ウーバイ、五百、伍佰。
このコンサートを見に行ってきました。彼の曲をきちんと聞いたのは、今回が初めて。コンサートに行こうと思ったのも、このツアーのCMを見て、面白そう！と思ったからでした。だから、曲も全く知りません。少し前に、MTVで「妳是我的花朵」のMVを見たぐらいです。
「台語搖滾」
ほとんどの曲は台語だったと思われます。（見に行かれた方、違ってたらすいません）
始まってから、1時間くらいは、エレキギターがバリバリ言うような激しい曲で、一気に観客を巻き込んでいきました。
その後、ゲストの楊乃文が登場。彼女の曲も初めて生で聴きました。
ステージがアリーナの真ん中に作られていて、その真ん中の部分がゆ～っくりと回転するので、どこの席からでも見やすかったのではないかと思います。
私の席は、通路のすぐ側だったので、衣装換えで控え室に戻る彼らが良く見えました。
その後、エレキギターからアコースティックギターに持ち替えて、バラード調の曲へ。
それまでとは違って、とても優しく聞こえました。
そして、そして、ミラーボールが下がってきたと思ったら、セクシーな衣装を着たダンサーと再び登場！
今回のツアータイトルにもなっている「妳是我的花朵」を歌い、踊りました。なかなか軽快なステップで、また、ダンサーとの絡みでは、ちょっと照れていたところが印象深かったです。
会場一体になって踊って楽しかった！！
アンコールが3回あってコンサートは終了しました。
ＭＣはなく、途中簡単なバンドメンバー紹介と衣装換えで引っ込んだ他は、ずっと歌いっぱなし、ギター弾きっぱなしでした。
伍佰、シブイ！ギターを弾く姿がかっこいい！
ファンの年齢層も幅広く、男女比も半々ぐらいだったでしょうか。だから、声援も「きゃ～！！」と「うおぉ～～～！！」が混じってました。
さっそくＣＤ「純真年代」を買ってしまいました。
