鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
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天気の子
新海誠監督の前作『君の名は。』は映画館で見ました。作品の完成度もさることながら、アニメーションの凄さを堪能したのを覚えています。この天気の子は映画館で見る機会が無かったので、今回DVDで見たのですが、やはりアニメーション技術の凄さに釘付けでした。原付でのアクションシーンは正に手に汗です。その期待していたアニメの表現力以上に、主人公2人の恋の行方にキュンキュンし、ウルッとした自分に、まだこんなにピュアな自分があったのかと驚くほどでした。個人的には『君の名は。』よりも好きかもしれません。
ケープフィアー
30年も前に1度見ている映画ですが、つまらない新作よりも、、、と思い借りて見ました。監督のマーティンスコセッシとデ・ニーロのコンビではタクシードライバーが有名ですし、タクシードライバーは私の中でも10本に入る好きな映画ですが、一般的に受けるのはこのケープフィアーだと思います。刑務所送りされたデ・ニーロとその弁護した弁護士への復讐サスペンスですが、普通は弁護士に感情移入して見るものでしょうが、そんな気にはなれないと思います。デ・ニーロに執拗に追われる恐怖も、(弁護士)お前なんかやられてしまえと思う気持ちで緩和されるのが、少し残念です。30年振りなんで、ほぼ覚えてなく新鮮な気持ちで見ることができました。サスペンスファンの方には超おすすめです。私の様に封切当時に見た方も、ぜひもう一度。デ・ニーロはやはり凄い。
ダンスウィズミー
1年ほど前に劇場公開された映画です。とにかく楽しそうなので借りてみました。ミュージカルコメディーです。幼いころの苦い思い出からミュージカルを毛嫌いする主人公が「曲が流れると歌って踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”にかかってしまう。会社や街中でちょっとした音楽に反応して踊ってしまう。この設定だけで笑ってしまいます。落ち込んだ時、腹が立った時に見ると、実に気持ちが晴れる映画だと思います。胡散臭い宝田明の存在も良い。
CURE
20年前の邦画です。猟奇的殺人事件の犯人を追う刑事の姿を描いたサイコ・サスペンスというので、借りて見ました。何度も起こるX字に切り裂かれる猟奇殺人の謎を紐解こうとするのですが、途中からこれはサスペンスではなくオカルト?と見ている側も迷走してしまいます。ネタバレしてはいけないので、あまり書けませんが、その辺が微妙です。容疑者の萩原聖人の怪演が光ります。萩原聖人が記憶喪失という設定で役所広司演じる刑事との堂々巡りの尋問、あれはキれるよね(笑)。
今回の映画は当たりが多かったと思います。キュンキュしたい方には『天気の子』。ハラハラドキドキしたい方には『ケープフィアー』。笑いたい方には『ダンスウィズミー』。イラッとしたい方には『CURE』がおすすめです。
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天気の子
新海誠監督の前作『君の名は。』は映画館で見ました。作品の完成度もさることながら、アニメーションの凄さを堪能したのを覚えています。この天気の子は映画館で見る機会が無かったので、今回DVDで見たのですが、やはりアニメーション技術の凄さに釘付けでした。原付でのアクションシーンは正に手に汗です。その期待していたアニメの表現力以上に、主人公2人の恋の行方にキュンキュンし、ウルッとした自分に、まだこんなにピュアな自分があったのかと驚くほどでした。個人的には『君の名は。』よりも好きかもしれません。
ケープフィアー
30年も前に1度見ている映画ですが、つまらない新作よりも、、、と思い借りて見ました。監督のマーティンスコセッシとデ・ニーロのコンビではタクシードライバーが有名ですし、タクシードライバーは私の中でも10本に入る好きな映画ですが、一般的に受けるのはこのケープフィアーだと思います。刑務所送りされたデ・ニーロとその弁護した弁護士への復讐サスペンスですが、普通は弁護士に感情移入して見るものでしょうが、そんな気にはなれないと思います。デ・ニーロに執拗に追われる恐怖も、(弁護士)お前なんかやられてしまえと思う気持ちで緩和されるのが、少し残念です。30年振りなんで、ほぼ覚えてなく新鮮な気持ちで見ることができました。サスペンスファンの方には超おすすめです。私の様に封切当時に見た方も、ぜひもう一度。デ・ニーロはやはり凄い。
ダンスウィズミー
1年ほど前に劇場公開された映画です。とにかく楽しそうなので借りてみました。ミュージカルコメディーです。幼いころの苦い思い出からミュージカルを毛嫌いする主人公が「曲が流れると歌って踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”にかかってしまう。会社や街中でちょっとした音楽に反応して踊ってしまう。この設定だけで笑ってしまいます。落ち込んだ時、腹が立った時に見ると、実に気持ちが晴れる映画だと思います。胡散臭い宝田明の存在も良い。
CURE
20年前の邦画です。猟奇的殺人事件の犯人を追う刑事の姿を描いたサイコ・サスペンスというので、借りて見ました。何度も起こるX字に切り裂かれる猟奇殺人の謎を紐解こうとするのですが、途中からこれはサスペンスではなくオカルト?と見ている側も迷走してしまいます。ネタバレしてはいけないので、あまり書けませんが、その辺が微妙です。容疑者の萩原聖人の怪演が光ります。萩原聖人が記憶喪失という設定で役所広司演じる刑事との堂々巡りの尋問、あれはキれるよね(笑)。
今回の映画は当たりが多かったと思います。キュンキュしたい方には『天気の子』。ハラハラドキドキしたい方には『ケープフィアー』。笑いたい方には『ダンスウィズミー』。イラッとしたい方には『CURE』がおすすめです。
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