Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ メモ 

2021年07月17日 | お稽古コンサ
お稽古ありき、のコンサーティーナ

えー、自分でそうやってるんだ??
とお稽古で気づく
自分じゃ気づかない。


2曲目
♪Ave Maria

なめらかに弾くところを
一個一個音符にジャバラをいれてる?

えーー?!?!?
そうだった!?!?

自分一人でブカブカ弾いて
師匠の指摘がなければ
そのまんま、音符毎にうんうんうねったマリア様

でも音一個一個ジャバラを入れない、って

ムズカシイ

気をつけるところがいっぱいあって
感情で弾く
なんて
アタマから抜けるわ


師匠曰く(緑字は師匠談)

分析するに
丁寧に弾くと音量が同じになるという

同じブレス、同じ空気で弾いてしまうくせがある♪

せめて
音量を変えるべきです。
コンサーティーナは一帯に大きくするのが難しい楽器なので
小さくする工夫を♪

故意に大きく
故意に小さくが抜けている

大きいのがないってのが一つの課題かな
全ての曲で♪

最初からここで2倍大きく、とか
前より小さく、とか
一番小さく、とか
ここから山はなし、とか
組み立てていただく

すると、師匠

混乱することを言うとね
全部逆でもいい

一回のお稽古の中で
曲作りが変わると
一気に混乱

もう一回弾きますか?

という有り難いお言葉に
いいえ、と答える。
また違った顔に(@_@)と思ったら
もう私、混線




コメント
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