「生き甲斐の心理学」を学習していると、時々「無意識の世界からの投影」という言葉が出てきます。この心の仕組みを知っておくと自分を虐めるような事、例えば修行が足りない、人間が出来ていない、学歴不足、経験不足等など。この反省は大事ですが、暗い気分にさせるくらい自分を追い込んでいく人を見ると、私はとても哀しくなります。無意識の世界は確かに存在していて、その中に人生での難問への答えが存在しているだけに、この心の仕組みを意識化する必要があるのです。意識してしまえば、もやは、それは意識の世界。無意識の世界に必ず自分に相応しい答えが存在している、と信じるだけで、人生が明るくなります。さて、どうしてその答えを意識の上に出していくか、ここが難しい所、人により意識化する方法が全部違いますが、明日からこの仕組みを考えていきます。
:<比較宗教学の視点からの心の旅:27>
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