Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

ナスコのお店

2018年07月30日 | Bulgaria
いつも踊りのセミナーでは
アコーディオン
タパン(ブルガリアの民族楽器の太鼓)
ガイダ(ブルガリアの民族楽器のバグパイプ)

という三種類の楽器のレッスンがありましたが

今回はアコーディオンだけ。

予算の関係なのか
受講生がいなかったのか


ということで

タパンの先生が演奏しているお店で晩ごはん

フォークロアな外観


ゆっくり眺めていると
ナスコさんが店から出てきて電話をいじっているような?


そーっと
近づいて
ドッキリさせようと企むフィフティーズ



バッチリ驚いて頂いて


予約もしていなかったため
中に入って席を確認してくれました




エントランスから
興味深いものがたくさんディスプレーされています


店内はテラス席も




メニューが
分厚い


これと同じくらいの
飲み物のメニューもあり

読めないブル語に
注文するまで
しばらくかかりました

コプリフシュティツァ風の一皿
というもの注文



何かと一皿の量が多いブルガリア

お店のお兄さんに
一人分が多いのか?
と聞くと
「自分にはちょうどいい」
と言われたけど

一皿のみ注文

あとは
ピーマンのサラダ





テーブルは
周りが見渡せる良いお席

照明は大きい銅製



ビールの注ぎ方がかっこいい

片手でグラスを斜めにしながら注ぎます




バーカウンターもおしゃれ



頃合いをみて
歌と演奏が始まって



中二階、地下もあり
広い店内をテーブルごとに
周ります

せっかくなので
リクエストを。

コプリフシュティツァ風なんとか

一人分で二人で食べてちょうどいい(多い)


二回目との演奏の合間に
ナスコさんがお話にテーブルに来てくれて
楽しかったなー。

壁の民族衣装に見入ったり




肉を焼くキッチンを眺めたり



デザートのココアパウダーは
お店のロゴ






お会計するにも立派な木彫にはさんで



帰りは歩いて帰ることに












ホテル到着


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