6月20日のアートカフェフレンズで、
英語の歌(スカボロー・フェア)を歌う予定なのですが、
先日の練習の時、
“さかの先生”によるレクチャーがありました(笑)
アメリカですが留学経験があり、
ウサギの学校に行っていた経験もあり、
英語が少しは話せるようになりました。
会話の中で、
日本人にとって一番大変な英語の発音は…
たぶん『R』です。
カタカナにするとラ行に分類されてしまいますが、
困ったことに『L』もラ行。
でも、日本語のラ行は
英語の『L』でも『R』でもないところで発音されています。
イタリア語なら、すべて巻き舌でOKですが、
英語には、基本的には巻き舌はありません。
オペラでは、はっきりと発音するために
巻き舌を使用する場合もあるのですが、
今回のような場合は、
巻き舌を使いません。
トナカイで歌う、エーデルワイスもそうですね。。。
Morningをモルニングと発音して、
しかも巻き舌を使ったら・・・
とっても変でしょ?
さかの先生の指導の成果は、
当日、チェックしてくださいね!