<凜として美しく清楚で愛らしい、謙遜で貞操を尊び、情が深い>、こんな女性に逢うと、もうどうしようもない感動と魅力にうろたえます。<誇り高いけれども教養と愛情が無く、厳しい批判をする>女性に逢うと逃げ出します。さて、なぜ私はそうなのかを分析すると、自分の中に同じものを重ねて見るからでしょう。心理療法をしていると、どうも人類全てがそう感じているようなのです。その理由を研究すると古代文明の中にも、神話の中にも同じ感情が潜在しているのも分かります。<理想的な異性への憧れ>が古代も現代も変わらない理由は宗教心(専門用語ではデジデリウム:見神欲:ケンシンヨク)が原因だと言われています。誇り高き女性はいつも沢山の思索を男達に与え続けています。:<プライド論:12-1>:
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