振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

200109 山練

2020年01月09日 | 日記
寝不足であったものの、8:30に目覚めた。幸い、本日は休みであった。

朝飯を食べながら、昨晩の話を妻にしつつ、今日はどうするか悩む。体は睡眠不足によりだるい。
しかし、正月の不摂生を正すのは、今日が最適だと考えた。

なので、さっさと着替える事にして、日差しは暖かいものの、風は冷たいと思って、防寒対策は入念に。
いつもの薄手のウィンドベストではなく、真冬用のウィンドブレークベストにバージョンアップして、出発。


北上して、山を目指す、
終始向かい風。風も冷たく、防寒対策ばっちりにより、寒さを感じずに走れた。

アップダウンをこなして、山に近づいた際、小町周辺で、いつもとは違う道を走ってみたら、集落内で迷子になった。
何とか小町の里に通じる道という看板を見つけて、いつもの通りに出る事に成功。

見ず知らずの集落での迷子は、結構怖いぞ。

それから朝日峠の舗装を登った。

峠に入ると、風は止み、日差しの暖かさが強烈に感じ、厚手の手袋を外して登った。
登っている間も暑くて、結構な汗を掻いた。
次第に顔がじょりじょりしてきて、不摂生が解消されている感覚を感じながら、充実した登りとなった。

最後、情けないタイムは出さないように、必死にもがいて、登坂完了。
頂上では、あまりにも頑張りすぎて、普通に息を吸うだけでもむせるくらい。
ゆっくり深呼吸して、落ち着かせながら、パラグラ広場へ向かった



快晴で風が強いので、遠くまで見渡せた。
なんと、本日は富士山も見えた



そして、よく目を凝らすと、スカイツリーまで


携帯のカメラ能力もあって、はっきりと捉えられなかったが、頑張ってみると、見えるはず。


そこから表筑波スカイラインも、必死にグイグイ登って、暴走車が居ない中、快適に走り切れた。

不動峠の下りは、極寒。
ウィンドブレークベストでも、寒かったくらい。


下って麓についたら、ポカポカ暖かくて、むしろ暑く感じてしまい、ホットミルクティーではなく、サイダーを飲んでしばしぼーっとした




そこから、追い風基調のなか、2020年はどうしようか、色々考えを整理し、組み立てながら走った



今は何もない新興住宅街も、今作っている設備が完成すると、走りにくくなってしまうんだろうなぁと思いながら、走った。


今日は2:50くらい走って、消費カロリーは2093kcalほど

200109 真夜中の・・・

2020年01月09日 | 日記
ピーンポーン


ピーンポーン


夜中3時前。
ふと、リビングから呼び鈴が鳴っている事に気づき、目覚めた。

こんな夜更けに訪問者?

灯りもつけずに、そーっとインターホンのディスプレイまで近づいた時、再び

ピーンポーン

ディスプレイを覘くが、誰も写ってない。。。


・・・


・・・


ひぇぇ~


ちょうど、寝る前にYoutubeで怪奇現象の動画を見たばかりで、見ちゃいけないものが、雪山でついてきた~!!という恐怖体験の話を聞いた直後だったこともあり、それはそれは、震えました。ビビりました。


外に出て確認する勇気がなく、まずはトイレで用を足してから考えようと、トイレに籠るが、その間も

ピーンポーン、ピーンポーンと鳴り響く。
なる感覚が、5分程度なので、それが短くならないか考えるだけでも恐怖である。


やばい。。。やばすぎる。。。

とうとう、見るだけでなく、怪奇現状を体験しちゃうのか?


そう考えていたら、新聞配達のバイクの音が遠くから聞こえ始めた。
もし、外に何かいた場合、新聞配達の人が気づくはずだと思い、ずーっと灯りもつけずに様子をうかがっていた。

そして、バイクの音が近づき、我が家のポストに何事もなく投函されるのを察知。


よし、外にはいないだろう。


次に呼び鈴がなった瞬間に、意を決して、玄関の電気をつけて、思い切って外をに出てみた。


何が来ても、ぶっ飛ばしてやる!!俺の眠りを妨げやがってという強い気持ちを持って。


すると、何もいなかった。

周囲をしばらく散策するも、何もいなかった。見えなかった。


それから、何故か呼び鈴が鳴る感覚が長くなった。
たぶん、インターフォンの経年劣化による誤動作だろうと思い、呼び鈴が響かないように処置をして、再び眠りについた。


後で家族に聞いたら、7時くらいにも同じようにインターフォンが鳴り、出てみたが誰もいなくて、唖然としたという話を聞いて、3時台に私が頑張って格闘していた話をしつつ、ただの誤動作であることを告げたのだった。

夜中の暴風+雨により、経年劣化したインターフォンに水か、あるいは結露が発生し、誤動作に発展したと推測。

また今晩もなったら嫌なので、新しい品を注文したのは、言うまでもない。