富士スピードウェイのレースを終え、たった1時間30分ほどのレースではあったものの、自分の力不足を識別するには十分な時間だった。
この反省を、残り2ヶ月の間に生かさなければならない。
レース翌日の9/9(日)
120kmのロードワークへ出かけようと考えていたが、前日のレースの豪雨によるメカトラの改善や、その他体のコンディションを整えるべきと思い直し、ロードの整備、怪我の治療、ついでにMTBのスローパンクの修理等を実施していた。
おかげでもろもろスッキリしました。
そして、今後の練習計画を練る上で、やはり距離を乗り込んだり、練習に対する姿勢を改めるためには何をするべきかをぼんやり考えていた時、ふと 10年くらい前に、オリンピアンである高橋松吉さんに教えて頂いた事をふと思い出した。
「自転車はやっぱり、毎日乗らないとだめだよ~」
まずは、これだ!と思った。
ということで、いきなり距離を乗る前に、まずは毎日乗る癖をつけようと。
これまでは、仕事等言い訳にして、毎日は乗れてなかったけれど、乗るぞと決めてしっかりやり抜いてみようというモチベーションが出来た。おかげで、やる気も出てきた。
9/10(月)
朝はどんよりとした曇りで、気温も心地よくなった中、業務開始前に街乗り用MTBでぐいぐいと。
脚の疲れはなく、レース中に感じていた痛みもなくなっていた。タコを吸い取れたようだ。
久し振りに、何も気にせず走れる嬉しさで、少し踏みすぎてしまった。
おかげで、就業中に睡魔が襲ってきた。
そう、ロードワーク後、数時間たつと眠くなるのは本当に不思議だ。
そんな中、変わらず仕事ができる人はすごいなと毎回思う。集中力の問題なのだろうけれど、私は気を抜いている事が多いのだろう。眠くなる。
そんな時は、1杯xx円のコーヒーを飲む。1杯の基準が少し分かりづらくて、いつも多く入れているんではないかと申し訳ない気持ちになる。お金は近くにおいてある貯金箱に投入するシステム。1杯xx円だけど、xxx円入れてしまう。損しているのか、得しているのかよくわからないモゾモゾ感もまた、眠気を奪い取ってくれるので、良い効果だ。
そんなこんなであっという間に業務を終えて、夜に走ろうと思ったら、生憎の雨。
先日のレースで、雨の走行になれていなかったので、これを機に雨の走行にも慣れておこうと思って、構わず走る事にした。
ただ、雨に濡れて洗濯物を増やさないように、靴下を履かなかったり、ボロイ靴で雨にぬれても気にならない服装にした。人に会いたくはないなと自転車までの道のりを歩いていると、こういう時に限って、会ってしまう。しかも若い子に。。。
一眼レフの使い方が分からないらしく、せっかく声をかけてもらったのにスルーする訳にもいかず、田舎の少年のような恰好をしたおっさんが、少し汗臭いヘルメットを被りながら、清爽な若者に教えるのは、なかなかのアレでございました。
それでも、使い方を説明した後の、清爽な若者たちの笑顔を見ると、そんな事も気にならなくなった。人の笑顔は不思議な力があるもんだ。
街乗り用MTBに辿り付き、雨脚が強くなった中、走り出した。
雷がやってきそうな真っ暗な雲の中のロードワークもなかなか恐ろしいものがあるが、それもよりも 強くなるという気持ちが勝って、構わずぐいぐい踏めた。
気温もちょうどよく、雨が常に上がって暑さに参る事がないというのは、本当に自分にとっては良い環境。
後は、転ばないように気を付けて、車に気を付けて走るのみ。
走り終わった後の後片付けも、先日の雨のレースのおかげか、かなり要領よくできた。
しかし、それを洗濯しなくてはならない妻の顔は、見ないようにしたのは、内緒の話。
9/11(火)
早朝ロードワークへ行く予定が、色々あって、夜ローラー練へ変更。
そのまま職場へ。
休憩中、ふと見た 元プロロードレーサーの宮澤崇史さんの生体肝移植の記事に心を打たれた。
その後、モリモリ働いて、仕事も一段落して、ふと赴いた夜の誰もいない、お花を摘みにいった先でのこと。
用を足していて、空気砲の発射準備が整っている事を察知し、だれもいないからいっか、と放出に踏み切ったところ、思っていた以上に大きな音で放出されるものだから、音が響いて、自分のこいた屁で自分がびっくりしてしまった。
何をやっているんだか、と少し反省。でも少し面白かった。
この反省を、残り2ヶ月の間に生かさなければならない。
レース翌日の9/9(日)
120kmのロードワークへ出かけようと考えていたが、前日のレースの豪雨によるメカトラの改善や、その他体のコンディションを整えるべきと思い直し、ロードの整備、怪我の治療、ついでにMTBのスローパンクの修理等を実施していた。
おかげでもろもろスッキリしました。
そして、今後の練習計画を練る上で、やはり距離を乗り込んだり、練習に対する姿勢を改めるためには何をするべきかをぼんやり考えていた時、ふと 10年くらい前に、オリンピアンである高橋松吉さんに教えて頂いた事をふと思い出した。
「自転車はやっぱり、毎日乗らないとだめだよ~」
まずは、これだ!と思った。
ということで、いきなり距離を乗る前に、まずは毎日乗る癖をつけようと。
これまでは、仕事等言い訳にして、毎日は乗れてなかったけれど、乗るぞと決めてしっかりやり抜いてみようというモチベーションが出来た。おかげで、やる気も出てきた。
9/10(月)
朝はどんよりとした曇りで、気温も心地よくなった中、業務開始前に街乗り用MTBでぐいぐいと。
脚の疲れはなく、レース中に感じていた痛みもなくなっていた。タコを吸い取れたようだ。
久し振りに、何も気にせず走れる嬉しさで、少し踏みすぎてしまった。
おかげで、就業中に睡魔が襲ってきた。
そう、ロードワーク後、数時間たつと眠くなるのは本当に不思議だ。
そんな中、変わらず仕事ができる人はすごいなと毎回思う。集中力の問題なのだろうけれど、私は気を抜いている事が多いのだろう。眠くなる。
そんな時は、1杯xx円のコーヒーを飲む。1杯の基準が少し分かりづらくて、いつも多く入れているんではないかと申し訳ない気持ちになる。お金は近くにおいてある貯金箱に投入するシステム。1杯xx円だけど、xxx円入れてしまう。損しているのか、得しているのかよくわからないモゾモゾ感もまた、眠気を奪い取ってくれるので、良い効果だ。
そんなこんなであっという間に業務を終えて、夜に走ろうと思ったら、生憎の雨。
先日のレースで、雨の走行になれていなかったので、これを機に雨の走行にも慣れておこうと思って、構わず走る事にした。
ただ、雨に濡れて洗濯物を増やさないように、靴下を履かなかったり、ボロイ靴で雨にぬれても気にならない服装にした。人に会いたくはないなと自転車までの道のりを歩いていると、こういう時に限って、会ってしまう。しかも若い子に。。。
一眼レフの使い方が分からないらしく、せっかく声をかけてもらったのにスルーする訳にもいかず、田舎の少年のような恰好をしたおっさんが、少し汗臭いヘルメットを被りながら、清爽な若者に教えるのは、なかなかのアレでございました。
それでも、使い方を説明した後の、清爽な若者たちの笑顔を見ると、そんな事も気にならなくなった。人の笑顔は不思議な力があるもんだ。
街乗り用MTBに辿り付き、雨脚が強くなった中、走り出した。
雷がやってきそうな真っ暗な雲の中のロードワークもなかなか恐ろしいものがあるが、それもよりも 強くなるという気持ちが勝って、構わずぐいぐい踏めた。
気温もちょうどよく、雨が常に上がって暑さに参る事がないというのは、本当に自分にとっては良い環境。
後は、転ばないように気を付けて、車に気を付けて走るのみ。
走り終わった後の後片付けも、先日の雨のレースのおかげか、かなり要領よくできた。
しかし、それを洗濯しなくてはならない妻の顔は、見ないようにしたのは、内緒の話。
9/11(火)
早朝ロードワークへ行く予定が、色々あって、夜ローラー練へ変更。
そのまま職場へ。
休憩中、ふと見た 元プロロードレーサーの宮澤崇史さんの生体肝移植の記事に心を打たれた。
その後、モリモリ働いて、仕事も一段落して、ふと赴いた夜の誰もいない、お花を摘みにいった先でのこと。
用を足していて、空気砲の発射準備が整っている事を察知し、だれもいないからいっか、と放出に踏み切ったところ、思っていた以上に大きな音で放出されるものだから、音が響いて、自分のこいた屁で自分がびっくりしてしまった。
何をやっているんだか、と少し反省。でも少し面白かった。