テレビ番組で、諏訪の御柱祭のことをやっていました!
テレビ東京なので、諏訪の人は見ていないと思いますが・・・
御柱(おんばしら)祭というのは、6年ごとに行われる奇祭で、
神の宿るとされる大きな木を切って、
山から曳き出して街中を歩いたり、
山の斜面を滑り落としたりするお祭りです。
山の斜面を滑り落とす時には、
大人の男性が何人も、その大木の上に跨った状態で滑り落とすので、
大木の下敷きになったりして、怪我をしてしまうこともあります。
それくらい・・・奇祭です。
諏訪の御柱祭と、イスラエルの文化には
共通点があるんですって!!!
へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~
“柱”という言葉も、ヘブライ語の“アシラ”からきていて、
神を表す言葉だそうですし、
御柱祭のような祭事が、聖書にも記載されているのだそうで・・・。
ついつい、ず~っと見入ってしまいました!
キリスト教の文化が、日本に入ってきたのか、
諏訪の文化が、イスラエルの方まで伝わっていったのか、
はたまた、別の場所なのか、全く分かりませんが、
そういう研究って、面白いですよね。
世界は広いようでいて、案外狭いのかもしれないと、
漠然と思ってしまった今日でありました。
めでたしめでたし! 笑