COSMOS

"忠太"奮闘記

取り敢えず「ダイヘン」

2011-11-18 18:25:20 | 雑談
・皆勤賞狙い
 取り敢えず、代返しておこう。
・この二日間、トラブルを起こした  WindowsXPパソコンの健康診断と処方箋作成に
 かかりっきりだった。
・カルテ
 患者氏名:N社製デスクトップ・マイクロタワーPC 約6年使用。
 症  状:CPU冷却ファンの音が大きくなり、挙句フリージング。
      以前、使用中にスパーク音が1回発生、目視で異常を認めず。
      リセット不能で、強制電源OFFを常習的に行っていた。
      拡張メモリ(512MB)ソケットの接触不良。
      もしくはマザーボードが不良で、動作不安定。
      KNOPPIX CD(Ver5.1.1 or Ver6.2)でもOS起動したりしなかったり。
 対処方法:CPU周辺の汚れが著しくヒートシンクを清掃、冷却効率をアップ。
    
 冷却ファン 清掃前     清掃後       ヒートシンク 清掃前      清掃後
  ←電源冷却ファン排気部の温度(37℃ max) 
      Windows7への対応版アプリケーションを新規購入するには聊かしんどい。
      WindowsXPの中古PCで暫らく辛抱することを提案。
      PEソフトで起動し、重要ファイル約10GBを外付けHDDに緊急退避。
・PEソフト:今回使った「Bart's PE Builder」は、Windows 2000/XP用の緊急用CDブータブル
      PE(*)ソフト。
  (画像クリックで拡大)
      (*)PE=Premature Ejaculationのことではない、お悩みの方期待しないでね。
      MSもWindowsPE(2.0/3.0)で対応している。
      どうにもならぬ時の「カンフル注射」のようなもの。