Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ195

2025年01月16日 | お稽古コンサ

師匠は覚えてくれていました

練習していた楽譜がピアノ譜でコンサーティーナ向きではなく

前回のお稽古で師匠に

「シンプルな方がいい。
和音だとメロディと重なった音が同格になってしまう。
和音厳禁
和音をやめるとたった音になる。
書いてあげるよ
とね

お稽古の最初に
さらさらとペンを運ばせ

「○(音)より△(音)の方がかっこ良いよねセツナイよね
本能的にそうするよね

と出来上がった譜面

♪帰らざる日々

カッコよく
せつなく

弾けるようにするのは
ワタシ

まっすぐ弾きから抜け出したい

弾いてる私の横から師匠が
私の楽器の蛇腹を操作(2人羽織的)すると
すごい音量になって驚くけど

そうなんだ

と感じる


普段はやってるつもりで
全く出来ていない証だ

録音した音だと違いがわかりにくいけれど
その場の生音で衝撃の音の差


がんばりましょう

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