ナイターバスケ

長男のバスケ部ネタは対戦相手の事もあり、ブログに会社の看板を掲げている事もあり、あまり書かない事にしているのですが、今日の休日は爽やかな秋空の下、久しぶりにシューティングをしていたもので、少しだけバスケのことを書きたくなりました。

　今期の鶴岡・田川地区のナイターバスケリーグも終了しました、、、、もう試合には２年も出ていませんが、、、昨年は練習には２回位出て、試合は２回応援に行きました。今年は練習にも行かず、試合も１回応援に行きました。志田さん、土田さん、敦くん、タカトシくんと（個人名を挙げたところで一般人ですが）毎年の様に大怪我で病院行きになる方々を目にして、『俺がこんなことになったら店はどうする？』という不安と、４年前に１．５ピリの出場時間で１６点スコアした試合があって『これが集大成だ』と、つまらない達成感がうまれ、バスケからはフェイドアウトさせていただいております。

かなり昔ですが、私の親戚の子を練習に連れて行ったところ、大宝というミニバスケの監督の志田さんから『お前とバスケをする様になったのか』と、、、２人は師弟関係にあったのです。私も相手チームに友人の子供がプレイヤーとしていたりすると、複雑な気持ちになります。ナイターバスケを始めた頃、高卒でバリバリのチームだったＢＪがシニアリーグに入って来た時には『じゃ俺たちはシルバーリーグだな』と思いました。

ただ黙々とシューティングしているのも楽しいのですが、やはり実戦で打ちたいという気持ちも少しはあります。ただバスケは８分×４クォーター（鶴岡のナイターバスケの場合）ひたすら走るだけでなく、急に止まったり、左右にステップしたり、飛んだり、そして接触も多く、アキレス腱を切ったり、骨折をしたりという確立は高齢になる程多くなります。

鶴岡に野球のシルバーチームがあり、毎年全国大会に出場しています。６０～８０才の方々が元気に野球をやっているのですが、練習前のストレッチ（柔軟体操）に３０分以上の時間をかけていると言っていました。

バスケは激しいスポーツです。『まだ若い』と思わず、シッカリとストレッチをしてから試合に挑みましょう。

このカサカサのボールが、老化でカサカサの指先に引っかからないんですよ、、、、