さなえのうた

歌いながらあちこちに出没します♪

日本史ミステリー

2008-08-05 | 日記・エッセイ・コラム

テレビ番組で、諏訪の御柱祭のことをやっていました!

テレビ東京なので、諏訪の人は見ていないと思いますが・・・

    

御柱(おんばしら)祭というのは、6年ごとに行われる奇祭で、

神の宿るとされる大きな木を切って、

山から曳き出して街中を歩いたり、

山の斜面を滑り落としたりするお祭りです。

山の斜面を滑り落とす時には、

大人の男性が何人も、その大木の上に跨った状態で滑り落とすので、

大木の下敷きになったりして、怪我をしてしまうこともあります。

それくらい・・・奇祭です。

  

諏訪の御柱祭と、イスラエルの文化には

共通点があるんですって!!!

へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~

“柱”という言葉も、ヘブライ語の“アシラ”からきていて、

神を表す言葉だそうですし、

御柱祭のような祭事が、聖書にも記載されているのだそうで・・・。

  

ついつい、ず~っと見入ってしまいました!

  

キリスト教の文化が、日本に入ってきたのか、

諏訪の文化が、イスラエルの方まで伝わっていったのか、

はたまた、別の場所なのか、全く分かりませんが、

そういう研究って、面白いですよね。

  

世界は広いようでいて、案外狭いのかもしれないと、

漠然と思ってしまった今日でありました。

めでたしめでたし! 笑

コメント
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