Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

今年もお着物。

2013年01月02日 | Weblog
去年はシックに泥大島。

今年は春色の色無地を、だんなさんのお母様にきせていただきました。





「私ができるうちは着せるから、、来年はわからないけど
なんて言われ、


両家の母親から似たようなことを言われて

「じゃ、長生きして」
と、返しています

羽織も素敵でした



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初詣。

2013年01月02日 | Weblog
今年の東照宮は震災で倒れた灯籠が直されて

元のような佇まい



本殿も見た目は何事もなかったような感じですが
小さな社の屋根瓦はブルーシートのまま、大太鼓が展示されていました。


去年のお正月と比べると、違いがよくわかります。

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お飾り。

2013年01月02日 | Weblog


母の趣味、木目込み。


連獅子や宝船に乗ったヘビちゃん

門松も木目込みお供え餅も

大作の羽子板


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どうすりゃいいのよ。

2013年01月02日 | Weblog
震災で水を汲みに行ったり、食料を調達したり、ガソリンに並んだり・・・

と、実家では大変な苦労をしたので

家の中は震災グッズであふれています(とくに二階の兄世帯)

電気を使わない石油ストーブ、煮炊きできる囲炉裏みたいなやつ?もあって。
(その他、趣味の着物があちこちにかかって、コントラバスも2台ごろんと横になっていて、趣味の雑誌や仕事の情報誌やらDMやら、それに譜面台、バス用のいすが2脚・・)


話がずれてきました


職場(兄)では井戸を掘って、ガソリンも手に入るように手回ししているようです
命を扱う職場ですから電気がつかないだけで一大事ですものね、まぁ、非常時に起動するものがあっても、不安でしょうし。



そんな地震対策のほかに、心配事が出てきました。

活火山である吾妻小富士。
噴火の可能性がある…ということで



そういえば、2年前に撮った写真(秋)では噴煙が。




これが噴火すれば兄の職場まで15分で火砕流が届き

30分で家まで熱い火砕流が届く計算だとか。

もうどこにも逃げ場はありません。


地震と噴火。


日本全国、どこにいてもあり得ることですけど

だからこそ、生きてる間は大事に暮らしていかなければね。


なんて、思うんですけど、ついついね・・・

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切る係。

2013年01月02日 | 食べ物
毎年帰る両家の実家

私は切る係と洗い物係

味付けはお任せです。



ということで、今回も山のような人参,ごぼうを切りました。



昔からお正月、冬の食べ物でニンジンにスルメ、昆布をきって酒とめんつゆで味付け


「いか人参」です。


新鮮ないかで塩辛も

    

左が兄作の塩辛。右の細めのほうが母作。
兄作の塩辛は塩分控えめで太くて、サイズもそろっていてお上手です。
奥のいか人参の人参は私の仕事
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空を飾る。

2013年01月02日 | Weblog


外を歩くと,柿やゆずが収穫されずにそのまま生っています。

柿は渋柿だから、、いいとして

ゆずは、もったいないなぁ~なんて、あるきながらあちこちのお庭をのぞいていたら


そうか、、。


放射能で採れないんだ・・。


とくにゆずは皮を使うものですもんね・・。


実家の新聞やテレビのニュースでは毎日数値が報告されています。


余震も体で感じるものが数度ありました
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ふたりでおさんぽ。

2013年01月02日 | Weblog
実家で過ごした年末、父とお散歩。

11月にまたまた脳梗塞で入院した父でしたが(数年前は脳出血であわや、、のところでした)

まずまず、といった体調で、「自分のことは自分で」、、が、老夫婦での決まりごと。
(そりゃそうだ、母もひざが痛くてようやっと家事をしている状況)


散歩も趣味というよりは体力維持が目的。

一人で歩くよりは、おしゃべりしながらのほうが良かろうとお付き合いしました。



(松川に架かる橋から眺める吾妻連峰)

小さい頃は、ここのスキー場によく連れて行ってもらったものです。
今、考えると、当時父は土曜日も仕事があって休みは日曜だけ、よくそんな中、二人分のスキー板やブーツを背負ってバスに乗って連れて行ったものだと



道路を歩くと田舎道でも危ないので、川沿いの堤防をてくてく、てくてく。

父は、はやりの(?)スキーのスティックみたいなのを両手にもって歩きます。
そのほうが足に負担がないんだとかで。

私は、父の歩くスピードだと、ゆっくり過ぎるので、ひざを高く上げて足をクロスさせて歩きました。

これで、ちょうどスピードが合います

小一時間でしたが、ただこたつにあたっているよりは風景が変わるので
案外すらっとおしゃべりもできるもんです。

植物や小鳥や、いろんなものをゆっくり眺めながら良い時間をすごしました。


毎日だったら、お付き合いできないけど

たまにだから出来ることです。
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