りました。
3週間後にスタートする第54期文演は、18名の定員となっております。第5回目と6回目の間に1か月のブランクがあるため、満席は難しいかと覚悟していました。よかったよかった、です
正月明け、何人もの生徒さんから文演受講申し込みや、内容の問い合わせがありました。ありがとうございます
第55期文演申し込み開始は6月1日(水)~になります。
真
※クリエイト速読スクールHP