バジルのあかちゃん
大きくなったら
ジェノベーゼソースを
お義姉さんが作ってくれて
それを待ってる私
帰りの新幹線で復習タイム
読譜力がまったくなし!の自覚大アリ
特に知らない曲ならなおさら
もうだいぶ以前から頂いている譜面の合奏曲♪
お稽古の４曲目はその中から
♪第３楽章
この曲で、ものすごく細かい音符で指のヒット率が低い箇所があって
そこを何度も何度も練習しているのだけど、、、
どうやら、そこの細かい16分音符より4分音符の方が重要、と知らされ、、
えーーー!!!
逆じゃん。
4分音符は要らない？なんて
思ってた自分は
センスなしだわ
師匠曰く
認識がちがいますよ
長い方(4分音符)が重要なんです
それがすべてですよ♪
(私は)細かくて難しいところが最上位なんですよ、すべてのなかで。
音符はよく見えているんですけど
音符の意味を解釈すると
余分な音が出なくてすむので
そんなに一生懸命弾かなくても
ちょっとごまかすことができる。
難しいところが最上位(←私)
そこを弾かなきゃ、というのは
音楽的にまちがいです♪
全てのものを扱うときに絶対やっちゃいけないこと
もっとも簡単な「木星」の一番最初のところがムズカシイですよ
下の和音なんてどーっちゅうことないんですよ
ムズカシイところを一生懸命勉強することがアートに近づく第一歩じゃない!
勉強としてはいいかもしれないけど
作品をつくるということからするとまちがいかもしれない
聞こえる耳を閉ざしている
きちんと弾かなきゃという目が優勢なのよ
課題はですね
そうゆう自分だということを
知ることです
by師匠
もっともっとたくさんのアドバイスがあるのにメモしきれない
おんぶに抱っこで
言われないと解らないし
だからといって
できないし
いやはや
難儀だわー😂
先日のお稽古３曲目は
♪Ave Maria
私の楽器で師匠が弾くと
ボリューム感が増して
別の楽器のよう
目を見開いてのけぞってしまうわ〜👁👁
そこ(自分から離れたところ)に音があるように弾くといいですよ
指で弾いたり書いてあるもの(譜面)に対する信頼感がありすぎですね
弾いて出たものに対する責任を楽しむことが遠くに行っちゃってる
by 師匠
出だしの覚えている辺りを譜面を見ずに弾いてみる。
ちょっとはちがうか？
ちがうかも？
そうか？
と
考えながら
脳内で右往左往
