2020 TOKYO オリンピック

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イロイロともめたTOKYOオリンピックですが、わたしはとても楽しませてもらっております。ソフトボールの決勝戦の日は、BarTRASHに行って、大画面でタゲちゃんとハヤマと一緒に応援しました。3人でめっちゃ盛り上がりました。

翌日の野球の大逆転サヨナラも興奮しました。バスケも善戦はしていると思うのですが、どうも決めてに欠けます。インサイド、リバウンドが弱いのは仕方ありませんが、３ポイントシュートの成功率が低いのは残念です。こういうところで頑張らないと、日本は世界で勝つ事はできないと思います。あとはシステムも、、、日本らしさを見せてほしいです。サッカーも頑張ってる。久保は本当にすごい。今日の試合が楽しみです。ゴルフの松山英樹は仕事中でしたので、リアルタイムで応援はできませんでしたが、本当に惜しかったです。

しかし、オリンピックがイデオロギー闘争の様になっています。私の知人で大の野球ファンが、サヨク系の人間でオリンピック大反対で、一切見ていないそうです。あの初戦を見ていないとは可哀そうな野球ファンです（笑）。そして昨日のサヨナラも痺れた。



作家の百田尚樹さんは、オリンピック批判を繰り返していた『モーニングショー』で、ソフトボール代表選手を迎え、金メダルを称えていた事にふれ、「まず最初に、『皆さんの活躍の場を奪うために、五輪開催に反対して、すいませんでした』と謝ってから、インタビューしろや。クソモーニングショー！」とツイートしたそうです。「『五輪反対と選手応援は別』というのが、反対を唱えていたメディアやエセコメンテーターの言い分だが、こんな欺瞞はない！」とバッサリ。「彼らは選手たちの活躍の場を奪う為に、なりふり構わず開催に反対してきた。メダリストを応援するなら、まず自身の発言を総括してからにせよ！」と非難を続けたそうです。さすがに作家さんのいい分ですが、そこまで言うか？とは思います。

立憲民主党の蓮舫議員も↓やり玉にあげられていました。やはりオリンピックに反対してきたのに、選手を称える等のコメントはするなと言われています。これに対し、前新潟県知事で弁護士の米山隆一氏は「別段オリンピックに反対したって始まった以上健闘した選手を称えて何が悪いのか、反対した者は選手を称えるなというのかと思います」と蓮舫議員の意見を擁護しました。これも米山氏の意見はもっともです。でも、私が蓮舫議員であれば、直前までオリンピック批判していて、自らSNSで選手の健闘を称えるコメントはしにくいかなぁ。コメントを求められれば当然言いますが、、、この辺の感覚の問題かもしれません。



↓流石に共産党はブレません。



↓は酷いと思いました。あの場でこのような事を言うのだから、よほど辛かったのだと思います。SNSで人をキズつける発言が簡単にできてしまう事に馴れた人間は、リアルな場面でもとんでもないことを発してしまうのだと思います。私が知っている彼もまたそうであったのではないでしょうか？ネット社会にも、もっともっと法的な規制をかけないといけないと思います。



スポーツの政治利用とか、経済第一主義とか、そんなことはオリンピックに限らないし、別に今始まった事でもありません。本当に毎日、テレビでの観戦が楽しいし、一喜一憂でストレス解消にもなります。
↓のようなオリンピック余談も素敵です。



これからの後半戦もナイスゲーム、激戦を期待しております。

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