dai の weblog 趣味日記

私のアキバ系趣味日記
(引っ越して来ました)

HDDあれやこれや

2020年10月30日 | デジタル・インターネット
先日X68000に3.5インチドライブを接続した話は書き込みしましたが、いかんせんFDDは前時代のメディア。
所持している3.5インチのFDDもAT互換機用にフォーマット(1.44M)してあるのがほとんどですので、
初期化しなおして運用しようと思い、久しぶりに98互換機(PC-386GE)の電源を入れたところ。HDDからカラン
カランと嫌な音がします。残念ながらお亡くなりになったしまいました。(これは中身を退避してなかったので
大変です。バックアップはこまめに取りましょう。)
HDDはBuffalo製DSC-U20GTVというモデル。(すみません写真が無い)このHDD、インターフェイスはSCSIです
が、中身のHDDはIDE。という事 IDE - CF変換ボードを入れて、ストレージをメモリカードにする事が出来ます。
早速実験。現在まで3分割モードで使っています。モード変更は専用ソフトで実施するらしく、面倒なのでそのまま
運用する事にします。16ギガのSDカードをCF変換アダプタに取り付けて認識させてみると3分割なのでIDは0-2
各ドライブ5ギガ強となります。MS-DOS最大確保容量が2ギガの様ですので、2ギガ、2ギガ、残りの3分割に
します。合計9ドライブです。(A~Iドライブ)
結果あっさり認識。普通に使えます。

  

実は同じようなドライブをもう一つ所持しています。IO-DATA製HDVS-UM8.4GというHDDのガワだけなのですが、
このHDDが接続できる機械を非常に選ぶので、使いづらく放ってあったもの。(これはファームが古いせいかもしれ
ませんが。)その上IDEインターフェイスが基板左側に直付けの為、取り付けるHDDをえらびます。
今回は IDE延長ケーブル - 3.5IDE,2.5IDE変換アダプタ ー 2.5IDE CF変換アダプタと変則的に接続してみます。

 

PCに接続して確認、あれこれやってみてターミネーターを外すと認識されることを確認。分割モードは使用せず
4ギガのSDカードを使用してようやく安定しました。(写真は安定前の写真です)とりあえずこれでしばらく運用します。

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