生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その14:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月31日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
この「アースフィーリング」を少々勉強したいと想いはじめた方々に紹介したい本があります。(1)世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く、(2)聖地の創造力 なぜ人は聖地をめざすか、この2冊は集英社、作者は植島啓司さんです。1947年生まれ、宗教人類学者。立派な学者です。(3)神社霊場ルーツをめぐる:武澤秀一著:光文社新書:建築家ですが聖地に深い造詣をお持ちで、この本も珍しいくらい楽しく深い味わいを読者に与える本です。この3冊を愛読すると日本の聖地ばかりでなく世界に飛び出したくなるので、お金がかかりそう。生き甲斐の心理学を具体的に、楽しく、写真つきで思索出来る本です。生き甲斐の心理学では理論を、この3冊で世界のアースフィーリングを家にいて楽しんで下さい。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<802>


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その13:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
大学病院で一番困った事例は感情の変化が無い人、喜怒哀楽がなく、心が動かない事例でした。本人が一番、辛いと思います。感情が動くのは疲れますが、普通の人は、ぶつぶつ文句を云いながら生活するのですが、心が氷のようになってしまった人は、本当に幸福曲線(平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感の5つ)を感じていません。多少はあるでしょうが、顔も能面のようになつていて、言葉のない廃人のような感じなのです。ここに至るまでの人生模様は万と理由がありますので、ここでは触れません。こうならない為に、意識して、日々の喜怒哀楽を大切にして生きて欲しのです。喜怒哀楽は相当のエネルギーを消耗するので、大人になると、努力して平坦を装いたがりますが、老齢化すると、どうでしょう、何ともお顔の表情が楽しくありません。しかし、この感情麻痺の恐ろしさに気付いた高齢者の表情は、努力のかいがあり、実に豊かな表情をされています。アースフィーリングは、この凍ったような感情を瞬時にして癒し、喜怒哀楽を健全な豊かなものに激変してくれます。お金のかかる治療よりも古代から聖地と言われた場所を一度訪問し、心をそのアースフィーリングとしう浄化作用を一度経験した上で、色々哲学するのが比較宗教学、比較文化論に基づいた展開です。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<801>


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その12:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日本の美しい山に上り周囲を見渡した時に感動するものも、アースフィーリングの一種なのですが、熊野、吉野、比叡山で体験するアースフィーリングとは相当違います。大自然から感じる感情プラス神仏の摂理を意識化させる「聖なる感情」が湧きだすのです。このアースフィーリングは人を健康にし、けっして、どの時代でも異常な人格にはしません。もし、その時代で奇人、変人、異常者と言われるようになった場合、その湧き出した聖なる感情の事をアースフィーリングとは呼びません、ですから結果論からも識別する必要があります。この定義をしっかりと自覚した上で聖地を訪問していただきたく思います。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その11:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月28日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
生まれて初めて出雲に旅をいたします。海外の聖地にのみ目がむいていましたが、熊野、吉野、京都、奈良を歩き出してから、大いに反省しています。出雲を訪問するのが遅過ぎました。それだけに、訪問する前から胸がドキドキしています。日本書紀、古事記に登場する物語には、色々の偽りの物語が見え隠れしていますが、そこには深い歴史の謎と秘密が隠されているようで、学者先生もさぞかし研究の楽しみが尽きることなく研究生活を楽しんでおられるようです。出雲の隠された歴史は人々の五感と体感を刺激します。歴史を思索するのも楽しみですが、聖地に立つ事から生まれる感情「アースフィーリング」も楽しみです。昔、イギリスの大学研究室で恩師がアイルランド等の聖地に我々学生を案内して下さったのですが、インドから留学していたN君は時々、聖地に立つと突然、何かを感じて倒れるので、恩師が病院で精密検査をしたのですが、どこも異常はありませんでした。珍しい現象ですので、同室の私達研究生も気味が悪いと感じつつ、傍目で静かに興味津々でN君を観察し、楽しんでいました。時々、霊感の深い人間がいるものです。五感と体感のレヴェルで勉強していきます。カールロジャースのプロセススケール(テキスト136頁参照)と143頁の「宗教心理学の高度対処指針」が参考になるでしょう。アースフィーリングは微妙な領域ですので、是非、まずは学問的に思索しておく必要があります。この領域の研究は理性と教養と知性が欠落すると、とんでもない世界が展開していきますので、キチンと勉強していきたいと思います。聖地に立った時の感情をアースフィーリングと呼びますが、その感情は人をどんどん変化させていきます。どんなに人を変えるのでしょうか?

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<800>


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(7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その10:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月27日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目漱石の小説には怒りまくる人があまり登場してきません。「坊っちゃん」の主人公も怒りまわりますが、何となく微笑ましい。人間の怒りを描いた小説で、その怒りが心地よく爽やかで明るい感じを与えてくれる小説を探しているのですが、なかなか遭遇しません。私の運が悪いのかなあ、と学友と会話したのですが、何故か、せいぜい、少年時代の「鞍馬天狗」くらいで、あとは少々、哲学めいた小説くらいです。何故でしょう?静かな怒りから社会運動を展開していく小説とか、数代かけて政権交代を図る歴史小説とか、奴隷制度と戦う小説も楽しくは読みましたが、ここでは、瞬間的な怒りの感情処理の領域に絞り込みながら心理療法を思索したいと思います。戦争映画を見ますと正義の怒りを瞬間的に発露した戦闘員のほうが生き残り、愛情深い静かな戦闘員は指揮官としては生き残りますが、第1戦の前線では激しい怒りの感情がないと、すぐ死んでしまいます。激しい怒りの感情は、人を逞しくします。激しい怒りの感情を生き残るツールとして解釈すると、何となく、その感情の存在価値と意味がわかります。しかし、激しい怒りの感情の意味と、その取り扱いは、どうも神秘的で理解しがたい領域でもあります。どうも現代生活での「激しい怒りの感情」は、当面、取り扱い注意、くらいで処理したほうがよさそうです。法治国家に生きる私たちと戦国時代に生きた祖先の違いかもしれません。「激しい怒りの感情」は、どうも現代日本では身を滅ぼす原因となるようです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<799>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その9:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月26日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「ジャンヌダーク」は少年の頃から大好きな英雄で、とくにこの英雄が美しい少女だと言う伝説には我が少年の夢が刺激され、かつ、人間が大好きになり、人間への興味が一段とましたものです。百年戦争、15世紀の英雄、しかもフランスの一農村の少女が活躍する話で、本当なのか、と青年時代に文献を知らべまくり、歴史の中の怒りについて大いなる神秘を感じたものです。この英雄にだけ許される怒りもあるでしょうが、平凡な私の日常生活の中にも、ジャンヌダークの怒りの神秘とまでいきませんが、怒りまくる現象をいちがいに病的とか不健康とは言えない場面もあるようです。その時は、周囲も本人も錯乱のようになりますが、数年、経過して、あの時の自分の怒りが今日のこの幸福につながっていた事が分かります。怒りは強烈な知恵とエネルギーを発揮します。月に一度、このような現象がある人は問題ですが、生涯に一度か二度、これくらいの怒りを体験しておかないと、人生に悔いがあるかもしれません。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<798>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その8:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月25日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
怒りっぽい自分に愛想をつかしている人は、時々、自分が怒ったおかげで周囲の人間関係がかえって平和になり互いを大事にしあう環境になった、そして感謝された、という事例はないでしょうか?普通、人は気が弱く、遠慮がちなので、じーっと言いたい事も言わないで我慢しています。その我慢が蓄積され、そのコミュニテイは不幸になっていた或日、誰かが正面から問題の核心に触れるような怒りをぶつけたお陰で胸のつまりがスカーっとした思い出はありませんか?ズルイ人も多いので、誰かが暴れてくれるのを、いつか、いつかと待つのが普通の人間です。そこに英雄が現れると心では拍手を送るのですが、何故か、有難うと言う人が少ないようです。ズルイ人、勇気のある人、要領の良い人等、人間の姿が色々と表出される場面です。多分、怒りっぽい人は、いままでこうした貢献をしてきているはづ。しかし、誰も褒めてくれないので、多少自虐的になつている事例が多いようです。思い当たる事がありましたら、大いに自分を褒めてあげましょう。エリクソンの罪悪感、劣等感の領域に、案外、このような事例があり、心理療法によって、この罪悪感、劣等感が病的なものであった、と気づく事例が案外多いのです。これは個性の美であって、人類社会では必要な英雄なのです。怒り、はとても重要なもの。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その7:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月24日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「自分は何と怒りっぽい人間なんだろう?」と悩む人々が沢山います。悩んでいる方は良いほうで、周囲に八つ当たりして怒りまわり、周囲いの人々に大きな迷惑をかけている自分に気付かない人は、本当に困り者。排斥されていくのが自然な流れなのですが職場の上司、両親、先生、コミュニテイの責任者ともなると、被害者はその親分の首を挿げ替えるのは不可能ですので、本当に困ります。今回は、そんな訳で「自分は何と怒りっぽい人間なんだろう」と悩む人を対象に書いていきます。自己分析の視点は(1)自分の身体症状について、(2)怒りの分析に前に、何か不安材料がないか、この2点から思索開始です。(1)の身体症状、つまり、眠れない、食欲がない、という事例は、少々重症?なので、心理療法の視点から考察していく必要があります。放置しておくと鬱状態に発展していきます。(2)の方法は、怒りとは不安感が未解決の場合に起きる精神現象ですので、何かの願いがなかなか実現出来ない項目をノートに書きだす努力が必要、幾つか書きだす内に、理想と現実のギャップである「不安感」の具体的な事例が見えてきます。このギャップが不安感で、それが満たされていないと怒りの感情が湧きだしているわけです。不安感と怒りの精神状態が続くと、どんな人でも身体症状が出てきます。このノートに書きだす作業を「エゴ・ダイナミックスノート」と言われる手法で、多少努力が要りますが、成功する可能性が大きく、かつ、下手なカウンセラーにかかるよりは遥かに大きな効果が出てきます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<796>


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その6:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
怒る人、その存在は貴重で重要です。もし、この地上で、怒らない人々ばかりでしたら、この地球は悲劇的な世界になる事でしょう。ロシア革命、フランス革命、明治維新、アメリカの独立戦争、この解釈は色々あるでしょうが、現代の平和の或領域は歴史上の色々の出来ごとの中で怒りまくった人々のお陰です。怒りの感情は貴重なもの。この怒りについて暫く思索していきます。神秘の世界ですので、現代の人々、特に、私個人、自分の怒りに絞り込んで思索していかないと終始がつきません。何が自分にとり健全な怒りで、なにが病的な怒りなのか、その識別について思索していきます。あなたの怒りは健全ですか、不健全ですか、どう、その識別をしたらいいのか、先ずはお考え下さい。健全な怒り、不健全な怒り、と言う分類には少々問題がありますが、まずは気楽に怒りの哲学を思索していきます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<795>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その5:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「生きる喜び」を山ほどもっているはずの人、例えば億万長者の某夫人。しかし、生きていてもしょうがない、といつも自殺を考えていました。色々お話を聞いていくと、人一倍の心の安らぎ、平安感を感じている夫人でもありました。何かに固執していますと、この場合、生きていてもしょうがない、生きることがつまらない、との固定概念が、幸福曲線上の感情があるのに、その存在に気付けないようです。何かの考え方に固執したり、思い込みが強いと、この某婦人のよう、他の素晴らしい感情があるのに、それに気付かないのです。固執障害の怖いところです。多忙な日常生活の中で、どれだけ多くの男女が、おちついた心の安らぎを求めていることでしょう。「生きる喜び」の解釈は、その人の自由なのですが、解釈がまずいと、いつまでたちましても、生きる喜びは感じません。生き甲斐の心理学での他者分析で、もし、その来談者が何らかの平安感、健康感、友好的な感情、幸福感、統御感を少しでも所持している事に気付きました場合、その心理療法の成功度は高い事例だ、と判断し、あせらずに事をすすめていきます。この識別は非常に大事です。幸福曲線に生きているにも関わらず、いつも、固執障害があるので、ストレス曲線だけを意識して生活していると、幸福曲線上の五感と体感があるのに、気づかないという悲劇がおこります。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<794>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その4:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
これだけ生き甲斐の心理学が普及してきましても未だ「五感と体感」を蔑視している人々がいるのが驚きです。日常生活でも「幸福感」はこの「五感と体感」なのです。例えば美味しい料理、素晴らしい音楽、感動する大自然の風景、あげればきりがありません。特に宗教を持っている人は、この五感と体感をどう解釈しているか、大きな研究課題です。「本能」を極端に恐れたり、本能について、どの程度が健全で、どの程度が病的なのか、キチンと説明出来ない人が案外多いのです。さて、自分が心底、生きる喜びを感じる事例の、一番重要なもの、それは自分は何の為に生きているのかです。この生きる目的が明確でない人は、何をしても本当に生きる喜びはありません。もし、今、なければ、その生きる目的を探すのが生きる目的だ、と解釈しつつ、のんびりと、楽しみながら身近にいる「生き甲斐の心理学の学友」と会話していくのが一番良い方法でしょう。この答えは自分の生育史の中に必ず存在していますので、どんな喜怒哀楽を感じていきてきたかを、楽しく自己分析していくと、自分に相応しい目的が見えてきます。五感と体感を大事にしつつ、識別して下さいませ。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<793>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その3:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月20日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「生きる喜び」は既にあり、今更、考える必用は無い、と思う方は、友達、知人から「生きる喜びがないので、どうしたらいいか?」と言う質問を想定して、この問題を共に思索していただけるとありがたいです。若い時は、いきいきとしていても高齢になり、突然、生きていてもしょうがない、という先輩も沢山います。この思索及び、その思索過程でもあるカリキュラムはとても生き甲斐支援活動には大切ですので、共に楽しく思索していきましょう。生きる喜びって何だろう、といつも考えていく必要があります。人は考えた通りの人生を歩んでいますので、マンネリズムも打破できますから、まずは、日々、どんな事を考えているのか、整理してみます。お金、健康、人間関係、学校の宿題や色々の勉強のこと、仕事の成功、この他ですが、問題は、どんな問題だとしても、思索している内容が、それぞれの人生での使命、役割、志、義務の領域かどうか、先ず、検討してみる必用があります。人生での役割遂行がとても大事で、この内容を時々検討する必要があり、無駄なものを発見し、それを削除する必要もあります。これが終われば、次はこの最低の役割プラス趣味の内容の点検に移ります。大事な人生での義務(役割を意識化すること)が終わりましたら、その役割が自分の五感と体感に正直、どんな感情を与えているのか、再点検する必要があります。人間としての基本的役割をいやいやながら生きている自分に気づいたら、その改善策が重要と言われています。生きる喜びであるはずの役割、「その基本的な役割」が「生きる喜び」として感じていないならば、考え方を変えるひつようがありますし解釈を変える必要もあります。生きる喜びが無い理由は案外、自分の心得違いという悪いケースが大半です。如何ですか?現実逃避タイプの人は、まずは生きる喜びから縁遠い哲学の持ち主です。どんなに勉強しても避けられない現実を正面から向き合う覚悟の無い人は、生きる喜びは永遠に獲得出来なでしょう。夏目漱石の小説「それから」の三千代さんの有名なセリフ「仕様がない、覚悟をきめましょう」を見習い、先ずは腹をくくりましょう。退路を断ち、覚悟を決めた途端、私は、沢山の幸福を獲得しました。皆様は如何?
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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その2:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月19日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
赤ちゃんから高齢者まで一日、笑ったり怒ったり泣いたりして生きています。年齢、職業、生活環境で質は違いますが、喜怒哀楽は、どの時代でも、どの地球上の国でも同じ。さて、生きる喜び、という言葉は少々気障ですが、照れずに真剣に追求していきましょう。東京で毎日のように鉄道自死があり、ダイヤがいつも混乱しています。辛い話ですが、何故、このような素敵な人生にけりをつけたがるのでしょう?しかも、ホームで見知らぬ人を巻き込んで死にたがる人が増えてきているのが恐ろしい現象です。電車が突入してくる時、周囲の人々に気をつける必用があります。哀しい配慮ですが、哀しい事件が後をたちません。このように「生きる喜び」を、しかも、五感と体感で感じ取れる生きる喜びがないと、本当の幸福曲線を旅することが出来ないのです。思考と感情と行動というバランスがとれていないと、人は幸福にはなれません。先ずは、生きる喜びとは何か、この課題をどう思索し深め、健全な哲学を確立できるか、皆様の考え方を整理しておいて下さい。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:五感と体感 :その1:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「意識と知覚」というテーマはとても大事なのですが、読者はそろそろ飽きたようですので、本免許論文の第2章「五感と体感」に移行します。某会場での「生き甲斐の心理学」講座の小テーマ「我が人生の喜怒哀楽:過去、現在、未来」を2泊3日で行います。これをスタートに楽しく思索し、勉強していきます。子供の頃、怒りっぽいタイプの人でも、人生を旅をしているうちに、怒り型の自分にうんざりして、何とも穏やかな人間に成長していく人もいますし、とうとう刑務所に入るような人生を送る人もいます。この「喜怒哀楽」はとても重要なもので、「五感と体感」を思索するには相応しい研究課題です。さて、あなたは、喜怒哀楽という視点で自己分析した時、過去の生育史から、この4つの感情の、どれを意識、無意識の中で、生きてきましたか?これを学問として冷静に自己分析出来たら拍手喝さいです。生きる喜びを重視しているタイプ、何故かいつも怒っているタイプ、いつも哀しい天才詩人のようなタイプ、心から笑い、健全な楽しみを模索しているタイプか、さて、さて、どちらのタイプですか?全部だ、というと勉強になりませんので、カールロジャースが命題論の中で言う第4の「傾向と渇望」という視点で自己分析した場合、この喜怒哀楽の4つの中のどれを生きてきたか、また、これから1つ選ぶとすれば、どれを一番重視するか、大変でしょうが、一つだけ選んでおいて下さい。4つ、などと言いだすと、自己分析で傾向を抽出する試験問題ではパスしません。素人は4つ、と平然といいますが、専門的に勉強しようとする人は、4つの内の一つを選び、その生育史からの背景をキチンと説明する必要があるのです。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:意識と知覚 :その52:幸福な日々の為の自問自答集

2015年10月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
いよいよ息を引き取り天国に行きます。死んでみないとわかりませんが、天国と地獄が、どんな所かギリシャ神話、あちこちの宗教、民話、聖書をはじめとする経典に、色々書いてありますが、どれも、あまり長々と書いてありません。書けないのでしょう。どんな哲学者、科学者でも行ってみないと分からない不可知論の世界ですが、それでも果敢に挑戦し、古代から名作は沢山あります。しかし、どれも好き嫌いがあり、また、完全に納得出来る本はありません。そこで、楽しく気楽に下記の本をご紹介しておきます。この本は学術書ではありませんが、普通の人々を楽しく刺激する良い本です。(1)天国に行く前に読むと楽しくなる不思議なフシギな天国ガイド:アンソニー・ディシテファーノ著:主婦の友社:¥1900:、(2)世界の地獄と極楽が分かる本:田中治朗著;PHP研究所:¥1400:まあ、この2冊を気楽に読みますと、世界各地の民族が描いた天国像、地獄像がわかります。深刻に読むと楽しくないので、是非、気楽にお読みください。この二冊の作者は比較文化論、比較宗教学を学んでいるようですので、変な人々ではありません。ご安心下さい。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<789>


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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
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