生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスと感受性の関連:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
Aさんは或感情に敏感ですが、或感情に対しては鈍感です。この現象は72億の人類、一人一人全部違います。ですから、愛とゆるしが必要になります。しかし、時と場合により、この愛とゆるしを作動させる前に、現実吟味力を発揮して、愛とゆるしの前に、なすべきものを、どう考えて生きてこられましたか?どんな場合に愛とゆるしを必要とし、どんな場合に不必要か、我々はどう識別すべきでしょうか?我慢にしすぎで病院に入り、周囲の色々の人々に迷惑をかけるほうがいいのか、入院しないように何とか対処すべいなのか、この辺りを思索していきます。Aさんが生活している業界?(企業人、教育界、法曹界、主婦、政治家、宗教家、その他)で考えるべきなのは当然ですが、生き甲斐の心理学では、この業界を乗り越えて、共通概念で思索していきます。さて、どの視点から考えるのが生き甲斐の心理学でしょうか?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:445>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスと感受性の関連:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「個性の美」と「ストレス」と「感受性」の関連性について解説します。例えば私は、どちらかといいますと、寂しがり屋です。生育史から、その個性(感じ方の傾向)が構築されたのでしょう。夕日を見れば、気分の良い時もありますが、何となく寂しくなります。「もののあわれ」と言う日本人の精神構造を知った時、あれ、と思いました。海外の学友が夕日を見て感じる文章と比較した時、その感受性の違いを歴然と知り、かつ、日本人独特の美意識であることも認識しました。寂しい気分から日本が恋しくなり、やたらとホームシックになつた経験もあり、その折、ふと和歌を造るように外国人の恩師に言われ、はた、とこの感性は、ただ寂しい、寂しい、故郷に帰りたい、というセンチメンタルな病的な感情ばかりでなく日本人独特のアイデンティティの一つ「もののあわれ」の遺伝的感性であることを意識化した初めての体験でした。こうして寂しがり屋の自分の中の個性の美と病理と健全な感受性のありようとを明確に区別しだします。心理療法家としても見識のスタートです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:444>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスと感受性の関連:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
数名の友人との集まりの際に、彼等からの質問もあり、「個性の美」について語りあえる機会がありました。さりげなく、それぞれの人生でセリフイメージ化された自分の良さを語ってもらいました。最初は照れて言いたがらないのですが、ビールがまわりだしますと、お口もなめらかになり、それぞれ語ってくれました。しかし、どうもへんちくりんな語り草でした。どこが変かと言いますと、私から長所だと思いましても、彼は長所だと思わないわけです。微妙な領域です。大学は法学部で同じなのですが、それぞれが色々の会社、法曹界、教育界と違いますので、その語り方も面白いくらい、その業界の特徴が出てきます。私を含めてです。結論は本当の「個性の美」を認識していないようでした。本当の個性の美とは本人の自己実現への道を助けてくれる個性の美、或いは、幸福感を素直に感じさせる解釈を言います。素直に解釈すれば、幸福なのに、僻んで解釈すれば不幸感を助長していきます。この原因について考え出してくれました。親友ですから他者のほうが、その美を認識していて、本人が気づいていない面白い場面が沢山ありました。この現象は当然のことだと思います。苦しんでいるクライエントに生き甲斐を感じさせる職業の私と、堂々と、それぞれの職業(企業か弁護士、判事等の法曹界)を生き抜いた友達ですから、表現の違いだけの問題なのですが、改めて人間は案外、自分の個性の美に気付かずに生きていくものだなあ、と考えさせられました。この気づかない「個性の美」は謙遜にさせる為の天のいたずらかなあ、とも考えました。個性の美を意識化する場合、傲慢にさせたり、謙遜への道を邪魔したり、持病対処に油断させたり、色々の心配がありますが、この「生き甲斐の心理学」は苦しんでいるクライエント(来談者)を元気にさせる為のものなので、これから語る領域についてご理解いただけると幸いです。つまり「自分にはいいところが無い」と苦しんでいる人への対処方法として理解下さい。個性の美とストレスと感受性の深い繋がりについて解説していきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:443>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

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(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスと感受性の関連:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
ストレスを感じない状態は生きている間はありえません。幸福な絶頂でも正確に言えば何らかのストレスがあるわけで、自分を疲労に追い込み生きる意欲を妨げるストレスを教科書は悪いストレス(呼び方は学派により違います)の領域に置きますし、明るく元気に爽やかに自分をリードしてくれるストレスを良いストレスの領域として、それぞれ表現しているようです。ここでは自分を駄目にする、不幸感に追い込む、不安に追い込み怒りの状態にまで暗くしていくストレスについて思索していきます。感受性訓練という勉強会が世界中で展開されていますが、世話人が下手ですと、人を不幸にする感受性を、どんどん育ててしまいます。すでに訓練する必要も無いAという感受性を育てれば、かえって、その人は神経過敏になり、不幸になります。どんな感受性が良いか、悪いかは、その人の環境で全部違います。皆様は、この取り扱いに注意して下さい。残された貴重な自分の人生を悔いなく幸せに生き抜く為に、自分のどんな感受性を育て、どんな感受性を鈍感にすべきか、楽しく考えておいて下さい。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:442>


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(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:自己実現と感受性の関連:その9:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
1960年代に将来の道・ライフワークの夢と方向性を決めましたが、その夢を立ち上げたのが1987年です。この間、色々と準備を重ねていましたが、いよいよ東大駒場前の某修道会の支援を受けて、事務所を立ち上げ「生き甲斐の心理学」の研究所が稼働動しましたが数年はお金も予定通り入らずなやみました。3年後に修道会に感謝しつつ私の書斎を事務所にして活動しましたので事務所の経費もかからず順調に経営出来るようになります。色々努力して、今日はお金はありませんが、借金もなく、生き甲斐の心理学の教育事業を楽しんでいます。道が定まる前のストレス曲線と道が定まった後のストレス曲線の内容が、どう違うかといいますと、決まる前のストレスは不快、決まった後のストレスは心地が良いストレスだと気づきました。心地の良いストレス曲線が存在しているのです。同じ不安感でも希望のある不安感のうように、鬱な気分でも、その直ぐ先に幸福感が存在している事が確信できます。好きな道を歩む人は苦労は生き甲斐の一つとなる事は真実です。むしろ充実感を齎すようです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:441>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:自己実現と感受性の関連:その8:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
エリクソンの理論を応用すると、旅先で現場に立ち気持ちが良いと感じる人は、多分、その人にその場所が明るい希望を予感させたからでしょう。この解釈は自分でするもので、人からしてもらう領域の問題ではありません。初めて琵琶湖・唐崎の修道院で勉強会がありまして、その聖堂でから眺めた琵琶湖の風景に感動したことがあります。その感動は言葉にならない雄大な感動でした。すぐ近くに平安時代から、禊とケガレをしてくれる有名な神社がありました。後醍醐天皇を始め、沢山の平安貴族や天皇様も訪れる場所です。そこに立ちますと自分の罪悪感、疑惑、不信感、劣等感、孤立感、停滞感、絶望感が癒され、希望、愛、知恵が湧きだすのでしょう。エリクソンの人格発達論は、この明るく爽やかな気分を齎す場所が何故、人を元気づけるか、非常に理論的に説明してくれます。気持ちの良い場所は、その人を元気づけますが、嫌な気分にさせる場所に立つと、上記のnegativeな気分にさせるのでしょう。この理論を覚えておきますと、何故、或人にとっては良くても、或人にとっては嫌な場所か、その理由がわかります。陰と陽、光りと陰、表と裏、太陽と月、それぞれのものを楽しむ余裕が人生には貴重なようです。光だけを追求する道も良いのですが、陰があって、初めて人生の深い味わいもわかります。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:440>


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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:自己実現と感受性の関連:その7:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
近所に古墳の上に立った神社があり、そこでしばしば太極拳を演武しています。私は最初は気分が良かったのですが、数十年、経過して、かつ古墳の勉強をしている内に、つまり古墳の歴史を認識している内に、この神社で演武している自分の心を色々の視点で自己分析する余裕が生まれてきます。もうひとつの場所で演武する時もあります。この場所での気分は極めて明るいのですが、何となく軽々しい感じがします。この軽々しい気分のする公園の下は某鉄道会社の車庫になつています。古代古墳の跡に立つ神社での太極拳、鉄道会社の車庫の上に数十億円をかけてたてた公園での太極拳、このアースフィーリングについて皆様はどう思いますか?京都奈良の古い神社、同じ京都奈良でも、歴史の浅い神社でのアースフィーリングの分析は深い意味があるようです。気持ちの良い場所は人により全く違います。私が気持ちが良い、と感じても、友人は逆です。この違いは何でしょう?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:439>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:自己実現と感受性の関連:その6:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
旅をして好きな場所に立つ、その時に感じるものが好きな場所と嫌いな場所が出てきます。このアースフィーリングは実に神秘的なものです。教授はこのアースフィーリングの理由をエリクソンを使用して説明していました。好き、嫌いの感情を馬鹿にする人がいますが、気持ちは分かりますが、そうおいそれと、頭から馬鹿にしてしまうと、折角の自己実現への道の発見において大損をしてしまいます。大脳の緻密な細胞は、インスピレーションという作用を通してご主人様に色々にシグナルを送りますので、その大脳の仕組みを皆様も研究しておいて下さい。好き、嫌い、怖い、怖くないという4つの感情は人類が発生した時の貴重な感情と言われています。種の保存を確実にする感情なのです。好きな異性の選択、怖い獣がでる道を怖い、というシグナルを大脳が発信しれくれるので、獣の餌になってしまわないよに大脳が教えてくれているのです。さて現場に立つた時の湧き出す感情が気持ちがいいか、気持ちが悪いか、その違いはどこからくるのでしょう?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:438>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

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このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


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自分は何処へ旅しているのだろう?:自己実現と感受性の関連:その5:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
湧き出した感情に驚き、あわてふためいた体験はありませんか?湧き出している感情は、どんなに取り繕いましても、何らかの表情が顔に出ているか、全身に出ているようです。青春の或日、神父になりたいと志した私を数カ月の審査を経て、いよいよ某神学校の高い塀を抜けて玄関に向かいますと大きなシェパードが歯をむいて私に今にも飛びかかろうとします。犬好きな私は初めての体験で、どんな犬でも私の目を見るとしっぽを振り仲良くなれたのに、不思議だなあ、と感じました。しかし一夜明けて校長と面談し、そこを一日で出る運命となります。出る時は、そのシェパードは私を見るなり、ころりと横になり上を向いて甘える声を出したのです。つまり入る時の私を、その犬は危険な怪しい人間と解釈したわけですが、出る時は、いつもの犬好きの優しい人間だと解釈したわけです。私の感情は入る時は亡霊、鬼のように乱れていて、犬を驚かせますが、出る時は、天使のような穏やかな感情を犬が見抜き、私に近づいたわけです。この青春の体験は、以後、自分に正直に生き抜く決意をさせ、以来、割と自分に正直に生きています。自己実現への道は、自分に正直に生きる、つまり湧き出す感情の取り扱いに成功するか、失敗するか、の問題でもあります。犬に歯をむかせるような生き方はしたくありません。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:437>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:自己実現と感受性の関連:その4:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
あちこち紅葉狩りの季節となりました。四季折々の風情を楽しむ日本人ですが、12月20日までに提出するレポートの為にも是非、このもみじ鑑賞をどこにするか、楽しく思索し、えいやあ、とお出かけして、それぞれの旅で感じたものを、気楽にレポートして下さい。感受性訓練の資料に入れてあります「もみじがり」はお能の「もみじがり」ですが、その案内書から感じる、それぞれのイメージから、和歌の一つでも自作しつつ、日本人独特の感性を活用してお書き下さい。旅で感じる感性は実に豊かで、どんなに小さな感情でも、その湧き出してくる生活感情には大きくて、深くて、神秘的でさえある感情と知恵が潜在しています。小さな湧き出す感情を、どう解釈していくか、その微妙な感情を、どう幸福曲線(平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感)に結び付けていくか、案外、訓練していかないと、折角、旅で湧き出したシグナルを無駄にしてしまいます。旅先で感じるもの、湧き出す感情はとても大切で、無理に「もののあわれ、侘びと寂、幽玄美、恥の文化、甘えの構造、ケガレと禊」に結びつけず、後日、感情分析をすると、この日本人のアイデンティティとの関連性が理解できますから、自然体でレポート下さい。アース・フィーリングとは、その場に立った時に感じるもの、湧き出す感情から比較文化論・比較宗教学を勉強していく第一歩ですが、感受性訓練で教室でごちゃごちゃするよりも旅での感受性を先ずレポートに気楽に書いて、そのうえで提出下さい。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:436>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:自己実現と感受性の関連:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人は友情にしろ、恋人にしろ、愛がなければ生き甲斐を感じません。この愛を感じる、という領域は実に複雑で、愛の元型論という勉強をしていないと、とかく寂しい現実をおくりがちです。愛を感じる世界は幼少の生育史に深く関連しています。生育史上、出来るだけ昔の子供時代を思い出して下さい。思いだしたでけでもう幸せな気分になる、それが愛の元型と呼ばれている領域です。この愛の原風景とも言われている場面の重なりがあると、大人に成長した現在、愛を感じる場面は昔と共通な場面でしか愛を感じない、愛を感じる傾向、その事例を意識化しておくと、これから寂しい孤独感に苦しむ時に、解決方法により早く気づきます。孤独感は人を駄目にしていきます。小さな友情、大きな友情、どんなものでも、自分の心を暖かくしてくれるもの、それが無いと人は元気が出ません。自分の愛の元型は、どの場面だったのか自己分析を楽しくトライしてみましょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:435>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

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(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:自己実現と感受性の関連:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
悔いの無い人生の方向性、つまり自己実現への道を明確に意識すると、どんな厳しい現実がありましても、希望をもって生き抜けます。しかし、何の為に生きているのか、明確でないと、厳しい現実に負けてしまいます。この自己実現への道とは何か、の答えは自分の中にしか存在していません。他者の中には参考事項はありましても、答えは自分で見つける必要があるのです。これがあなたの答えです、なんて言われたくありません。仮に言われるのが好きだ、と勘違いしましても、その他者からの答えがいつまで続くか私は疑問です。この答えを自分で探すのを妨げている有名な概念が「自分の生育史を否定している人」です。自分の生育史が嫌いですと、この答えは見えてきません。嫌いな生育史の中に答えがあるからです。何故、嫌いな生育史の中に答えがあるかと言いますと、現実で嫌いなものを避けるので、或領域の思い出が嫌いなだけです。どんな嫌いな現実の中にも深い意味を見出す知恵がありますと、自分をストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)に追い込むものの中に、凄く価値の在る、かつ、挑戦のしがいのあるものが潜在しているからです。何故、自分の生育史の或部分が嫌いなのか、どんな現実が嫌いなのかを自己分析すると、そこの中に時期実現への道が存在しているケースが多いようです。具体的には「現実逃避病」みたいなものがあり、その逃避くせが一番問題でしょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:434>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:自己実現と感受性の関連:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人は本来とても優しいものなのですが、生育史上の理由で変形していきます。旧約聖書の創世記に全知全能の神様が全てをおつくりになり、眺めて、これで良し、と思ったと書いてあります。人間についても、これでよし、と思ったに違いないと私は解釈しています。性善説が私の哲学ですが、生育史の関係で、罪悪感の強い人の場合、これからの自分の人生を悔いなく明るく爽やかに生きる方向が、罪悪感ゆえに歪められて、見えなくなる事例が多いようです。或人はこうつぶやきます「私のように罪深い人間には、もはや、これをする資格がない」と。子供から高齢者まで「私のような悪い子はーーー」と想い続ける人が案外多いようです。両親から「あんたは馬鹿だ」と言い続けられて育った人は60代になりましても、意識、無意識の世界で自信喪失しています。本当に気の毒です。罪悪感から早く離脱する必要がありますが、その秘訣は自発性の育成、目的志向性の意識化、だと言われています。無駄な、病的な罪悪感から卒業し、のびのびと明るく元気に生き抜いていきましょう。時々立ち止まり、自己実現への道を思索すると思わぬ道が見えてきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:433>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:自己実現と感受性の関連:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
15日の某女子大学OB会(以後、C勉強会と称する)初日は中々知性あふれた会でした。来年の3月まで続きますが、とても楽しみです。今年で19年目。テーマは「感受性訓練」ですが、自己実現への道を歩む人間が、悔いの無い人生の旅をどう展開していくか、が第1回のカリキュラムでした。皆様、戸惑いもありましたが、とても賢く、かつ、楽しむ余裕もあり、世話人としては感謝の勉強会でもありました。悔いの無い人生を歩むには日々の湧き出す感情の処理をよほど上手に処理しないと、遠回りしてしまいます。例えば、何かがあり,Aさんを憎みます、その憎しみを数日もキープする日々を送ると、美しいエネルギーを無駄に消耗していきます。数時間で忘れ、無視し、爽やかに自分をセルフコントロール出来れば、それにこしたことはありません。さて、今後、自分は何の為に生きていくか、何の為に生きているのか、生き甲斐は何か、自分を大事にしているか(魂、心、身体の3つ)、この大事な意識がある場合と、無い場合、湧き出す感情の処理方法も違ってきます。例えば、上記の憎しみのエネルギーを無理に抑圧しないで、仕事への意欲に転換するコツを覚えれば、負のエネルギーを仕事に転換する事が出来ます。ノーベル賞を受賞した或人は怒りを研究に転化していたので、この成果が出ましたとテレビで話していました。湧き出してしまった感情は抑圧すると身体症状に出やすく、むしろ転換技術を覚えたほうが、健康を維持しつつ、自己実現への道に役立つようです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:432>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:感受性訓練:疑念:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2014年10月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分に自信がなくなり自分を疑う場合、その原因は色々ありますが、民族独特の精神文化への無理解が背景にある場合があります。どういう事かと申しますと、遺伝的というか、生活慣習的といいますか、子供の頃から隣近所の伝統的な影響もあり、無意識のうちに存在している日本人の感受性があるのです。特に郷里を持ちお盆休みに帰郷する人々も沢山います。奈良京都へ帰る人、越後、東北、はたまた鹿児島、大分などの故郷に帰り、お盆のお祭りを楽しむ場合でも、故郷の香りの中に「もののあわれ」を感じたり、甘えられる幼友達と再会したりします。こうしてまた東京に戻ると,ぎすぎすした人間関係に寂しさを感じたりもします。もののあわれを日本文化の精神原型だと意識化し、かつ、和歌の一つを詠む事が出来れば、日本人らしい自分を意識化出来、かつ逞しい青年になれるのですが、寂しがり屋の自分が東京で生きていくには、少々、弱すぎると自信を喪失すれば、神経症的に落ち込む場合もあるのです。民族独自の美意識と病理の違いを認識していない場合、とかく色々の問題が起きてきます。感受性訓練の中で、日本人独特の6つの精神文化(穢れと禊、侘び寂、幽玄美、もののあわれ、恥、甘えの構造)を勉強するのは、その識別の為の勉強です。もののあわれ、という日本人独特の美意識を楽しむようになると、寂しさからくる神経症は治っていきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:431>


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(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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