Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ 192

2024年11月23日 | お稽古コンサ

お稽古スタジオの入口には
深紅のポインセチア

中のホールには大きな大きなクリスマスツリー

今日も月末の発表会で弾く曲を見ていただきました

♪そりすべり

出だしで速く弾きだしてしまい真ん中から指が回らなくなり楽器のボタンを触れなかったり隣のボタンを押したり

そりすべり、じゃなくて
自分で雪だるまになって転げている感じ

一回弾いただけで冷汗たらーり

これが人前で一段高いところで弾くとなったら、、、

と考えると

あと一週間で速さになれなくちゃ(今まで何やってたんだよー!!!)

速くて汗汗の曲ですが

なんと、伴奏してくださる師匠も
「私(師匠)がやった中で一番難しい伴奏ですね
と宣う

クラシックと違ってポップスだとコードが飛んでいるから、とか

当日はなにかが起こるよ


2曲目は
♪G線上のアリア

蛇腹の押し引きで同音のはずが
ちょっとズレてるボタンがあると前回指摘され

それじゃあ
へんな音が出ないようにと
蛇腹を操作すると

なんか微妙に空気が足りない

あー、むずかしい。

そして

「今更変えないほうがいいけど気になって」、という箇所をこれから直す!


音が濁ってしまったのは
指を離すタイミングが遅く

音の大小も逆になってしまっていた

今日のイチオシ、師匠の言葉

求めるものが変わってくると
出来栄えも変わってくる♪

うんうん、
そう有りたい

なんとなく参加される方々の演奏曲目をお聞きして
楽しみ〜






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