Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お直し

2020年08月14日 | 家族
去年買ったバッグ(ほとんど使っていない)がほどけているのに気づいた、実家への帰り道



かぎ針編みが出来ないワタクシ、、

私にしては、けっこうなお値段だったので
このまま捨てるのは
ナシだよなーーー。

でも
自分で直す力量は
NOTHING!!(編み物できない)


ここは、
母の力が必要



まずは
ほころんでいるところを荷造り紐で編む

それも

かぎ針が見当たらず
ピンセットで編む母
すげーーー!!





ビニールの紐が見えたままで
フィニッシュ!
とは、見栄えがよろしくないので

ビニール紐を隠すように
ちりめんを縫い付けてもらいました

途中

「こんなめんどくさいこと!!!」

とか

「針に糸が通らない!」

だとか

「針がどこかにいった、、??」

とか

途中から怒りながら仕上げて
いましたけど



ほつれたバッグが復活して
娘は大満足ですわ




昔、
夏休みの宿題のお裁縫は
ぜんぜん手伝ってくれなくて

お母さんが仕上げた友達の作品を羨ましく思ったことを

今頃
思い出して

40年以上前のことなのに
鮮明におぼえてえる



コメント
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