200113 牛久シティマラソン

前日まで深夜勤務をこなし、その夜に放送された、待ちに待った大食い選手権を見て、
・キングしっかりしろー！
・ハラペコツインズがぁ
・ラスカル？
・魔女つえー！
・やっぱりMAX鈴木は裏切らない。サイコー❗
・小林尊は戦わないのかーい！

大興奮の連続。

おかげで、番組終了後に就寝したら、朝まで爆睡できました。

しかし、爆睡し過ぎたようです。

朝早く起きて、交通規制が始まるまで、練習しようとしていたのに、寝坊してしまった。
そう、本日は牛久シティマラソンの日。自宅近くの主要道路はマラソンコースになっているので、封鎖されてしまうのだ。

練習は諦めようと起きたら、長男と応援に行こうと思っていた時間ギリギリ。
仕方なく、直ぐに着替えて、自宅を出発し、歩いて応援ポイントへ

自販機でコーヒーを買って、人がまばらな沿道に行って、しばしぼーっとしていたら、何かの部のレースがスタートしたようで、一気に沿道に人が押し寄せてきた。と思ったら、いきなり私の目の前に来た、小さな子連れの夫婦が、けんかを始めた。
最初は寝ぼけていたので、気にしていなかったが、ふと気づくとけんかしていた。

？？

何故私の前で？
まさか、これが厄年の力なのか！

ふと横を見ると長男もぼけーっと見ていたので、これはこれで色々な夫婦の形があるんだよ、と社会勉強になるからいっかな、と思ったけれど、あまりにもアレだったので、観戦ポイントを変えることにした。


そうこうしているうちに、大会のオフィシャルカーが来た


そして車いすマラソンの選手が


そして、しばらくすると10kmの先頭ランナーが


それ以降、物凄い数のランナーたちが駆け抜けていったのを、応援しながら見守りながら、ふと気づいてしまった。

あ、道路渡れないじゃん。。。≒ 自宅に帰れない

完全に寝ぼけていた。大失敗。


しばらく諦めて待っていたが、あまりにも参加者が多くて、こりゃ終わるまで時間かかるぞ、というのと、若干便意を催していたので、間に合うか心配になり、帰りたかった。


仕方なく、道路を渡れる2km先の折り返しポイントまで歩くことにした。
寒いと思って厚着してきたら暖かくて、歩くと軽く汗ばむ。

自販機はあるので、水分補給は出来たが、水を飲むと、便意を加速させる恐れがあり、それが出来なかったので、そこそこきつい行程となった。

何とか歩いて折り返ポイントで道路を渡って、自宅近くの交差点に辿り着いた時には、既にランナーがまばらで、普通に渡ることができていた。。。

ただ待つよりも、歩くことで良い運動になったね、と長男に話しながら、自分を納得させていた。


自宅に辿りついた時は、自宅を出てから1時間以上も経過していた。10分くらいで帰るつもりだったので、作り置きしておいた朝飯は、すっかり冷めてしまっていた。

しかし、練習できなかった分、よい脂肪燃焼になった。


午後から、久しぶりにMTBとロードを洗った



ロードはニセコが終わってから、ほとんど外を走っておらず、ローラーでしか使っていない。

しかし、最近ロード熱が戻りつつあって、そろそろロードで走りたい思えるようになってきたのだ。


まだまた、やりきったとは言える状況ではなく、後悔しかない。ここで諦めるんではなく、もっとしっかりやってみようというモチベーションが出てきた。
厄年に、負けっぱなしから解き放たれなければ！