Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

バレバレのお見通し。

2014年05月14日 | お稽古アコ
譜面にはいつから習い始めたのか、とか
毎回のお稽古日も書き留めています。

その日付の書き込みが増えるに連れ

こうしたら、あーしたら、と
毎回ちょっとづつ弾き方とか、
間とか
膨らみとか、
強弱とか
前回のお稽古の自分を変えようとして

それじゃ、前回と違くても前々回とはどこが違うのか、とか
じゃー、もっと前はどう弾いていたっけ

てな感じで

もうどうしていいかわからなくなってきた私





難しいことはない
自分がどうしたいのかっていうまんまにやれば一番いいんだけど
問題は
自分がどうしたいのかっていうのが
わからない人がこまっちゃう

そういう場合は
一番いいのは
(声に出して)歌うこと


by師匠

まさに困ったちゃん状態のわたし

どこをどうしたらいいもんやら、、、。

アコーディオンで弾こうとすると
一小節ごとに膨らませてしぼませていた弾き方を
歌ってみれば四小節くらいつなげていて

あ~、
そういうことか
確かに一小節ごとに息継ぎはしないな

と、ヒントをいただく


楽器を介すると弾かなきゃいけないって思ってしまって
一つ一つ大切に弾いちゃうと
大切になりすぎてしまって

今そういう傾向にある
あまりおびえずに
堂々とヌケヌケと弾いていい

蛇腹が出てるかしら?、、じゃない
そういう風には歌わないよね
っていう風に弾いてる

ロマンティックだからといって
小さくて柔らかいというのは反対で
訴える感じ
怒っているか
泣いているか
どっちか
薄く弾いちゃだめ
炸裂しないと!
平穏にまっすぐ歌っていることはない


こちらもお稽古でのお師匠様のお話


道がみえたような、
そうじゃなくて、後戻りしたいような

どつぼにはまってさーたいへん


わたしはどう弾きたいのか~!?










コメント
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