またミニバスケの話になりますが、この前の日曜に子供達は秋田に遠征に行きました。これは私たち親が、何としてもと監督に懇願して決まった遠征試合です。その時の試合のDVDを5年生エースのK君のお父さんにいただきまして、昨日今日と拝見いたしました。3試合しましたが、とにかくパスが繋がらない。判断もそうですが、ミート、キャッチという基本ができていません。1試合目の本庄地区2位のチームはとにかく大きい。170cmクラスが2人ほどいる。こういうチームには速攻で、相手がディフェンスを組む前に仕掛ける。ゾーンができて中を固められたら、パスでスペースを作っていく、ダメならアウトサイドというのが(我々レベルの)定石だが、パスが繋がらない。速攻をしかけない。イライラする試合だった。我が長男は先日あれ程脅されて泣いたにもかかわらずダメでした、、、、実はビッグセンター対策として、片手で高い位置からのプチループシュートを練習していました。177cmの私がジャンプしてブロックする、その上を小さな弧を描いてシュートする。かなりの確立で入るのだが、やはりスポ少の練習でも披露できないものが、やる勇気もなく、タイミング的には2度チャンスがあったのだが、やれずじまい。アウトサイドシュートも然り、夏休みに何千本、へたすると万という数をあの炎天下で打って自信を持っているはずなのだが、やはり打てない。先日も申し上げた様に、バスケを好きだという気持ちに間違いは無い様だが『うまくなって、もっと得点したい。活躍したい。』と私の前でいったのは本気では無いのかな?私を喜ばせたかっただけなのかな?ちょっとでも試合に出れればそれでいいのかも。バスケを出来る事に無常の喜びを感じているのであって、向上心はそれ程無いと感じた。やはりこれまでの私の係りあい方は<親のエゴ>で彼には迷惑だったのかもしれない。最後の大会を前に、寂しい限りだが、私もちょっと退いて見たほうが、彼ものびのびと逆にいいプレイができるかもしれない。チームにとっては幸いにも、長期の怪我から復帰したS平(そもそも、ウチの子は彼のピンチヒッターでもあった)や、スナイパーH人、K平、ディフェンシブなT等、伸びている子供が何人かいるので、個人でみたチーム力は上がっていると思います。1眼デジカメを買った事だし、今後はファインダー越しの様に応援します。子供を怒鳴りすぎて『もっとポジティブな応援を』と試合中監督に言われたり、審判にイエローカードを出されたりもしてますんで、ちょうどいいかも。
画像は2年前に検査したPET画像です。来月にまたPET検査をします。某臓器にあったポリープはどうなっているでしょうか?他の臓器も心配な箇所がございます。
画像は2年前に検査したPET画像です。来月にまたPET検査をします。某臓器にあったポリープはどうなっているでしょうか?他の臓器も心配な箇所がございます。