振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

イベントでいろいろ

2019年11月17日 | 日記
深夜勤務期間がようやく終わりましてね。

何も無かった期間だった故に、色々と考えたり調べたりすることができる日々でした。

競技を続ける前に、まずはこの3年間 何故にうまく行かなかったのかの分析をきっちりと行った。
このまま続けたとしても、識別した原因に対して、きっちり対策を立てないと、結局はやっていることは同じになって、意味がないと。当たり前だけど。

実際、公道で練習していると色々あるわけで、よく死ななかったなぁとか、ケガをしなくてよかったなぁと思うことも、結構あって、そういった状況の中で、モチベーションを高く保ち続ける事が出来なかったのが、一番の原因。
考え方、とらえ方を変えたりすることで、次第に克服はしてきたつもり。ここら辺のモチベーション維持は、ここ数年で得る事ができたもの。

そして、今年から問題となっていたのが、資金面。これは今後も克服しなくてはならない問題だ。
何となく、のほほんと大丈夫だろうと、機材費や遠征費をカードで精算していたら、そのカードが使えなくなっていたということを今年初めて経験した。
全く持って恥ずかしい話だけれど、現実を知ってひどく落ち込んだけれど、何とか支払いをするべく、節約術を身に着ける事が出来たのも、良い経験となった。もっと稼げる職業は無いかと思いつつも、自分の能力を客観的に評価して、本当に稼げるのか?と不安に思う日々もあり、そこをどうするのかという事についても、色々と調査はしていた。

そんな状況の中で、まだ続けるぞ!というモチベーションは、徐々に削がれていくのもまた現実。
だからといって、諦めるつもりはないですけれども。

壁は越えるためにある。


隙間時間に稼ぐというのをテーマに色々と取り組んでいたら、e-スポーツが気になり始めて、少しずつ調査を開始したところでもある。何より獲得賞金が魅力的なのだけれども、その練習に毎日12時間もゲームをするというのを聞いて、すごいなぁと。ゲームは30分以上続けると疲れてしまう 今の私には、不向きかもなぁ。。。と。


と、色々と調べては どうしようも無く高い壁を前に、「越えらんないなぁ~」とぼやく日々。
何一つ、行動を起こしていないことも、ホリエモンの本の中では、バカという範囲に収まってしまうのも、また。。。


そんな今日は朝から、自治会のクリーン作戦へ。
今年から班長をやる事になっているので、朝早くに起きて準備して、仕事と違って決まったプロセスがあるわけではなく、かつ全ての情報があるわけでもない中、うまく纏めるにはどうするのか、とか色々考えたものの、実際には、目的を伝えて、後は皆さん任せる、というのが一番うまく行くことに気づいた。下手に干渉するよりも、皆に任せた方がやり易いんじゃないかなぁと思って。実際どう思われている分からないけれど、何事もなく、いつも通り終わった。

その後は、何かの訓練の一環で、豚汁の炊き出しを手伝っている妻の応援もかねて、自治会館へ行ったり、人命救助の講習を受けたり、中々充実した時間だった。


随分疲れたけれど、1時間近く休憩した後、某福祉施設のイベントを手伝いに行った。
隙間時間に稼ぐ行為とは逆の事を。
ただ、親父が手伝っているので、その親父を手伝おうと思って、ボランティア活動を体験。


たくさんの人で賑わっていた。
そんな中で、気づかされたのは、すんごい思いやりに溢れていて、皆が助け合っていて。そんでもって、楽しそうに会話をして、笑っていた。

衝撃でした。


そんなぼーぜんとしながら、雑煮を販売しているブースでノンビリ待っていたら、すんごい声が大きくて、かつ通る声をした方が突然現れ、ブース内のおばちゃんたちに笑顔で話しかけていた。そんなに急いで雑煮を食べたいのかな?と一瞬思ったが、どうやら雑煮は目的ではないようだ。
皆笑顔で応じていて、誰だろうと思って話を聞いていたら、つくば市長だった。

しかも、一人で来ているみたい。休日にわざわざ来て、次々にいろんな人と話していて、福祉政策を具体的にこうやっているから、安心してくれと声高々に話して、そして何より楽しそうだ。そして爽やか。見た目も若いなぁと思っていたら、同い年だった。すんごい気さくで、直ぐにでも友達になれそうな。


いやぁ~。衝撃でした。



現実としっかり向き合い、多くの人の意見に耳を傾け、困難から逃げず、具体策を出して実行に移す。そして何より、楽しそう。


自分が理想としていることを、やってのけている人を間近で見た衝撃。

こういう人に、日本を背負う政治家になってほしいと、初めて政治家に対して思った。

そして、自分もそう思われる人になりたいと。

家で本やPCから情報を得ることを一旦辞めて、何となく行動してみたら、すんごい出会いを体験する事ができた。
家に居たら、こんな体験出来なかった。
行動する事の重要さが分かりました。頭でっかちになりかけていた。

今日という日を忘れる日は無いだろう。

背伸びをせず、出来る事からコツコツやっていこう。
原点を見つめ直せた、よい一日となりました。

ダメだと思うから出来ないんだ!!

2019年11月14日 | 日記
今日は深夜勤務前のお休みの日です。
しばらく夜働く日々が続くようです。


そんな今日は、昨日インフルエンザの予防接種を受けたからか、少し体調悪いかなぁ。そして最近職場で風邪が流行っていて、私も少し喉が痛かった。

朝起きて、新聞を読んでいたら、冬の寒さ到来なんて書いてあった。
こんな日に、頂上で湯を沸かしてコーヒー飲むと、うまいだろうなぁという事をふと思いつき、リュックにバーナー類、コーヒー、食器を入れて、MTBで山を目指すことにした。

9:30くらいに自宅発。

寒くても大丈夫なように、長袖ジャージにウィンドウベスト、下は厚手のインナー+ 街乗り用のハーフパンツ。練習ではなく、サイクリングという格好で出発したのであった。


山への道中は、終始向かい風で、これがきつくて、かつ重いリュックを背負っての登坂は、まぁきつかった。
自分が登れなくなっているのか、太り過ぎなのか、リュックが重いのか分からないまま、つくばのアップダウンをこなして、峠着。

朝日峠を登り始めたら、直ぐに異変に気付いた。

なんつー暑さだ。。。

日差しのパワーが強烈で、登り始めて直ぐに汗だくになった。

冬型って。。。新聞をちゃんと読まずに、見出しだけを信じてしまったのがいけなかったか。。。

峠の途中で止まるのは、ご法度だと、自分ルールで決めているので、頑張って登り切ってから、ウィンドベストを脱いだ。この時点ですでに長袖ジャージは濡れていた。

いやしの里の前の道へ行き、トレイルを下っている最中、昨日の予防接種で注入された所が、振動によりかなりの痛みを発するので、頭がクラクラした。しかし、転ばないように、しっかり意識を保って、下り切った。そして、台風以降まったく整備されていない荒れた林道を下り、雪入集落へ

雪入集落では、一時停止をせずに突っ込んできた、運送業者のトラックに突っ込まれそうになった。
しかし、集落あるあるを習得している私は、一時停止を無視する事をある程度予測できていたのだが、名の知れた業者のトラックなので、まさか突っ込むことはないだろうという思い込みがあった。先入観で判断してしまったのである。しかし事態は予想を外れ、まさかの一時停止無視だったので、少しだけ慌てたものの、無事ドリフトで回避することができた。

運転手を見たら、まだ若い子だったので、気を付けるようにジェスチャーを送って、その場を後にした。


そして、穏やかな峠の登りへ



しかし、今日の登りは激坂に思えて仕方なかった。
普通に走れている時は、何ともない峠なのに、今日は斜度がきつく見えて、同じ道なのに、コンディションによってこんなにも違う感覚になるのか、と改めて勉強になった。

途中、登山の準備をしていた、おじいさんとすれ違った際、かなりテンション高めだったので、こちらも負け時と元気に挨拶を返したが、虫の息だったように思える。息絶え絶えで、重いリュックを背負って、かなりきついコンディションの中登った。

想定外の暑さで、ボトルの中身が空になりかけた時、奇跡の湧き水の近くに到着。
しかし、いつも並んでいるから、ここで水を補給できるか分からないなぁ、なんて思っていたら、



奇跡が起きた。
誰もいなかったので、うんまい金命水を、浴びるように飲んで、ボトルにも補給して、少しだけ復活。


しかし、体調は悪化の一途をたどっているようで、足が小刻みに震え、軽く頭痛がした。
風邪だ。

何とか集中して登るが、こんなにもきっついのかと、今まで感じたことのないくらいのきつさの中、登った。
交通量が少なくて、本当に良かったと。真っすぐ登る事ができないくらい、フラフラだった。

こんな状態でも、峠を2つ超えないと帰れないという、シチュエーション。
気持ちだけは切らさないように、負けるもんかーと気合で登った。
しかしね。今日の体調は気力だけではどうしようもない時もあって、本当にシンドイ時は、昨日の楽しかったランチのひと時を思い出して、気持ちの暖かさを取り戻すことができた時は、仲間の存在の有り難さに気づけたものでした。


そして舗装路の峠を登り終えた先にまっている、雪入山へのトレイル

急こう配のトレイルは、今日は押して登った。とてもではないが、足に力が入らない状態だった。


そんなこんなで、必死に走って、旧パラグラ広場へ


ここのベンチで、補給した金命水を飲みながら、補給食を探したが。。。。無い。。。
まさかの、持ってくるのを忘れるという失態。

何のためのリュックなんだ?
頂上で湯を沸かす必要のない、暖かな気候、コーヒーは仕方ないにしろ、おやつを忘れるとは!
と自問自答したが、無いものはないと諦めて、先を急ぐことにした。

空腹を感じたら、ハンガーノックになってより走れなくなるので、そうなる前に帰ろうと決断。

直ぐ先にある分岐。
右にいけば、ジープロードを通って、朝日峠の頂上に出れる。
でも、ガレ場の振動に腕が耐えられそうもない。

仕方ないので、急こう配のシングルトラックが待っているが、距離はそんなに長くはない、雪入山頂上へ向かうルートを選択した。

なだらかな道を超えると、えげつない急こう配の坂が。

少し休んだし、行けるかなと思って、乗車して登るが、あまりのきつさに、やっぱ無理かと思って足を突こうとした瞬間、

「走る前からだめだと思うから走れないんだ!やれると信じて登ってみろ!!」

と、師匠の声が頭の中に響き渡った。

そこから歯を食いしばって、必死にハンドルを引き付けて、急こう配でも前輪が浮かないように、重心をコントロールして、必死に登った。
どうしても視線に入ってくるメーターを見ると、心拍は193だった。

これを30秒近く我慢して、足を突かずに頂上に辿り着けた。


不思議なことってあるもんだと、息絶え絶えになりながら、雪入山の頂上から来た道を振り返った。
たぶん、よくチームで練習した場所だから、無意識に思い出したんだろうな。

そこからシングルトラックのアップダウンを超えて、時にきっつい岩場をMTBを担いで登り、やっとの思いで権現山の頂上へ。

そこから、眺望コースを下るが、登山道が昔とかなり変わっていて、すこし迷ったものの、悪化の一途をたどる体調を押して、アップダウンの連続のシングルトラックを走り、何とか癒しの里へ到着。下りきった。。。


そこから朝日峠の舗装路を下り始めたら、掻いた大量の汗により、かなり体が冷えてしまい、極寒の中峠を下った。

下り切って、日の当たる暖かいところで、ウィンドウベストを着て、手袋を再装着して、来た道を戻る。

車道を走るとふらついてしまいそうで、草ボーボーの田舎の誰も通らない歩道を走ったら、トゲトゲの雑草が服につきまくり、ハリセンボンみたいになった。

もう気にしている気力がなくて、追い風だと思っていたのに、向かい風というシチュエーションの中、走っていると、頭の中で、自分的にはブームが去ったTwiceのYes or Yesが何故か流れ続け、オレンジ色の淡い太陽が照らす道を走っていて、次第に暖かさからか、感覚がなくなってきて、このまま逝くのか?と思いながら走っていた。もう体力も体調も限界に近かった。


しかし、途中から風向きが変わり、追い風に変わったおかげで、スイスイ走れるようになって、何とか元気を取り戻せた。

次第に空腹感を感じるようになったが、やっと戻ってきた住宅街にある自販機で、あまり見かけないパッケージのコーラを購入し、糖分を補給してから、少しずつ回復。

よかった~と見上げた先にあった雲が、虹色に輝いている様を見た時は、すんげー奇跡だぁ~なんて思ったり。
ここで写真を撮らないなんてと、よくよく振り返って思う笑

それからは、信号青で横断歩道を渡っていても、ノンブレーキで突っ込んでくる車に、横断歩道上でぶつかりそうになりながらも、命からがら つくば市内を抜け、大通りを走って無事、帰宅できた。


走行時間; 3:13:13
消費カロリー: 2566kcal

自宅に戻って、しばらく休んだら体調が回復するという。。。
よくよく昨日配られたチラシを見たら、「激しい運動はしないように」と書かれていた。

あちゃ~

ワクチンがうまく吸収されたのか、元気になりました。
そして問題なく、深夜勤務へと向かえそうだ







191110 練習再開

2019年11月10日 | 日記


2019/11/10は、ツールドおきなわ の日

今年も行けなかった悔しさを忘れないようにと、今日から練習再開。

7:30からMTBで出発。
随分寒くなり、練習用のいで立ちをどうするか悩んだ末

長袖ジャージ+ウィンドベスト
厚手のインナー+レーパン
厚手の手袋と靴下

で出発。防寒対策は万全。いや、万全過ぎて、そこそこ暑い。。。

風が冷たかったので、日陰では寒さを感じずに過ごせた。
日向は暑かったなぁ。。。


最初はサイクリングのつもりだったけれど、国道、サイクリングロードと走っていくにつれ、もっとしっかり走ったほうが良いのではないかという気になってきた。

田んぼ道で、時間の経過と共に暑くなってきたので、走りながらウィンドベストを脱いだ。

自然に走りながら脱いだけれど、まさかMTBでこれができるとは思っておらず、無意識に脱いでいた。
体幹不安を感じていたものの、しっかり集中している時は、意外にもしっかり体幹で走れていたようだ。
考えすぎて、余計な力が入っていたのかも。

それからエアロポジションでしっかり踏んで、心拍も180まで上げて、しばらく維持。

色々な道を走ってみて、最後の大通りでは心拍193まで上げて、練習終わり。

まだまだ走れるという実感と共に、ここで諦めてしまっては、きっと一生後悔すると思って、もう少しだけ目標を持ってレースを走ろうと思った。

資金を工面しなくてはならないが、偶然にも昨晩、3年前にサポートしてもらえる事が決まった時に、テレビで見たCMと 全く同じものが流れた。
それを見て、また一からプレゼン資料を作って、色々な所を回ってみて、感触を得ることをやってみよう。

何もしないで諦めるよりも、やれるだけやってから止めにしよう。ここで諦めては、何にもならん。

ただ、このままやっても門前払いだろうから、話を聞いてくれるようになるためには、まずは、結果が無ければ何もできないので、レースでしっかり結果を出してから、やれることをやらねば。
それまでは、資金の工面は、ゴリゴリの節約生活だったり、クラウドなんちゃらだったり、無駄を省いたりで、あらゆる手段を活用しよう。
もちろん、飲み会にはいかずに耐える。


そんな小さな決意をにじませつつ、Youtubeでツールドおきなわのレース中継やってるかな?と探したら、なんとやっていた!!

そこからずーっとレースを見ていた。
本来走るはずだった道を、こうして画面越しに見ているのは、とても複雑な気持ちであったが、途中からレースの展開が面白過ぎて、どうでも良くなった。

国際レースの増田選手の独走。あれは魂の走りだなと、身震いした。格好良かった。

市民レース210km

最終局面。やっぱりというか、さすがというか、高岡さんが羽地ダムの登りを先頭で登っているシーンだった。

最後は3名でのゴールスプリント。
しばらくお見合い状態が続いている時に、松木選手も残っている事に気づいた。
最高峰のレースに、40代が2名も残っている。

最後は、高岡さんのゴールスプリントで勝利。

凄すぎる。

まじか~。格好良すぎる。


私は、その場所に立つために、やらなければならない事がたくさんだけれども、やれると信じて進むしかない。

がんばろう!

辛くなったら、仲間を頼って、何とか前へ進むつもり





洋二郎

2019年11月06日 | 日記
業務終了後、通い慣れた大通りを通り過ぎ、住宅街を越えて、真っ暗な圏央道の脇道をひたすら、アルミのMTBでゴリゴリ走った。風が止んだのか、調子が良くなったのか、まぁ足の調子は良くて、走っていて楽しかった。

数十分後、特級中華そば 洋介へ到着



おくだくん、よしかさん、そして円らな瞳が可愛らしい おくださんの愛娘と合流。(お名前は🙊)
おくださん、よしかさんは本当に笑顔が爽やかで、いつ会っても楽しいね。

しばたくんを待つが、中々来ない。
先に食券を買って、待っていた。その間、店員さんが親切に気を遣ってくれて、ありがたかった。


しばし談笑の後、食券を渡して、ラーメンを待つことに


洋二郎にトロ豚トッピング

豚がとろけて、旨かった~
もともと柔らかいのだけれども、スープに浸していると、よりとろけてまぁ絶品
スープも麺と絶妙に絡んで、もう最高\(^^)/


ラーメン食べている間も、おくださんの愛娘は、ニコニコ可愛くて、疲れがぶっ飛びました。

そうこうしている内に、色々あった しばたさん合流。
しばたさんも、洋二郎。


普通なら、あれくらいのトラブルがあったら、来ないだろう。しかし、しばたくんは来てくれる。それは、これまでのレースサポートも一緒で、寝坊して合流出来なかった時も、わざわざ電車で川崎まで来てくれて、タクシーでレース会場まで来てくれたあの時を思い出していた。


ふと、おくださん、しばたさんが応援に来てくれた、ツールドおきなわ から2年が経つことに気付いた。今年も沖縄には行けないけれど、後悔は無い。

こうして、素晴らしい仲間とラーメン食べて、これ以上の幸せは無いでしょう。


楽しい時間はあっという間に過ぎ、お子さんの寝る時間も考え、笑顔で挨拶して解散


帰りも、暗闇の中を突き進むが、充実感から寂しくは無かった。


1時間程走った後、自宅着

良い一日でした

味噌ラーメン on チーズ

2019年11月05日 | 日記
今日は、厳しい内容となった訓練を終えた後、同い年のたけしくん、若手のわたなべさん、よこたくんと、ラーメンを食べに行ったのだ。

集合時間に大幅に遅れてしまったおっさんを、寛大に受け入れてくれた若者に感謝。


その後、わたなべさんの車で移動

最初に、職場に程近いつくばの有名店へ。しかし、激混みで駐車出来ずに断念。次に北上して、そこそこ有名店へ行くが、まさかの閉店。

程なくして、私の練習コースに出たので、道案内している道中、思った。
なんて、レスポンスが良く乗り心地の良い車なんだ!と。

コーナーもクイックに曲がるし、重心が常に車体の中心にあるので、曲がってもGに引っ張られずに済む。窓を開けた時の重厚感のわりには、きびきび動く。
これは乗っていて楽しい車で、運動するとより良い車だなと、後ろに乗っているだけで分かりました。


んで、気付くと よこたくんチョイスのラーメン屋へ

その店おすすめの味噌ラーメンを食した。

海苔とチーズが味噌ラーメンに入っていた。
チャーシューは、スープに浸している時間が長いほど、よりとろける。

しかし、チーズと海苔は。。。

最後に、たけしくんが勧めていた、ラー油を入れたら味がガラッと変わったのは、発見だった。


次に来店した際は、超二郎に挑戦してみるつもり。

ご馳走さまでした。

そして、わたなべさんの車は、乗っていて楽しい車でした。