生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:心を見つめる視点:その11:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目漱石の小説・三四郎を利用させていただいていますが、カールロジャースのプロセススケール第5ストランズ、体験の解釈、を勉強しているので、それをお忘れなく。ここの話は心理療法の話です、文学の勉強ではありませんので、宜しく。色々メールが入りますのでひとこと。さて異性の魅力を楽しみながら、体験の解釈が人生を変えていく恐ろしさに気付いておられると思います。体験の解釈がおかしくて身を滅ぼした知人は沢山います。体験の解釈を健全にする為には人間とは何者か、という哲学が必要です。さて皆様、人間とは何者か、そしてあなたは誰、自分は誰?答えを色々考えてノートに書きだして下さい。考えないで、このブログを読むと、ちっともおもしろくありません。絞り込んで、自分は誰ですか?その答えを異性にもあてはめていきます。三四郎とは何者、美禰子さんって何者?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<503>


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「生涯の研究課題」自分の生き甲斐って何? その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)






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自分は何処へ旅しているのだろう?:心を見つめる視点:その10:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
ここでは恋の遊びは除外されています。真剣な愛の領域です。神仏への愛も含まれます。旧約聖書を見ますと、愛である全知全能の神ですら嫉妬する、という概念が使用されるくらい、愛の世界は命がけの領域でもあります。三四郎の場合は、熊本から東京に出てきたばかりで、都会の女性に無知ですが、それでも文化に関係なく、次の場面を考えて下さい。東大生徒の三四郎が例の池(後日、三四郎池と呼ばれますが)にぼーっとして立っていますと、真向かいの岡の上に二人の女性が現れます。見とれていると、その二人は静かに岡を降りてきます、石の橋を優雅に渡りながらこちらに歩いてきます。そして三四郎の直ぐそばで、敢えて、美しい方の女性美彌子さんんが連れの女性に「あの木は何かしらーー」といいます、相手は「椎」、と答えます、そして三四郎の側を通りすぎる時、嗅いでいた白い花を三四郎の前に落としていきます。三四郎は静かに拾います、見とれていた女性が嗅いでいたお花、その花の香りを静かに拾い味わいますが、何も感じない?ので(ここが問題)、ぽいと池に捨ててしまいます(これも酷い無神経な場面、実にもったいない場面です。池にぽいと捨てる三四郎の神経は私には全く理解出来ません)。さて無神経にすてられたその白い花は池に寂しげに浮かんでいます。この場面は実に大事な場面です。私なら池に捨てずに大事に持ちかえります。美禰子さんの女心、三四郎のデリカシーの無さ、このような場面が後日、菊人形の展覧会でも起きます。「疲れたわ」と静かに三四郎を誘います、三四郎は広田先生や友人達と数名出来ているにもかかわらず、美禰子さんを連れ出し静かな小川の流れる所に座らせます(淡い恋心を大事にしたかどうか理解不能ですが、まあまあこの場面は三四郎としてはよくやりました)、美禰子さんは色々優美な言葉でさりげなく心を示すのですが、三四郎の解釈は、どうもまだ鈍感なので、美禰子さんは少々しらけて、「では」と立ち上がり、静かに帰路についてしまいます。このように鈍感な三四郎は小説の最期まで好きなのに、解釈がいまいちなので、淡い恋で終わります。身辺の森羅万象の解釈を、三四郎のように鈍感な青年として処理するのは簡単ですが、生き甲斐の心理学はこの場面から、少し思索していきますが、どんな視点から思索をするのでしょうか?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<502>


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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:心を見つめる視点:その9:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
異性の魅力は神秘的な領域ですが、その神秘性の解釈が面白いと思います。一目ぼれの場合はその神秘性の解釈は殆ど自分の都合の良いように解釈されていきます。お見合いで嫌いでも相手が自分を好きな場合、その解釈も微妙です。異性の神秘を伴う解釈は心理学としては非常に楽しく、勉強のしがいがありますが、自分が一目ぼれした場合の解釈は学問としては冷静さを欠きますので、小説・三四郎の美禰子さんなら私も皆様も冷静に分析出来ると思います。異性の神秘的な魅力をどの視点から分析したら勉強になるか、先ずはその視点をノートに書いておいて下さい。さて、異性に振り回されない為にも、どの視点から分析すべきか、真面目にかきだしておいてくださいませ!
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<501>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:心を見つめる視点:その8:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今、夏目漱石の三四郎が朝日新聞の連載小説として連載中。1950年代の日本の大学時代に私は愛読していましたので、読みながら当時の我が青春を懐かしく思いだしています。司馬遼太郎の「街道を行く」はどの本も楽しく、第37の「本郷界隈」を併読しています。何故、併読しているかと言いますと、著者が自分で解説していますようにこの「本郷界隈」は夏目漱石の三四郎を念頭に入れて書いたそうです。加賀藩の上屋敷が何故、東大の敷地になったのか、また、三四郎池についても縄文進海の視点から書いたり、三四郎の憧れの女性美禰子さんについても色々の評論家の話が面白可笑しく書かれていて、とても楽しい時間が与えられています。丁度、この小説が書かれ連載されたのは明治41年9月から12月にかけて当時の朝日新聞に連載されたそうですが、明治の東大生の目を通した世相がよく分かり、歴史の勉強にもなります。日露戦争が終わったころのお話です。さて生き甲斐の心理学のプロセススケールの第5ストランズ「体験の解釈」がテーマなのですが、この三四郎の中に出てくる美禰子さんについて、皆様はどう思いますか?この何とも魅力的な女性をどう解釈するかは読者の自由なので、暫くこの美禰子さんについての私の解釈を書いてみようと思います。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<500>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:心を見つめる視点:その7:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
友達の中にいつもニコニコして付き合いやすい人がいますが、何を考え、何を感じているのか自分を正直に出さないので、信用出来ないような感じになります。好き嫌い、その他の感情を正直にいってくれれば、信用出来ますが、いつもつかみどころがないので、困ります。プロセススケールは「自己の伝達」という第4ストランズで、その事を盛んに解説しています。自己の伝達に欠けている段階を低辺、豊かな自己意識が望むままに伝達されている状態を高辺と定義しています。ぼーっとしていて何が何だか意識不明な人はしょうがありませんが、思考と感情と行動だけは親友には遠慮なく伝達しないと深い友情は生まれません。案外、自分の考え方が無い人ほど欲求不満でストレスだらけ、という人が多いのですが、何の為に自分が生きているのか、その哲学を努力しないで確立していないので、そうなるケースが多いのです。生き甲斐とは何か、何の為に生きるのか、その方向性を明確にすると、自己の伝達も明確になります。私は私、という強い意識がありませんと、その対人関係における会話も伝達のしようがなく、ふわふわした個性となり、結局は親友も生まれず、色が明確でないだけに、さしさわりのない存在で終わってしまいます。一番大事な色づけは好奇心、何に興味があるのか、その熱烈な感心事が個性の美の原点のようです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<499>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:心を見つめる視点:その6:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
心が自由ですと実に気分も良く、拘束されず、幸福感に満たされます。しかし、嫌いな人がいて、その人の事を考え、復讐したいなどと考えていると、心が自由でなく暗くて拘束された気分となり不安感が増大し、とかく不幸な日々となります。しかし、まだ正直な段階です。恐ろしいのは自分を偽り、好き嫌いの感受性が狂いだすと、何がなんだか分からない日々となります。この「不一致」の状態が人間の不幸の始まりだとカールロジャースは警告しているわけです。好き嫌い、怖い怖くないなどの感情を正直に意識化していないと、段々と人間が不正直な人になつていき、危険ですよ、と警告しているわけです。顔に出す、言葉にだす、それは、その人の環境とか教養とTPOで決まる事ですが、心の奥深い想いと意識だけは正直に生きていかないと成長が止まりますので注意しましょう、という理論がプロセススケールの第三ストランズ(視点)という大事な分析の視点です。感覚と意識の上では、出来るだけ「一致」であるようにしていきましょう。不一致の精神生活は人を段々と不幸にしていくようです。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<498>


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2014年12月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人生に疲れた時、或いはあまりにも厳しい現実に遭遇していて、正面から取り組むのが危険な時は、身体が自然に、他人事のように取り扱いなさいとシグナルを送ってくれますので、人は人生を乗り越えていけます。病院では、来談者と会話していても、自分の事なのに、あたかも他人の事のように考えている事例に遭遇すると、ああ、そうとに重症だなあ、と緊張します。良い、悪いの問題でなく身体がそのように防衛してくれているわけです。カールロジャーすはプロセススケールという領域で、この現象を「体験過程」における底辺、と症状を位置づけています。回復した時、その人は、今まで他人事にように解釈していた問題を自分の問題として正面から堂々と戦いを挑み、解決していこうと腹を固めます。この状態をロジャースは高辺と定義しています。高辺になりますと、人は充実した生きる喜びを感じ、明るく元気に生きていけます。だらだらと逃げて生きていく必要が人間にはありますので、或時は戦い、或時はだらだらしましょう。いつも緊張していますと、ゴムのようになります。一度、ゴムが伸びてしまいますと、もう回復しません。ほどほどにセルフコントロールする必要があります。プロセススケールの7つの視点を勉強すると、そのコツが分かります。昨日はその7つの視点の第一ストランズの解説でしたが、今日は第二ストランズ「体験過程」の解説でした。「体験過程」とは自分が何を考え、感じ、行動しているか、その意識の流れを明確に意識化しているかどうか点検する事です。自分の問題なのに、他人事のような意識化をしている場合、底辺、そうでなくて、自分の問題として生きる為に重要な指標として意識化出来ている状況を健康な精神状態として、高辺、と定義しています。身体がその状況に応じて防衛してくれますので、あまり神経質にならず、この測定方法がある、という事だけを理解して、時々、自己点検する程度でいいでしょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<497>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:心を見つめる視点:その4:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日常生活では礼儀が邪魔をして「あいつさえいなければーーー」という呪詛の言葉は言えませんが、人間はだれでも心の奥底では叫ぶものです。人格者と呼ばれる人でも、あいつさえいなければ、と人生のそれぞれの場面では自問自答しているものです。さて、この他者否定の感情がぶつぶつと湧きだし、下手に抑圧すると、どんな健康な人でも何故か身体症状(眠れない、食欲がない、意欲が湧かない、その他)が出てきます。フロイドはこの現象に目をつけて、湧き出し感情を抑圧しないで、その勢いを昇華、合理化、感情の転移、置き換え、知性化して処理なさいませ、と親切に解説してくれています。この湧き出す感情は、その生育史により色々の形で飛び出します。感情は生命力の一つですので、抑圧しないで、転化するノウハウをそれぞれの生育史に相応しい方法で対処するコツを身につけると人生、楽になりますが、この微妙な処理方法を親切に個別に教えてくれる人はいません。湧き出す感情の処理の方法として以上の方向をあとは各自が努力して勉強して下さい。生き甲斐の心理学での勉強会は、このコツを親切に楽しく理論を学びながら30年近く通信講座を中心に展開しています。先ずはテキストを本屋さんやアマゾンで購入し、真面目に読んで学習してみて下さい。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<496>


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「生涯の研究課題」自分の生き甲斐って何? その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:心を見つめる視点:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
真面目にノートに書きだして下さいましたか?湧き出した感情を正直に書きだす作業は心理療法の勉強で一番辛い学習でした。私の辛い思い出を語りますが、沢山ある辛い勉強会での一つに「あの憎たらしい恩師さえ居なければーーーー」でした。毎日、厳しい勉強会が続きますと、素敵な人格者である恩師にたいしてすら私は憎しみを感じた時期がありました。つまり、あいつが消えてくれれば、という領域の感情です。このような湧き出す感情を病理的に抑圧すると、私は身体症状が出てきます。さてどう対処すべきだと思いますか?
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<495>


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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:心を見つめる視点:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
どんな人の生育史でも、その内容は非常に神秘的で、深い意味をはらみながら展開しているのに、本人はつまらない人生だ、と言葉にします。何故でしょうね?つまらない人生なんてありえません。素晴らしい自分の人生の意味を知らないで、そう口にする事自体が罰当たりな話です。赤ちゃんで死んでも、そこには深い意味と背景がありますが、何故か、その深い意味を人々は気づきません。さて、自分の毎日には、どんか感情が湧きだしているか、自己分析してみましょう。朝目が覚めて、夜、寝るまで、どんな感情が湧きだしては消えていくのでしょう?暇人だなあ、と思う人ほど、自分を粗末にしている証拠です。まずは、どんな感情が湧きだすか、意識化してみましょう。数えられない人がいましたら、そこに大きな落とし穴があります。どんな感情が湧いている自分か、先ずは自己認識しておいて下さい。どんな感情が湧いているか、その実情を知る事は恐ろしいグリム童話を読むようなものですから、本気でノートに書きだしておいて下さい。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<494>


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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:心を見つめる視点:その1:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
同じ頃に目覚め、床を離れ、顔を洗い、日々の生活は大体同じリズムで流れていきます。人生が安定している証拠です。マンネリズムは案外、平和の恵みかもしれません。そんな平凡な日常生活で、ふと自分の心を見つめなおしたくなる人は本当に偉い人です。多忙なので、殆どの人は、そのような「見つめなおしたい」と思わないで生きていきます。さて、見つめなおしたいと願う場合の視点をカールロジャースという人はプロセススケールという表で7つの視点から見直す事を勧めています。(1)湧き出した感情の取り扱い、(2)日々自分が体験している思考、感情、行動について、(3)言動の不一致を検証していく、(4)自分を伝達する有り様について、(5)日々の体験の解釈について、(6)自分の人生におきてくる問題へのスタンスについて、(7)大事な人々との関わり方について、以上の7つの視点を見直すと、明るく元気に爽やかに、生き抜いていけますよ、と主張しているわけです。このプロセススケールをまとめるまで、カールロジャースは生涯をかけて研究してくださいました。この研究の背景にはフロイド、ユング、人類の思想史等、沢山の勉強をしていて、血の出るような苦労の結果、このプロセススケールが誕生しました。このプロセススケールのお陰で、私の仕事は本当にやりやすくなり、その結果、大勢の人々が元気になりました。私の体験を背景に、これから暫く、このテーマを思索していきます。この連続記事は2015年1月21日の某女子大学obの為の勉強会を意識して書いています。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<493>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:心を見つめる視点:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
現実が厳しくなっているようです。そんな日々の生活で、それでも益々幸せに、気楽に楽しく元気に生き抜く為の「心を見つめる視点」について暫く思索していきます。厳しい現実は人を暗くしますし、人から貴重な元気を奪いますが、私達は何とか世間の冷たさに支配されることなく、明るく元気に爽やかに生きようと決意しないと、とかく世間に流されてしまいます。世間に流されるのは、本当に悔しいものです。大事な自分の人生を暗くしたくないし、その為にこそ「生き甲斐の心理学」を活用していただきたいと思います。ではどんな視点から自分の心を見たら、楽しく、深刻にならずに日々が送れるのでしょう?どの辺りに視点を移すと、確実に悟れるのでしょう?先ずは考えておいて下さい。ただ私のブログをぼんやり読んでほしくないので、まずは皆様の考え方をキチンと整理しておいていただけると嬉しいです。その上で、ご一緒に考えていきましょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<492>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福曲線:その4:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
適当に、理性的に、甘えさせてくれる友達をもつ人は幸せです。自分は甘えていないと断言する日本人がいますが、甘えていないと断言するそのこと自体がすでに甘え。それに気付かないだけの話です。日本人だけでなく甘えの構造は人類にあり、むしろ甘えが無い民族は滅びます。適当に甘え、理性的に甘えてくれない友達は、おもしろくありません。人という字は相互依存の象形文字。適当に甘える、理性的に甘えるという事例に思いつかない人は、自己分析に欠落している証拠。生き延びてきた根本原因の一つに赤ちゃん時代、母親に甘えた過去を思い出し、その愛の元型を意識化する必要があります。それができましたら、幼稚園時代の親友を思い出す、そして小学生時代、中学、高校、大学の親友を想いだす。何が健康な甘えか、照れることなく意識化する所から平和が生まれ、愛がうまれ、友情が生まれ、共存共栄の平和社会が誕生してきます。是非、残された人生で上手に甘える事を練習下さい。そこに愛と友情、平和が必ずうまれてきます。健全な甘えの無い所に平和はありません。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<492>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福曲線:その3:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
病的な感受性で問題になる領域で一番重要で、かつ、無視出来ないのが「性同一性障害」、「パラフィリア」、「性心理機能障害」、「その他」ですが、ここでは手におえませんので、仮に、そのような障害があるとしても、日常生活での心構えで対処出来る場合がありますので、その心構えについて思索してみます。例え、医師を含めた誰かに、色々言われて、あ、そうですか、と落ち込む必要はありません。何故かと言いますと、人間には自由意思があり、自分の事を病人扱いする世間がいましても、自分は自分の考え方で堂々と生き抜く権利があるからです。さて、どんな考え方がこの「堂々とーーー」の背景にあるかと言いますと、比較宗教学・比較文化論から来ている心理療法の思想です。人間には「病むこともなく老いることもない魂」を所持しているという世界的な権威ある哲学があります。生育史からくる習慣性思考形態が原因の心の病は存在しえますし、身体からくる病気もありますが、私そのものの全体の或一部、つまり魂の領域は健康そのものなのです。ここに自信のよりどころを持ちなさい、というのがこの思想の素晴らしい所です。自分の一部にこのような領域があれば、どんなに心や身体が病んでいても、その健全そのものの領域から大脳の意識の世界に明るく元気で爽やかな投影があるはづです。そこに希望をもって生き抜こうと決意さえすれば、人間何でも出来ます。絶望することなく、どんな人生であろうとも希望を所持出来るように人間は出来ています。意思あるところに道あり。求めよ、されば与えられん。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<491>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福曲線:その2:幸福な日々の為の自問自答集

2014年12月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の五感が健全か、病的か、を識別する簡単な方法は日常生活で、人は平然としているのに、何故か自分だけが疲労困憊したり、人以上に疲れたり、身体症状に出やすい場合、あれ?、と自己分析したほうがいいでしょう。個性の美、という長所を消してしまうので、あまり神経質になられても困ります。五感は生きていく上で、貴重な賜物なので、やたらに手をいれるものではなく、時々立ち止まり分析するので充分。自分が悔いの無い幸せな日々を送るツールが、この五感なので、まずは自分の日々の平安感とか周囲の人々に明るく挨拶が出来るか、幸福感や健康感、それに何の為に生きているのかが或程度明確であれば、自分の五感は健全だ、と判断していいでしょう。しかし、理由もなくイライラしたり、八つ当たりしたり、不愉快な気分が強い場合、自分の五感とその解釈、ストレスの処理の仕方に問題がある、と推察したほうが、これからが生きやすくなります。精神医学の書物をやたらに読みますと、益々、変になります。以上の視点から先ずは明るい態度で自己分析してみましょう。心の平安を大事にする基本姿勢が幸福曲線への入り口。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:<490>


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(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


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