Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

現地でブル語

2009年08月06日 | Bulgaria
      


こちら、今回お泊りしたホテル「ライ」
写っていませんが写真を撮っていた背中に別館があります。

朝日の中写したので寒々しく見えますが
プールのようなものが温泉


ここで、いろんな方(宿泊者)と会話する羽目になります

黒髪でアジア人はものめずらしいのか
まずおこちゃまがよってきます
ぴた~っとそばに張り付かれチラ見されると
なんかしゃべったほうがいいよな
と思い
「おなまえは~?」
とか
「おいくつなの~?」
「どこにすんでいるの~?」
「にほんってしってる~?」

と、5歳未満まではこの程度ですみますが


日本同様、おしゃべり好きのおばちゃんずだと
こうは行きません


自分のことをしゃべりつづけないと
相手のペースにはまり
それはつまり難しい表現が多すぎて理解できず
笑ってごまかす


・・と言う風になってしまいます。

そうなっても、次の話題にどんどんわいてくるブルのおばちゃんですから

もうこうなるとお湯でのぼせてるしブル語でものぼせて?

「もうそろそろへやにもどるわ、またね
で、失礼します


なんだか面白い体験です
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来年は

2009年08月06日 | Bulgaria
        (定番あさごはん)



来年のセミナーは
ブルガリア語の講座も新設されるようで
美人さん(たぶん)からブル語を教えてもらえそうです。

あ、でも
英語ブルガリア語なので
英語が出来ないわたしには
向いてないな・・・

たぶん、英語圏から参加される方々が多いことを見込んでの内容だと思われます


というか、、、
現時点で
朝と夕方に踊りのレッスンを受けて
その間にアコーディオンのレッスンを受け
昼寝の暇もちょっとお買い物と言う暇もないというのに

新たにブルガリア語のレッスンは・・・・
む~り~


私の場合、現地にいることが、そのまんま
ブルガリア語レッスン・・・ということで良しとしましょう
(語彙がさっぱしふえないけど
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3ヶ国語

2009年08月06日 | Bulgaria
        (デザートのアイスクリーム、てんこ盛りで旨いです




セミナー中、地域別のスタイルの違いや歴史の話になると
簡単なブル語しか解らない私は
フリストのブル語の説明をカヤが英語に直し
それを今度は日本語に直し・・・

で、ようやく、
「そうなんだ~
と、納得できるわけで。


ということで、休憩の時間でも
食事の時間でも
アコーディオンのレッスンのときでも

参加者はお互い先生が話したことを
「いま、なんて!?」

「○○ということです。」

と、確認しながら
すすんでいきます


これもまたおもしろいです








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先生5人、生徒8人

2009年08月06日 | Bulgaria


今年のブルガリアの民俗舞踊のセミナー参加者は

踊りのフリスト、カヤ夫妻
アコーディオン奏者のイヴァン先生
タパン(太鼓)のナスコ先生
ガイダ(バグパイプのようなもの)のベンツィ先生

で、先生が5人



教わる側は

おなじみ、Mちゃん
あちこちのブルセミナーを駆け巡るSさん
ルーマニアからブル入りしセミナー終了後マケドニアに移動する、、、というKさん
今年初参加Fさん
と、たぶん彼氏
いつも食事時お世話になりお風呂までご一緒したKちゃん
うちら二人

と、タパンの先生の奥さま(もと歌い手さん)


と言う構成で
少人数至れり尽くせり、心配り満載の
大満足の内容でした



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