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今回の1品目は袋めんでもカップラーメンでもなく、コンビニのレンチン麺です。セブンイレブンで発売した、飯田商店ととみ田監修の、その名も夢らぁめんです。税別で745円と、普通に美味しいお店のラーメンをいただける価格です。さて、その価値や？
スープは、豚骨と鶏という動物系がガッツリ利いています。濃厚ですが、ちょっと動物系の癖が気になるところです。豚骨と鶏が喧嘩して、悪い方に行ってしまった感じです。
麺はとても弾力があります。若干ウェービー麺です。
バラチャーシューは見た目は良いのですが、チャーシューというより煮豚という感じです。
メンマは美味しかったです。これが500円くらいだったら、そんなに文句も言いませんが、745円で飯田×とみ田の両巨匠監修となると、厳しいことも言いたくなります。ちょっと残念でした。
明星食品のチャルメラならぬチャリメラです。チャリメラって？？パッケージに、今人気のちいかわが描いてありますが、ちいかわとのコラボ商品で、麺にはホタテ出汁が練りこんであるとの事です。
チャリメラでもチャルメラでも、これは本当に美味しいです。高額な袋めんが沢山でていますが、まぁチャルメラより美味しい袋めんには会ったことがありません。唯一無二の美味しさです。中学校の同級生のS君家族が、箱買いするのも当然です（笑）。
ホタテ出汁が練りこんであるという麺ですが、多少は感じましたが、いや多少の方が、この美味しいスープを活かすのだと思います。プリプリに縮れた麺も素晴らしいです。私のベストオブインスタントラーメンです。
こちらはカップラーメンのチャルメラです。バリカタというネーミングの豚骨味のものです。
こんどはスープの方ですが、ここにもホタテです。福島の処理水問題で、中国が買わなくなったホタテが余ってるという事でしたが、その救済処置なのでしょうか？有効活用されるのは良いですね。
あと掛けの脂が、良いコクを出していますが、それでも豚骨にしては、ややマイルドかも。フライドガーリックが良いアクセントになっています。バリカタ麺も、低加水のパツッと感を上手に表現していると思います。
なかなか好評だったカップラーメン&袋めんは、ちょっと大変なので、その都度ツイート集でやろうかと思います。ふくろ麺は５個入りなんで、ちと大変でした（笑）。
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