<考え方>は汚れる可能性がありますが<心と身体が病気になる事はあっても>決して汚れた存在ではありません。これが真実です。しかし<汚れている私>を消し去りたいと願う人も存在しています。<汚れた>と信じたように、別な信じ方もあります。人は魂、心、身体で構成されていますが、<魂は病むことのなく老いることもなく、永遠不変のもので、愛そのもの、清潔で美しいもの、臨終とともに身体から離脱する知的生命体>という古来からの哲学を信じてみましょう。信じて見えてくる世界、信じて見えなくなる世界、自分は今、何を信じ、見ているのかを再点検しつつ人間の美しいものを、あえて探し出す努力をしつつ生き抜いていきましょう。汚いものは努力しなくてもて見えてきます。:<愛とけがれ:115-3>:
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