ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

指導者の方の労と実

2007-10-25 15:00:55 | バスケ・野球
月曜のミニバスケの練習中に、大宝のコーチ志田さんが現れた。所用との事だったが、指導者陣と談笑すると、ウチの選手に指導したり声をかけてくれたりしていただいた。当然、王者の余裕で敵に塩を送るという程の敵にもならないといったところだろう。『御通夜の様な練習だ、もっと明るくプレイしろ、いいプレイをしたら喜べ、シュートを入れたらガッツポーズをしろ』という言葉がとても印象的で、ありがたかった。正にウチに欠けている部分を指摘されました。大宝の指導者の方は志田さん、今井さん、(今は辞めましたが)田村さんとはナイターバスケで一時一緒にプレイした事もあり、よく見ていますが、毎年毎年強いチームを作ってきます。そのチーム作りの核となっているのが志田さんで、私は名将であると思っています。更に、時間を多少融通できる自営業と言っては失礼ですが、一貫指導できるというのも強さの秘訣ではないでしょうか?もちろん我チームにも腕利きの指導者はいます。子供たちの為に、無償で、大切な時間を割いて指導に当たっていただいて、本当にありがたいと思っています。当然、自分の家族を支える為に、仕事を犠牲にしてまでしてはいけないと思います。我チームには3名の指導者がいますが、仕事の都合でここ数ヶ月は若いKYコーチが1人奮闘しています。中学女子を指導しているYさんも寸暇を惜しんでヘルプしていただいていますが、昨年までメインでがんばっていただいたお二方が週4回の内1度来るのがやっとという状況です。先日行われた鶴岡カップの初日は、やはりお二方は仕事で来れないということで、KYコーチがベンチワークを任されました。2日目はなかなか練習に来れないKSコーチがベンチで指揮をとりました。この辺が我チームの泣き所です。若く頼りないと思っているのかもしれませんが、現在の子供たちの調子や精神面を熟知しているKYコーチにベンチを任せた方がいいと私は思います。足りない部分をお二方にヘルプしていただいて、前面で指揮をとるのはKYコーチにしていただいた方がいいのではと私は思います。そして今は子供達に慕われているKYコーチには、志田さんの様に毎年強いチームを作って名将と呼ばれる指導者になってほしいと思います。

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