曇り空の向こうに、
キレイな夕日を見つけました!
寒冷前線なのか、
温暖前線なのか、
分かりませんが、
一直線に切り取られた雲の向こうに、
キレイな夕日がありました。
頭の中で流れた音楽は、
プッチーニの『ラ・ボエーム』
死を迎えようとしているミミが、愛するロドルフォに
自分はまだ綺麗かと問います。
ロドルフォの答えは・・・
朝日のように、綺麗だよ・・・。
それを聞いたミミは、こう答えます。
違うわ・・・、夕日のように綺麗、でしょう?
でも、夜を越えたら、
朝がまたやってくるんですよね。。。
曇り空の向こうに見えた夕日は、
明日の朝、また輝く朝日となって、
ここに戻ってくるんです。
ボエームの音楽を口ずさみながら、
明日も頑張ろう!と思えた夕日でした♪