Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

大事にしすぎ

2024年08月20日 | Weblog
昔々、
ブルガリアに旅行中、街の女の子達がショートパンツに合わせてブーツを履いて

かわいいなぁ、と思い
自分もうきうき衝動買い
生地がレースで、その時は乙女心全開
ピンクと白があった記憶があるけど
選んだ色は
合わせにくい色




湿気がないブルガリアだから履ける、というのもある

湿気むんむんの日本で履く機会もなく、色もなかなかで、、
持ち腐れ状態でほぼ10年

先日のレクチャーコンサートで履こう、と決めて
会場に持って行った(自宅からはさすがに履けない、歳、ちゃんと考えました)

会場ではき替えたのが良かった。

ウロウロ会場を歩いているうちに
つま先の靴底がパコパコして

ぎょぎょっとしつつなんとか履いたら
なんと
踵の底も剥がれて土踏まずあたりでなんとか食っ付いている状態


家から履いて出かけたら駅の階段登ってる途中で剥がれてたりして、、イッパツアウトだったなぁ。

翌日、修理屋さんにもちこんだけど
靴底のゴムとレースが着きにくいのでまたすぐ剥がれるかもしれないけどいいですか?

と言われ
了承して預けてきた

次にいつ履くか、予定はないけれど
まだまだトキメク品物なので
捨てられないんだわ



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