Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

ブルの休日。

2011年08月09日 | Bulgaria

今年は、踊りと楽器のセミナー前に休日(セミナー自体も休日ですけど)を設定

お昼から出かけるギリシャ国境付近、温泉地のサンダンスキに向かう道筋の確認をしました


ソフィア中央駅まで重いスーツケースを持ち歩くのに一番楽な方法は
(勿論、タクシーを除いてです)


2年前にできた(?)地下鉄初体験

どうやって切符を買うのだ!?から始まり
どうやって改札を通るの!?
バスやトラムみたいに荷物分も切符が必要なの!?

とか、とか、、、。


切符を入れたら日本みたいに奥からシュッっと出てくるのではなく
切符をさしたらそのまま引き抜く方式。
すると、入り口のバーが動きます。
どこまで乗っても1レバ(60円くらい)

いちいち新発見 おもしろい

人の流れを観察しつつ、係りのおばちゃんに聞いて
無事ホームにたどり着く




車内放送が無いのがドキドキのもと。


地下から地上に上がる階段にアコーディオンとタンバリンのおじちゃん

この混雑の中、よく響いています



みんながお仕事に向かう中、
ベンチに腰掛けてのんびり出来る、このシアワセ~


上には緑色のどんぐりころころ


きてよかった~としみじみした瞬間でした
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2011ブルガリア

2011年08月08日 | Bulgaria

ホテルからの眺め

(クリックで大きくなります。よろしければ)

今年もほぼ夜中にブルガリア、首都ソフィアの到着



空港から町までバスに乗ろうと停留所で待っていると
案の定、客待ちのタクシー運ちゃんに声をかけられる。

「二人で荷物も込みで、定価より半額にするよ、乗ってきな~」
みたいな・・・。

そんなこと言って、正規のタクシー料金の数倍ぼったくるつもりでしょう!?
分かっているわよ、お見通し
今年こそは誰にもだまされないぞ!とお断り


それでもバス停にうちらのほかにお客は誰も待っていないし(だいたい家族がお迎えに来てる)
夜中だし、不安、かな~り不安、時刻表の見方も実は分かっていなかった





で、運ちゃんがうちらから(つまり、鴨?)ずっと離れず
「さっきバスは来たばっかりだから、しばらくこないよ。乗ってきな~。」

て、親切そうに(だいたいこれにだまされる)はなしかけてくる。




・・・とそこに、


バス登場


助かった。


やっぱり、空港で客待ちのタクシーに乗っちゃいけない。

ひとり120円でいけるところを数倍ぼられるところだった



で、バスでホテル近辺まで向かい安堵。

出だし好調


超高級(うちらからすると)ラディソンホテルにお泊り
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