師匠は覚えてくれていました
練習していた楽譜がピアノ譜でコンサーティーナ向きではなく
前回のお稽古で師匠に
「シンプルな方がいい。
和音だとメロディと重なった音が同格になってしまう。
和音厳禁
和音をやめるとたった音になる。
書いてあげるよ」
とね
お稽古の最初に
さらさらとペンを運ばせ
「○(音)より△(音)の方がかっこ良いよねセツナイよね
本能的にそうするよね」
と出来上がった譜面
♪帰らざる日々
カッコよく
せつなく
弾けるようにするのは
ワタシ
まっすぐ弾きから抜け出したい
弾いてる私の横から師匠が
私の楽器の蛇腹を操作(2人羽織的)すると
すごい音量になって驚くけど
そうなんだ
と感じる
普段はやってるつもりで
全く出来ていない証だ
録音した音だと違いがわかりにくいけれど
その場の生音で衝撃の音の差
がんばりましょう