大好き!のてんこ盛り

Everyday is a special day!!

もうちょっとだけ話したいな、DNA東京場のこと。

2009年11月08日 22時35分45秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
まだまだ話し足りないので、もう少しひっぱります。

ギャグ
阿信の「トゥース!」や瑪莎の「チョリーッス!」。私自身これが誰のギャグなのか分からずポカンとしてしまいました・・・。

阿信のMC
その1:ライブレポの方でも書きましたが、見に来たファンが衝撃を受けた
「みーなさんはー、どんな“ベントー”が好きですかーーーーー?」
いや・・・どんなベントーが好きだなんて叫ばれても・・・・雞腿便當かな?
でも、本人は「どんなバンドが好きですか?」と言ったつもりらしい。でも、絶対に“ベントー”って聞こえたよ。
私の周りでも「阿信がどんなベントーが好きか訊いてるよ~。」て声が聞こえました。
私は、メンバーがビールの話とかウニ丼の話をしてたから、その流れで言ったんだよねと思ったり、日本側スタッフが仕出し弁当を注文するときにそんな風に訊かれてそれをまねしたのかなぁとか思っていたら・・・全然違うじゃん!

その2:スポンサー等への感謝の言葉の時のこと。
彼は「DISK GALAGE」の「GALAGE」が読めなかったらしく、「これ、なんて読むの?」と瑪莎に訊いて、ちらっと聞こえた言葉は、
「ガラージって読むと思ってたよ。」
ガラージ・・・ガラージって・・・。

きゃ~
その1:今回の席は怪獣側でかなり前の方。席の前にも背の高い方がいなかったので、ポッカリと空間があり、かなり見易かったです。
どの曲の時か忘れてしまったのですが、なんとなく視線を感じてその方向を見ると、怪獣がどうもこっちを見てる。私も負けずに視線返し!そしたら「にこ~っ。」としてくれて。やばーっ、かっこいい!きゃ~!

その2:これもどの曲の時か覚えてません。比較的最初の方だったと思います。
阿信がやっとこちら側に来てくれて、歌いながら指差してくれました!かなり確信が持てます。きゃ~!

びっくりしたこと
今回、スクリーンには歌詞の日本語訳が出たので、一緒に歌えないじゃんと思いながらも、これまで歌詞の意味が分からなかったところが判明したり、自分でもこのブログに訳詞を載せたりしていたので、実際はどんな風になるのだろうとチラチラスクリーンも見てました。
それは、「笑忘歌」の時に起こりました。お隣の方と手をつないで、メンバーを見ながら気持ちよく歌ってたのですが、ふとスクリーンに目を写すと・・・なんと私の訳詞が一部だけですがそのまま使用されていたのです!もうびっくりで、心臓バクバク。一緒に歌うどころではありませんでした。使われていた部分は↓

總有一天我們都老了 不會遺憾就OK了
ある日年をとって心残りがなければそれでOKさ

那一年天空很高 風很清 從頭腳趾都快樂
あの年 空はどこまでも高く 風は澄みきっていて 
頭のてっぺんからつま先まで すべてが楽しかった

そして、それは「如煙」でもありました↓

書包裡面裝滿了蛋糕和汽水
鞄の中はケーキとサイダーでいっぱいで 

びっくりもしましたが、この2曲は「後。青春期的詩」の中でも特に気に入っているので、訳す時も時間をかけました。

コメント (2)
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「DNA創造演唱會」@Zepp Tokyo ~ 2009.11.3 ~ 

2009年11月08日 14時11分33秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
ライブ楽しかった~!!間もなくそのライブから1週間になるんですねぇ。

短編映画
この短編映画は何度見ても面白い。「みんなと同じ」という平凡な毎日の中で、「これが俺の人生でいいのか?」と気付き、「ジョン・レノンのDNA」を盗む5人。
そして、「DNAは自分で決める事ができる、それは君にもできるんだ」というメッセージ。

オープニングは「軋車」。興奮が一気に頂点に達しました。会場の温度も一気に上昇したような盛り上がり!

「爆肝」「賭神」。「爆肝」では「爆肝!」と言う所と「賭神」では「爛泥!」という掛け声のような所で思いっきり叫びました。というか、そこしか歌えない・・・。

「HoSee」。ステージからテープが投げ込まれました。会場が小さいからテープはかなり後ろの方まで飛んだようです。私も引っ張りましたよ~。
士杰が投げたテープ、どうやらお客さんはどうしていいか分からなかったらしく、彼がひっぱって!とジェスチャーしてました。
「Hosee」と言えば、メンバーのサングラス姿。阿信のサングラス姿を間近で見て、あまりのカッコ良さに、もうクラックラッ!
私は怪獣側の席だったのですが、この曲では石頭が来てくれました。

<MC(こんなこと言ってたかな?ぐらい曖昧)>
石頭「ミナサン、オゲンキデスカー?オゲンキデスカ?」
観客「元気~!!」
石頭「久シブリ二、此処ニ来レテウレシーデス。ワタシノ名前、ニホンゴデハ“いしあたま”」
観客「あははー!!」
石頭「生ビール5ツ」「赤ワイン3ツ」「ビールイッキ」「スゴイネ~」「ゴメンネ、ゴメンネ」
手のひらに書いた日本語をチラチラ見ながら話してくれました。

瑪莎は小さなメモを見てちょっと照れながら、「アノー、アノー・・・チョリース。」2回ほど繰り返して言ってた様な。

怪獣は、大きなカンペを取り出して、
「ワタシハ今日フツカヨイ。」と言って、グッタリしたジェスチャーをしてました。
「又ココデ、ライブガ出来て超ウレシー!最後マデ一緒ニ盛リ上ガリマショー!!」
観客「オー!!」
「超ウレシー」と言った時、目を大きくして表情がユーモラスでした。

冠佑「コンバンワー。エー、日本語会話ノ本ヲ買って勉強シタネ。デモ、“オゲンキデスカ?”位シカ覚エテナイヨ。前ハ、レストランニイッテモ写真を見テ、“コレコレ”イッテタネ。日本ニ来ル度ニ、チョットヅツ進歩シテルヨ。ウニイクラ丼。」

最後は阿信・・・やってくれました。
「皆サンノ好キナ“ベントー”ハ、ナンデスカー?」(ホントは何て言いたかったのか後で分かります)
それからこんな事も言ってました。
「中華料理店に入って食事してたら僕らの曲がかかったんだ。」
この時の表情は、ちょっと得意げ。私達も「おお~」と感嘆の声。
「そうしたら、隣に居た知らない人がジッと僕の顔を見たんだよね。ちょっと緊張したけど彼はすぐに視線をそらしたよ。みんなが台湾に遊びに来て、僕らを見かけたらハロ~って言ってね。」

「生存以上生活以下」。瑪莎クマ登場。近くで見るとかなり可愛いかったです。

「瘋狂世界+候鳥」。このアレンジ大好きです。

「知足」。台北場では最後の溜めの部分で、叫び声と笑い声が上がり、雰囲気が台無しになってしまったので、「お願い、どうか叫び声上げないで!」と心の中で願ってました。この曲は、優しさあふれる感じなのでいつ聴いてもグッと来るものがあります。 )

「人生海海」。ロケ地巡りをしてきたばかりなので、感慨もひとしお。

「春天吶喊」「叫我第一名」「離開地球表面」。叫んで、ジャンプせずにはいられなくなるくらいの高揚感。

「DNA」。この曲は文句なくかっこいい。

「笑忘歌」。お隣の方と手をつないで歌いました。知らない人とでも手をつないで歌える、それが五月天の曲のいいところなんだろうな。

「孫悟空」。阿信は着替え中。4人のソロと周老師(キーボード)、コーラス隊の紹介。
コーラス隊が紹介された時のハモリに鳥肌が立ってしまいました。

「約翰藍儂+我」「最重要的小事」。「最重要的小事」の時、ステージと客席が一体になったような不思議な感動がありました。

「倔強」。この曲がかかると、もうすぐ終わりなんだと寂しくなってきます。

<アンコール>
「戀愛ING」。恒例の大声合戦。今回はメンバーの手の動きなどに合わせて両手を挙げたり、声の強弱を付けたりして、すごい楽しかったです。
まずは、阿信ブロックの「V」。阿信の手の動きで両手を上げ下げするのですが、お客さんの方は、やり方が分からずポカン。すると、阿信は「なんで揃わないんだよ~」という表情で泣きまね。すかさず、コーラス隊が見本を見せてくれました。
石頭は、ビールをジョッキで飲み干す仕草で強弱をつけてました。これには、笑った笑った!飲み干したと思ったら、阿信がもう一杯持ってきたり、怪獣がビールのケースごと持って来る真似をしたり、面白かったです。

「突然好想你」「溫柔」。しっとりと聞かせてくれました。

「垃圾車」「憨人」。最後の2曲は台湾語。「垃圾車」では、阿信が「みんなこの曲は、
一緒に歌えるかな?」

こんな感じで、楽しい時間はあっという間に終わってしまいました。

コメント (2)
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