帰りに備えて。

行きはソフィアからバスを使って移動したキュスティンディル

ソフィアに戻る時は電車にしようと決めていたので
まずは電車の駅を探さなくっちゃ

日本のように親切じゃないブルガリア
(人は親切)

駅を示す表示なんてない

え！？こんなところに駅？
という感じ。
駅前広場にマックとかスタバとか
ないし
民家があればいい方で
なーんにもない山の中、草原の中の駅もあるから 要注意

それに一日の本数が少ないから
乗り損なうとえらいことになる
次の便は翌日、、とか。
どっちかって言うとバスの方が便利なブルガリア(街中に着くし)


まずはバスターミナルを見つけ


そのお隣に鉄道の駅

初めてだとなかなか気がつかない
ドアが開いていれば中を覗いてみて
駅、と気づくことができる感じ


キュスティンディルの駅は
街中から徒歩で行けて旅行者には
行きやすいかも

街中探索。

お祭りのステージ脇には
多分参加国の旗


ミュージアムも所々に
言葉が分かったらこういうところも面白いんだろうな



歩くといろんなものが目に留まる

お部屋紹介。

テレビをつけると民族音楽と踊りのチャンネルが
あるようで

夜はバレエもにほんでいうところのNHKで放送


最上階でベランダはないけど
天窓が部屋にも浴室にも

スクリーンを開けると空が見えて
窓も開けられてエアコンの風より気持ちがいい


バスローブとタオルは毎日交換

バスローブを羽織って温泉に。

汚さないようにしなきゃ
なんてことは考えなくてもいいんだ







電話がレトロ

ある日の朝ごはん。

こんな廊下を抜けて


ビュッフェの朝ごはん


こういう時は
卵や肉系はそう選ばない

果物多めで



ちょっと懐かしくて
ドーナツ系も


中身はチョコクリーム

うちにいるときの何倍食べてるんだろう

作ってもらえるって
美味しい

五つ星。

たまにはいいじゃないの
と
五つ星ホテル

そうよ、そのために私は働くのだから


21時過ぎの夕飯は寒くて
ビールが進まない

長袖シャツでも寒い


ライトが届かず
闇鍋状態のシーザーサラダ

混ざる。

この日の最後のチームはアメリカ



そして最後はみんなでぐるぐる踊って


観客参加型

踊りたきゃ列に入って
疲れたら抜ける

自由参加



これも
旅の記念

マケドニアのグループも。

マケドニアからのグループも発見

でも
終わった後でした。

残念




この衣装と国旗

懐かしい

ぶらり散歩が。

ちょっと街中散歩

遠くから民族音楽が聞こえて来て

なんと～

СРЕБЪРНА ПАФТАというフォークロアのお祭り

10回目とある

С

いいタイミング

丁度到着した日から日曜日までの催し


子供がメインなのかな
ほとんどのグループが
幼稚園から小学生、中学生の構成







20時過ぎてもこの明るさ



こちらのタパンのグループはすでに終わっていて見られなかった

太鼓だけで20人いたから
面白かっただろうな

日本人好み。

温泉の温度は45度

硫黄の匂いが効く感じ

2時間半で。

ソフィアからキュスティンディル到着(午後4時半ころ)




やっと落ち着けるか

ここで二泊温泉療養





バスターミナルからホテルまで少々距離があり
タクシー利用

ホテルから写真のセンター街まで徒歩5分

意外とキュスティンディルは
広かった