朝のお散歩。

セミナーが始まってからは
散歩する余裕もなかったので
最後の朝にホテル近辺をプラプラ


朝6:30









カタツムリは日本の5倍以上の大きさ





車通りもすくなく



可愛らしいホテルを通り過ぎ


でっかいカタツムリに到着


植木鉢のポットもカタツムリ



ここらはカタツムリの里なの？

ブルアートは大きい

ワイルドだろぅ。

セミナーのホテルのバスルームでは

シャンプーもボディーソープも
一緒

旅行の荷物はなるべく少なく現地調達派なので
あるものを使いましたが

髪がキシキシ

乾くとパサパサ

顔もこれで洗って
ワイルド～

最後のブル飯。

午後8時
また雨が降りそう

みんなでいただく食事はこれで最後。


ブルガリアの前にマケドニアでセミナーを受けてきたKさんが
マケドニアのロゼワインをご馳走してくれて
ラベルは民俗楽器のタンブーラ

こういうところについつい反応

チーズとトマト、きゅうりのショップスカサラタは

辛いチュシキ(唐辛子より大きくてピーマンより小さい)が添えてあるのが
ホンモノ


リュティチュシキ

それじゃ今まで何度も食べていたショップスカサラタは、

観光客向けなんだそうで

お寿司のサビ抜きって感覚
ちょっと例えが極端か、、、。


最後の最後にホンモノをいただく
ちょっとづつ齧らないと
むせるから慎重に

呑助が好む辛さ


手の平より大きなお肉ばっかり食べて
筋肉もりもりになったか
それとも
脂肪になったか

家に帰って体脂肪計はなんて表示されるかしら


ホンマもんのヨーグルト

羊のミルクで作って壺(？)に入れると
水分が陶器から徐々に蒸発して
チーズケーキみたいに
スプーンですくうとキッチリ角が出来る

ブルーベリーソースのせ

ホンモノは日本じゃ食べられないでしょ
と
フリスト先生が自分のヨーグルトをくださるけど
さすがに自分の分を食べきるだけで
いっぱいいっぱい。

と言いつつ、みんなで分けていただきました

最後はトラキア。

諸般の事情で前半の三日しかセミナーを受けられない私たちの最後の踊りの時間は

トラキア

フリスト先生が多分一番得意な地方

男性の踊りはかっこいい



Касапは業の意味

踊りの動きには
それぞれ意味があって
そんな情報を知りながら踊ると
ただ楽しいだけじゃなくて
生活や文化歴史もちょっとづつ
頭に入ってくる

後半のセミナーも
ブルガリアのいろんな地方のステップを
見せてくれるんだろうな～。