本日はお休みでございます。
ということは、激やせトレーニングへ
9:40くらいに自宅発。MTBで。
ロードに乗ろうか悩んだものの、パワー不足改善や消費カロリーをかせぐためには、山へ行ってトレイル走るのが一番疲れるとおもい、MTBで。
久しぶりの外走りになってしまったので、アップはじっくり。風が冷たく、久しぶりに感じる、冬っぽい感じ。
自宅を出て割と近くにある大通りで、2-3台のパトカーが、けたたましくサイレンを鳴らして走り去っては、戻ってきたり。。。
事件か?
見ていたい気もしたけれど、今は自分のやるべきことを成すべしと切り替えて、山を目指した。
横風or向かい風の中をひーこら言いながら走って、1時間ほどで朝日峠の麓へ。
今日も舗装をギリギリのところを維持できるように、集中して登った。
心拍は180-185を推移。
力み過ぎず、楽しないように。
ヒーヒー登っていたら、スマートなローディーが下って行った。
激やせ後は、きっと私もスマートに・・・
今日は頂上まで行かず、癒しの里の分岐を曲がって。
それからは雪入集落への下りへ
ロードじゃ滑って転んでしまうなぁというアレ具合。
もう結構長いこと、この状態が続いているが、ほとんど車は走らないから仕方ないのかな。
下り切って、集落を抜けてから、青木葉峠への登りを走る。
体重増えて、登りへの恐れが増していたものの、思っていた以上に走れて一安心。
どんな斜度でも、ゆっくり登らずに、勝負できる走りができるように、妥協せずに登る
今日も金命水はガラガラ。
ありがたく、顔を空って手で湧き水を飲んで、ボトルはまだ満タンに近い状態だったので、そのまま。
体が冷える前にリスタート。
上体をリラックスさせて、ペダルへの力の伝え方、足の疲れ方を確認しながら、すっかり忘れてしまったベストな走りを思い出すことを中心に走り続けていたら、あっという間に青木葉峠の頂上へ
そこで、雪入山への分岐を行こうと思ったが、まだ足に余裕があり、消費カロリーを稼ごうと、気づいたら浅間山方面へ向かっていた。。
木々の伐採が進み、かなり明るくて走りやすい。
分岐を左に行って、弓弦林道方面へ下る
今にも滑りそうな路面のラインを読んで、急こう配のヘアピンコーナーをこなして、弓弦林道へ
そこから、坂ボブへ
選定された木から、カラスがこちらの様子をうかがっていたので、写真を撮ろうとしたら、逃げられてしまい、木だけの写真になってしまった。
気を取り直して、トレイルを進んだ
久しぶりのここは、中々楽しかった。
タイヤのエアボリュームがあるのと、タイヤ幅が2.3もあるので、岩の段差や木の根っこもしっかりグリップするし、衝撃を吸収してくれるおかげで、下手くそでもうまく走れる。
夏は岩がむき出しのトレイルも、落ち葉が覆いかぶさってくれている今の時期は、恐れず走れるので助かる。
坂ボブを終えて、弓弦集落に降りてから、弓弦林道へ戻る。
麓からの急こう配の登りは、ギアを落とさず、グイグイとトルクを意識して、力まずに走る事に集中。
斜度が緩くなってから、高ケイデンスを足を回して、レースを意識しての走りに切り替えた。
色々試した。
レースでは登りで抜かれるのが当たり前になってしまっている状況を何とかしたい。
これまでの練習での妥協がそれにつながっていることは明らかだったので、誰にも負けないためにも、楽をせずに、いかにして早く登れるか、それを長く続けられるか、をかなり意識して走った。
勾配緩い時に、シフトアップするのか、きついときにシフトダウンして、どれくらいのケイデンスなら速度を維持できるのか、心拍はいくつで維持できるか。
久しぶりに考えながら登りました。
そしたら、あっという間に最後の急こう配カーブに差し掛かったところで足が攣り始め、悶絶しながらも、登り切った。
誰かに見られていたら、とてつもなくひどい顔をしていただろう。
青木葉峠の頂上に戻ってきて、雪入山へアプローチを、少しの下りの勢いを利用して、難易度の高い木の根っこ階段を登ろうとしたら、路駐してある車が邪魔で、結局速度を維持できず、いつも通り、自転車を担いで登ることに。
そこから、急こう配のトレイルの登りを、気持ちで負けないように登っていたら、おじいさんハイカーとすれ違い、はぁはぁ息絶え絶えでも頑張って挨拶したら、
「うむ」
といわれ、何故上から目線なんだと思いながらも、足パンで今にも攣りそうな中、急こう配でも止まるもんかと直ぐに切り替えて、気にせず目の前の急こう配に挑んだ。
旧パラグラ広場へ到着したころには、ヘロヘロ。
ベンチがあり、休みたかったけれど、ここで座ったらたぶん、しばらく動けなくなると思って、直ぐにMTBにまたがって、ジープロードへ
ジープロードは、走りに集中し過ぎたためか、あまり覚えていない。
無駄足使わないように、ラインを読んで、力まず走っていたら、朝日峠の頂上に到着。
そこからパラグラ広場へ向かった。
今日は誰もおらず、ノンビリできる状態ではあったものの、まだ昼間なのに、日が傾き始めて少し寂しい景色になりつつあったので、切なくなって直ぐに出発した。
表つくばスカイラインでは、今日も暴走車に遭遇せず、攣りそうな足と、登りで妥協せずに、辛くなってからが練習だ!!という意気込みを維持し続ける自分との闘いでもあった。
足パンで、呼吸も苦しくて、走る事以外のことは考えられないくらいに追い込んだ。
下りでは、休みつつ、しっかり速度を維持して素早くスムーズに下るようにして、あっという間に不動峠へ
不動の下りは相変わらず極寒だが、今日はあまりサイクリストとすれ違わずに、気づけば下りが終わっていた。あっという間だった。
麓の公園で休憩。お腹空いたなぁと感じ始めていたので、三ツ矢サイダー455mlを飲んで、ある程度補給
野球場の外野部分で、何かのイベント用なのか、たくさんの輪っかが設置されていた。
それをぼーっと眺めながら、座るとあちこち攣る足をマッサージしながら、日が傾いて切ない景色の中、再出発
帰りに通った農道。
今日は横風、向かい風の復路となった。
この田んぼ道は、風を遮るものがなく、筑波下ろしをモロに食らって、きっつい走りとなった。
それからも、三段坂の上りで、ふくらはぎまで攣るようになってきて、この時点でまだ3時間30分しか経過していないのに、このスタミナの無さは何だと、悔しい思いを抱きながら、何だかニセコのゴール前、足が攣りながら走るあの時と同じだな、と思いながら走り続けていた。
つくばの街中に入ったころには、既に足に力が入らず、騙しだまし走っていた。25km/hがやっと出せる速度。遅っ
久しぶりに、最後まで力を出し尽くして、自宅着。
走行時間: 4:05:07
消費カロリー 3245kcal
最大心拍 191
久しぶりに、勝つことを意識できた練習だったので、満足。
消費カロリーも3000kcal超えで、激やせに一歩近づけたかな。
自宅に戻ってから、着替えて買い出しに行こうと思ったけれど、あまりにも足が痛かったので、プロテインを飲んで、休むことにした。
からあげ弁当を買おうと思っていたから、ちょうどよいダイエットになったかな。おかげで昼飯は、プロテインだけになっちゃったけど
ということは、激やせトレーニングへ
9:40くらいに自宅発。MTBで。
ロードに乗ろうか悩んだものの、パワー不足改善や消費カロリーをかせぐためには、山へ行ってトレイル走るのが一番疲れるとおもい、MTBで。
久しぶりの外走りになってしまったので、アップはじっくり。風が冷たく、久しぶりに感じる、冬っぽい感じ。
自宅を出て割と近くにある大通りで、2-3台のパトカーが、けたたましくサイレンを鳴らして走り去っては、戻ってきたり。。。
事件か?
見ていたい気もしたけれど、今は自分のやるべきことを成すべしと切り替えて、山を目指した。
横風or向かい風の中をひーこら言いながら走って、1時間ほどで朝日峠の麓へ。
今日も舗装をギリギリのところを維持できるように、集中して登った。
心拍は180-185を推移。
力み過ぎず、楽しないように。
ヒーヒー登っていたら、スマートなローディーが下って行った。
激やせ後は、きっと私もスマートに・・・
今日は頂上まで行かず、癒しの里の分岐を曲がって。
それからは雪入集落への下りへ
ロードじゃ滑って転んでしまうなぁというアレ具合。
もう結構長いこと、この状態が続いているが、ほとんど車は走らないから仕方ないのかな。
下り切って、集落を抜けてから、青木葉峠への登りを走る。
体重増えて、登りへの恐れが増していたものの、思っていた以上に走れて一安心。
どんな斜度でも、ゆっくり登らずに、勝負できる走りができるように、妥協せずに登る
今日も金命水はガラガラ。
ありがたく、顔を空って手で湧き水を飲んで、ボトルはまだ満タンに近い状態だったので、そのまま。
体が冷える前にリスタート。
上体をリラックスさせて、ペダルへの力の伝え方、足の疲れ方を確認しながら、すっかり忘れてしまったベストな走りを思い出すことを中心に走り続けていたら、あっという間に青木葉峠の頂上へ
そこで、雪入山への分岐を行こうと思ったが、まだ足に余裕があり、消費カロリーを稼ごうと、気づいたら浅間山方面へ向かっていた。。
木々の伐採が進み、かなり明るくて走りやすい。
分岐を左に行って、弓弦林道方面へ下る
今にも滑りそうな路面のラインを読んで、急こう配のヘアピンコーナーをこなして、弓弦林道へ
そこから、坂ボブへ
選定された木から、カラスがこちらの様子をうかがっていたので、写真を撮ろうとしたら、逃げられてしまい、木だけの写真になってしまった。
気を取り直して、トレイルを進んだ
久しぶりのここは、中々楽しかった。
タイヤのエアボリュームがあるのと、タイヤ幅が2.3もあるので、岩の段差や木の根っこもしっかりグリップするし、衝撃を吸収してくれるおかげで、下手くそでもうまく走れる。
夏は岩がむき出しのトレイルも、落ち葉が覆いかぶさってくれている今の時期は、恐れず走れるので助かる。
坂ボブを終えて、弓弦集落に降りてから、弓弦林道へ戻る。
麓からの急こう配の登りは、ギアを落とさず、グイグイとトルクを意識して、力まずに走る事に集中。
斜度が緩くなってから、高ケイデンスを足を回して、レースを意識しての走りに切り替えた。
色々試した。
レースでは登りで抜かれるのが当たり前になってしまっている状況を何とかしたい。
これまでの練習での妥協がそれにつながっていることは明らかだったので、誰にも負けないためにも、楽をせずに、いかにして早く登れるか、それを長く続けられるか、をかなり意識して走った。
勾配緩い時に、シフトアップするのか、きついときにシフトダウンして、どれくらいのケイデンスなら速度を維持できるのか、心拍はいくつで維持できるか。
久しぶりに考えながら登りました。
そしたら、あっという間に最後の急こう配カーブに差し掛かったところで足が攣り始め、悶絶しながらも、登り切った。
誰かに見られていたら、とてつもなくひどい顔をしていただろう。
青木葉峠の頂上に戻ってきて、雪入山へアプローチを、少しの下りの勢いを利用して、難易度の高い木の根っこ階段を登ろうとしたら、路駐してある車が邪魔で、結局速度を維持できず、いつも通り、自転車を担いで登ることに。
そこから、急こう配のトレイルの登りを、気持ちで負けないように登っていたら、おじいさんハイカーとすれ違い、はぁはぁ息絶え絶えでも頑張って挨拶したら、
「うむ」
といわれ、何故上から目線なんだと思いながらも、足パンで今にも攣りそうな中、急こう配でも止まるもんかと直ぐに切り替えて、気にせず目の前の急こう配に挑んだ。
旧パラグラ広場へ到着したころには、ヘロヘロ。
ベンチがあり、休みたかったけれど、ここで座ったらたぶん、しばらく動けなくなると思って、直ぐにMTBにまたがって、ジープロードへ
ジープロードは、走りに集中し過ぎたためか、あまり覚えていない。
無駄足使わないように、ラインを読んで、力まず走っていたら、朝日峠の頂上に到着。
そこからパラグラ広場へ向かった。
今日は誰もおらず、ノンビリできる状態ではあったものの、まだ昼間なのに、日が傾き始めて少し寂しい景色になりつつあったので、切なくなって直ぐに出発した。
表つくばスカイラインでは、今日も暴走車に遭遇せず、攣りそうな足と、登りで妥協せずに、辛くなってからが練習だ!!という意気込みを維持し続ける自分との闘いでもあった。
足パンで、呼吸も苦しくて、走る事以外のことは考えられないくらいに追い込んだ。
下りでは、休みつつ、しっかり速度を維持して素早くスムーズに下るようにして、あっという間に不動峠へ
不動の下りは相変わらず極寒だが、今日はあまりサイクリストとすれ違わずに、気づけば下りが終わっていた。あっという間だった。
麓の公園で休憩。お腹空いたなぁと感じ始めていたので、三ツ矢サイダー455mlを飲んで、ある程度補給
野球場の外野部分で、何かのイベント用なのか、たくさんの輪っかが設置されていた。
それをぼーっと眺めながら、座るとあちこち攣る足をマッサージしながら、日が傾いて切ない景色の中、再出発
帰りに通った農道。
今日は横風、向かい風の復路となった。
この田んぼ道は、風を遮るものがなく、筑波下ろしをモロに食らって、きっつい走りとなった。
それからも、三段坂の上りで、ふくらはぎまで攣るようになってきて、この時点でまだ3時間30分しか経過していないのに、このスタミナの無さは何だと、悔しい思いを抱きながら、何だかニセコのゴール前、足が攣りながら走るあの時と同じだな、と思いながら走り続けていた。
つくばの街中に入ったころには、既に足に力が入らず、騙しだまし走っていた。25km/hがやっと出せる速度。遅っ
久しぶりに、最後まで力を出し尽くして、自宅着。
走行時間: 4:05:07
消費カロリー 3245kcal
最大心拍 191
久しぶりに、勝つことを意識できた練習だったので、満足。
消費カロリーも3000kcal超えで、激やせに一歩近づけたかな。
自宅に戻ってから、着替えて買い出しに行こうと思ったけれど、あまりにも足が痛かったので、プロテインを飲んで、休むことにした。
からあげ弁当を買おうと思っていたから、ちょうどよいダイエットになったかな。おかげで昼飯は、プロテインだけになっちゃったけど